デルタスカイクラブの活用

当初の予定では、今回の帰りのフライトでの待ち時間は6時間3分と言う事でした。12時間のフライト後の6時間待ちは、余りにも過酷すぎる。 私達の購入したものが格安航空券ということで、事前にフライトを変更する事は不可能だったので、日本からアメリカに戻った際、空港のカウンターでの交渉にかけるしかなかった。結果は、交渉が驚く程簡単に成立し、待ち時間はたったの1時間半でした。

ところで帰りの便のアメリカへの到着時刻は朝6時という、何とも不都合な時間。この不都合で長時間な待ち時間をどうやって過ごそうか考えた結果、今回の作戦は、デルタ航空のスカイクラブのラウンジを活用する事にした。ラウンジへの入室は、クラブ会員メンバーかビジネスクラスを利用の人のみということで、事前にクラブ会員になることに。 このクラブ会員にもいくつかの種類があって、1年、3年、1回利用メンバー、30日メンバーと必要に応じて色々用意されている。当初は、綾花と2人で1回利用券(1枚$50)を2枚購入しようと考えたけど、色々調べて行くうちに、30日間メンバーというのが結構使えると分かった。30日間のメンバーの申し込みは、インターネットで行い、申し込んだその日から30日有効なので、帰りの日程を考慮して申し込みをする必要がある。 30日間メンバーの大きな利点は、メンバーが入室の際、2名までのゲストを連れて行ける事だ。なので、私がメンバーになれば、綾花は無料で入室が可能。値段も$90と、1日メンバーを2枚購入するよりも安い。しかも、30日間何度でも利用可能なので、行きも帰りもラウンジの使用が可能!

この$90が高いかお得かは、各自の価値観に寄るものだと思うけど、我が家においては、使って正解!でした。 行きの便でも待ち時間は2時間半あったので、空港レストランで食事をした後は、即ラウンジに。ここでは、おつまみ程度のスナック、飲み物(ソフトドリンク、アルコール共に)、ヨーグルトなど無料で頂けるし、何はともあれ、綾花を一人残して化粧室にいっても、急がずにのんびり時間を過ごせる。使用こそしなかったけど、ラウンジの場所によっては、シャワーも使える。ちなみに綾花は、ラウンジ内の心地よいソファーに座って、私の持ち込んだMacBookで映画を観ていました。そして一番有り難かったのは、ラウンジ内にあるカウンターで、乗り継ぎ便の変更を相談した所、即、次回の便に変更して頂けた事だ。また、私に限って言えば、待ち時間の時間つぶしがてらの衝動買いが無かった事が、一番良かったかもしれない。

空港でのラウンジの有効活用、乗り継ぎ時間の長い方には、是非是非おすすめです。

日本での乗馬

今回の滞在では、乗馬に3回トライさせて頂きました。 乗馬を通じての日本語のお勉強や人とのふれあい、といった面でとても貴重な経験になったと思います。

私達がお世話になった乗馬クラブは、甲府盆地を取り囲む山々の北側の山の中腹にあります。甲府盆地の平均標高が300Mですが、このクラブの標高は、1000M。ここまで上がると、湿気もなく、気温も3度程違います。なので、綾花もとても快適な乗馬体験が出来ました。

☝クラブに行くまでの道のりです。まずは、山の麓の大きな町を抜けて 山道へ入ります。

☝山の中腹に広がる水田地帯。この辺りには、数件からなる集落がありました。

☝そんな集落を抜け、松林の森へ。この辺りは、すでに乗馬クラブや周辺の別荘オーナーの私有地だそうです。

☟この日は、90分の外乗に挑戦させて頂く事になっていました。 クラブに到着後、綾花が乗る馬、30歳のソルテイ号と対面し、ブラッシングや騎乗の準備をクラブのお姉さんと一緒に行ないました。ソルテイ号は、とても穏やかな性格で このクラブで一番信頼のおける馬だそうです。綾花の足下には、クラブの番犬、チョロQもうろついています。

☟外乗に出掛ける前の、最終チェック。オーナーの大谷さんが、鐙の位置やガースの締まり具合など、念入りにチェックしてくれました。

この日外乗に付き添ってくれたのは、25、6歳でここに住み込みで働いていらっしゃる、リナさんという とても誠実な女性でした。このクラブに来るときに登ってきた山の林の中が、主なコースだと聞いていましたが、後から綾花が言うには、deth road(幅が1Mほどで、片側が崖だそうです)を長い事歩いた、と言ってました。

ちなみにこういう経験をアメリカでするなら、事前に必ず、医療証明の提出や誓約書にサインを求められるのですが、そういう事を一切なしにこういう経験が出来るのは、日本のいいところですね。

☝最後に。 こちら日本原種の対馬(つしま)馬3兄弟(実際の血縁関係は不明)です。 背丈が小さいことから、女性や子供が乗っていた馬だということです。

成田空港ー羽田へ移動

今回私達が利用する航空会社は、デルタ。デルタ航空は3月から一時停止していた羽田便を6月から再開させ、私達の帰りの便は羽田空港発になります。米国行きの羽田便は、どこの航空会社も早朝便が多く、私達が利用する 羽田ーデトロイト便の出発は、なんと朝6時50分。という事は、遅くとも空港には4時50分には到着していなければいけない。なんと、過酷な、、、

 

そしてこんな事態を共有出来る友人がいた。アメリカで仲良くしてる台湾人のお友達が、やはり里帰りで台湾を訪問中なのだけど、そんな彼女から先月終わり頃メールが届いた。 彼女はアメリカン航空を利用して台湾に里帰りしたのだけど、帰りの便が何とも複雑で、台北ー成田 翌朝の便で 羽田ーアメリカ という。 日本の空港事情が良くわからないので、成田ー羽田をどうやって移動したらいいのか、宿泊先はどこがいいのか? 子供2人連れて、大きな荷物を運ぶのには、どうしたらいいのか、、、、、、次から次へと湧いて出てくる彼女の質問を読んでいるうちに、本当に気の毒になってしまった。幸いなのは、今回は私も羽田便を使うので、利用者の立場として、羽田空港についてなにかとリサーチしていた事でした。 そんなこんなで、成田空港事情、羽田空港事情、ホテル(早朝の空港までの送迎がついているもの)事情など、私が知っている事をすべて、メールで伝えた。

そして今晩、夕食を済ませて 「さー花火をしよう!」なんていた時に、その友人から電話があった。午後5時に成田に到着、そして7時半頃、羽田のホテルに無事到着したと。一番心配だった重たい荷物の移動は、空港の係員が運んでくれ、とても助かったことや、荷物を運ぶカートをバスに乗る直前まで使える事にも感動、そしてお世話になった空港係員は、チップを全く受け取ろうとしなかった、、、と不思議そうに言っていました。台湾では、通常の生活ではチップは必要ないものの、空港などで特別に受けるサービスに対しては、チップを払うらしい。そして、綾花と同じ学校に通っていた彼女の長男と綾花が1分程話をして、電話はおしまいに。

ここに来るまで苦労したお友達一家のアメリカへの帰途の旅後半が、快適なものとなる事を願ってやみません。

川遊び

山梨には、富士山、八ヶ岳、甲斐駒ケ岳など日本でも上位を占める山々があるので、険しい自然と言うものが案外身近な所にある。

昨年も遊びに来た尾白川は、若干の人工的な細工を加えて子供達が 自然の中で楽しく遊べる様に整備された、(我が家に取っては)理想的な場所です。この川の水は、甲斐駒ケ岳からの雪解け水が地下を通って流れ出たもので、年間を通じて水温があまり変わらずとてもきれいな水なので、この近辺にはアイスクリーム工場、サントリーウイスキー工場、お豆腐屋さんが点在する。そんな良質の水で遊べるこの環境に大満足です。

ごつごつ岩の滝登り、昨年同様、見ていてはらはらどきどきでした。

川の端に作られた滑り台も綾花の大のお気に入り。 滑り台の端を歩いて登っていた大人男性が足を滑らせ、普通の服のまま滑り落ちてしまったアクシデントに遭遇しました。おしゃれな革のベルトも、パンツのポケットに入っていた携帯も無事だったのか、ちょっと気になります。

滝の下の下流は、整備されていない自然な状態の河原になっています。幼い子供連れの家族は、ここで生き物狩り(何が捕まえられるかは、分かりませんが)をしたり、浅瀬で水遊びしたりと、絵に書いた様な田舎遊びが楽しめます。この入道雲、いかにも日本の夏って感じですね。

ところで、実現こそ出来ませんでしたが、この河原で遊べる公園内には温泉施設もあって、500円程で入浴が楽しめます。今回は、早い時間に実家に戻らなければいけない事情もあり、温泉を楽しむ事は出来ませんでした。うーん、残念。

あ〜ニッポン 4

数日前の話。

実家で使っている掃除機が、現役17年目にして故障したので、家電屋さんへ買い物に行く母について行きました。

入って直ぐにカラフルな携帯関連商品が並び、ついつい引き寄せられそうになるのをグッとこらえて、掃除機売り場へ。いきなり2列、2段にぎっしりの掃除機を目の当たりにして、どこからどう見始めたものか、悩みました。とりあえず、「期間中対象商品を購入するとデイズニーランドパスポートとホテルが当たる」が売り文句のパナソニック商品を見る事に。(私の様な人間がいるから、景品をつけるという作戦が使われるんでしょうね)。とりあえず、景品が当たる対象商品を見比べて、出力ワットの違い、ゴミはパックつきかなしか、という選択方法をあみ出し、そこからは他社の製品も見比べられる様になりました。その他、母は数年前に手首を骨折したので、出来るだけ軽いもの、ノズル類が本体に収納出来るものなどなど、新たな選択肢を加え、悩む事40分近く、、、、、、、、でやっと決められました。

電化製品に代表される品物の選択肢の多いのは、日本の特徴ですね。同じ会社でも、各種わずかな違いをつけていて、ここまでする必要があるのか?と言いたくなるくらい。掃除機に限って言えば、アメリカでは店頭に並んでいるものと言えば、せいぜい10種類くらいでしょうか?

そういえば昨年夏、除湿器を購入する際に、3店舗程まわったけど、どこの店舗でも3社の5種類くらいしかなかった様な、、、、3店舗もまわってかなり損した気分でした。

電気屋さんに来たので、兼ねてから綾花が欲しがっていたイヤホンを、おばあちゃんが買ってくれる事になり、これまた選ぶのに30分程かける事になってしまいました。まずは、好きなデザイン、そして色、、、、、、と悩める乙女をさらに悩ましてしまったショッピングでした。

ちなみに綾花の感想は、「こうやって色々あると、選ぶのが楽しいね。」

二つの富士山

山に囲まれた山梨ですが、その代表的なものと言えば やっぱり富士山!

我が家では、家族3人で 富士登山するのが 近い将来の目標なんですが、本当に可能なのでしょうか?

 

 

今回の滞在中に、富士登山経験者に話を聞いたりして、少しずつ目標実行を心がけているのですが、昨日七夕のお祭りに富士山が出没したんで、やはりこれは登らなければいけない、、、、と言う暗示かもしれませんね。 この着ぐるみ富士山は、2013年に開催予定の富士山周辺地域で行なわれる ”国文化祭” なるイベントのPRで練り歩いていたんです。そこで思わず、「2013年には登るからね〜」なんて いい加減な事言ってしまいました。 でも、こうして目標を固めていかないと、私もトニーもどんどん歳をとっちゃうものね。

 

そして今日は、曇り空から顔を出した、本物の富士山と記念撮影してきました。綾花がお世話になっている乗馬クラブの帰り道にある昇仙峡国立自然公園に立ちより、ロープウエイでたどり着いた小高い丘の上で写したものです。ここはなかなか気が利いていて、カメラを設置出来る台が用意されていたので、セルフタイマーを使って撮影しました。

ところでこの昇仙峡、絶景に巡り会える素晴らしい観光地で、実家からわずか30分程度で行けるのに、ここ17年一度も来た事がありませんでした。17年前に来た時は、ボランテイアで30人くらいのアメリカ人団体旅行客の付き添いとして来たのですが、英語の会話と通訳に大忙しで、渓谷の美しい景色など全く記憶にないんです。で、その前にここに来たのは、私の記憶にはないけど写真には残されている、4、5歳のころ。身近な観光地って、案外足を踏み入れないものですよね。次回、トニーが一緒に来た時には、是非また一緒に来たいなあ。(と思って、トニーにメールしたら、”あー懐かしー”だって。トニーは、日本に留学中に何度か観光で来たみたい。やっぱり旅行客だ!)

七夕祭り

昨年も出掛けた七夕祭りに、今年も昨年と同じメンバーの弟一家と出掛けてきました。

私の実家のある甲府は、小さな町なので 毎年のこのお祭り自体大して大規模ではないのですが、今年は災害による自粛モードの影響なのか、さらに小規模なものになっていました。

お祭りの屋台には、俗にいう ”テキ屋” らしきは 一件も見当たらず、地元の商店街のお店やレストランなどが出店を出していた様子で、売られているものの質が割と高いのにお値段が安く、無料でのくじ引き,風船などもあって、かなり経済的なものでした。

私達が買ったのは、田村のカレーパン、甲府でレストランを営業しているインド人のカレーとナン、明石焼、焼き鳥、クレープ、かき氷、綿あめ。そして綾花は、金魚すくいに2度挑戦しました。そしてなんと、金魚3匹取れました。でも、1匹お椀から脱走してしまったんだけど、、、、、

 

 

☝昨年は、棒立ち状態で臨んでいましたが、今年は、腰を低く構えて、なかなか様になっています。

綾花の金魚すくいを見学していた、3歳の甥も「僕もやる!」ということで、挑戦。そしたらなんと、1匹釣り上げてました。お見事!

お祭りの後は、皆で実家へ戻って 買ってきた食べ物+母が用意してくれていた夕食を 食べ過ぎ以上に食べてしまいました。その後は、甥と綾花で花火を楽しみました。ちなみに、これまで嘘の様な暑さが続いていたのに、七夕の今日に限って雨なんです。彦星と織り姫の落ち合う天の川は、雲の上なので、きっと2人は今年も無事再会出来た事と思いますが、実はこの日、私にも素敵な出会いがあったんです。

日本に来る前に友人がミクシーで、”福島から避難してきている人々のサポートの為のバザー” で売り物になるものの寄付を呼びかけていたので、アメリカから少しばかりの品を用意して行ったんです。その品を友人を介して主催者の方に届けて頂いたのですが、その主催者の女性と 七夕祭りでばったり出くわすことになりました。彼女とはメールで何度かやり取りし、ミクシーで家族の写真など拝見していたので、初対面にも関わらず、お互いにお互いが誰なのかすぐ分かったのですが、余りの偶然に大変驚きました。既婚で新たな恋愛は必要ない私には、こんな出会いは、違った意味で刺激的でロマンチックでもありますね。素敵な七夕の思い出になりそうです。

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