ナイアガラの滝、アメリカンサイド

 ナイアガラの滝2日目は、朝食後即ホテルをチェックアウトして、アメリカ側に渡りました。カナダ側は、非常に観光地化されていて、我が家の好みではありません。 アメリカに戻る前に、カナダのお金を使おうと、デューテイフリーのお店に立ち寄りました。カナダでは、宿泊費、買い物にかかった税金還元プログラムがあるため、このお店にて、税金還元の手続きをしようと思ったら、ガガーーン!このプログラム、1年ちょっと前になくなってしまったとの事。でも、カナダ政府のウエッブサイトには、そう書かれてあったのに、、、、、、(ひょっとして、このデューテイフリーのお店でのサービスがなくなったのかも。。。)

 

お店を後にし、レンボーブリッジを渡りイミグレーションを通過後は、即アメリカのナショナルパークへ。ここで、昨日乗り損ねた、Maid of the Mistに乗って、滝の近くまで行くことにしました。この船は、今年は、今週いっぱいで運行が終了します。そのためか、それとも朝早くからの搭乗のためか、お客さんもまばら。最後に乗り込んだ私たちも、2階のデッキに余裕で上がることが出来ました。 1年程前に、デイスカバリーチャンネルで見たのですが、ここ数年ナイアガラの滝のカナダ側に高層のホテルが多く建設されたため、滝壺内に流れ込む風向きが変わり、最近は、カナダ側の展望デッキは、常に滝の霧が降り注いでいる状態だと言っていた。そのため、滝周辺に生息する植物もこれまでと変わったものが見られ始めたと言っていた。そのせいなのか、今回の Maid of the Mistの搭乗では、非常に濡れました。(まあ、これに乗って濡れないってことは、あり得ないけど。) これは、滝を近くで眺めるって言うより、風と雨に耐える試練 って感じですね。 でも、やっぱり面白いです。

☝カナダ側の滝を後にして、アメリカ側の滝にたどり着いた時点で、やっと写真を撮れる体制になりました。

☝船からおりて、改めて展望デッキから滝を眺めましたが、やっぱり遠くから見ていた方がいいです。(かなり年寄りな意見?) そうそう、私のお誕生日にもらった、ウエブキンズのお馬ちゃん ”ハート”も、今回の旅にお供させました。

 

トニーも私も綾花も、ポンチョでカバー出来なかった、膝から下を、びしょぬれにしたまま、ナイアガラナショナル公園内の散策開始です。

アメリカ側にあるナイアガラナショナルパーク内には 遊歩道があって、滝と川に沿って散策が楽しめます。園内には、有料でトローリーバスもありますが、大人の足で歩けば、2時間位で園内をゆっくり一周出来ます。この季節は、紅葉も非常に美しいので、私は、兼ねてからこの園内を散策したかったで、綾花が自転車に乗って同行してくれるのは、非常に有り難かったです。(でないと、トニーのだっこに頼って、トニーが腰を痛めてしまうから)自転車運転歴の浅い綾花ですが、こんな大自然の中で運転出来るのは、大きな特権ですね。

(迷子になる事などあり得ない程 小さくてシンプルな島ですが、こうして地図を眺めると、探検気分がにわかに盛り上がります)

展望台方面から、滝に向かって歩いていくと、まずは、橋を渡って、カナダ側の滝とアメリカ側の滝の真ん中に位置するゴートアイランドに入ります。この島内には、見どころがいっぱい。アメリカ側の滝のなかに小さく残された島、ルナアイランドは、私のお気に入りの場所です。

この島は、いつ崩れるかもしれないというリスクが高かった為に、大きなワイヤーで、島を固定しているという事です。この島からは、アメリカの滝が流れ落ちる様子を真横を眺められたり、また滝と反対側の川の急流を眺めたりできます。

ルナアイランドに渡る橋から眺めた、渓流のようす。私には、アメリカにいながら、日本を感じさせる、不思議な景色に見えます。

 

ルナアイランドを満喫した私たちは、次なる目的地、三姉妹島(Three sisters islands)へむけて、歩きます。この間は結構長い道のりで、途中、お土産屋さん、カフェ、Cave of Winds(滝の横にある階段を歩くアトラクション)、ホースシューホールズ(カナダ側の滝)を通過していきますが、6歳の子供連れの場合、まっすぐ目的地へ、、、というわけにはいかず、カフェでアイスクリームを食べたり、お土産屋さんで、観光地でありがちな、馬鹿でかい鉛筆を買わされたりと まあ寄り道に花が咲きます。

そんな折、我が”ハート”ちゃんが、草むらに何か動く物体を発見!!

よーくみると、猫ちゃんでした。ハート、お手柄!お手柄! って、こんな風に1人遊びして、綾花がアイスクリームを食べ終わるのを待っている私であります。

 

最後に私たちがたどり着いたのは、三姉妹島。これは、カナダ側の滝の上流にある、本当に小さな3つの小島です。この島の名前は、その昔、この地を侵略しようとしたフランス軍に立ち向かった勇敢な戦士(名前分かりません)の3人の娘さんの名前をそれぞれの島につけ、まとめて三姉妹島と呼ばれているらしいです。(詳しくは、現地に看板あり。) この島は、本当に小さくて道などもないので、冒険気分に浸れる、とても楽しいところです。そして、何より水面に非常に近く、これから滝に向かってまっしぐら!という水の流れを、すぐ近くで感じられる場所です。私たちが特にこの島を目指した理由は、8年前にここを訪れた時に、名前を刻んだ丸太を探すため。丸太自体は、健在でしたが、私たちの名前は、もうとっくになくなり、その代わり、この8年の間に訪れた人々の名前がいっぱい掘られていました。今回は、綾花も加わったので、TEAとイニシャルを刻み込んできました。次ぎにくる時までには、まだ残っているのでしょうか?楽しみです。

と、こんな風に アメリカ側でナイアガラの滝を楽しんだ後、午後4時に家路へ向かいました。 行く時のコースに余りに時間を費やしたせいか、帰りの運転4時間は、非常に短く感じられましたが、家に着いたら、やはり疲れがどっとでました。ちなみに、自転車を乗りまくった綾花は、帰りの車の中では、熟睡していました。6歳児には、かなりの運動だったと思います。 

ナイアガラの大観覧車

ロンドンを発って2時間後、無事ナイアガラの宿泊ホテル(ダブルツリーホテル)に到着しました。 到着後、空腹でかなり不機嫌の綾花のお腹を満たすため、隣のイタリアンレストランにてお食事しました。空腹の子どもって、本当に恐ろしいです。

お腹も満たされレストランを後にすると、目の前の大観覧車がいやでも視界に入って来ます。 我が家では、綾花とともにナイアガラに来るのは、かれこれ5、6回になると思うけど、実は、カナダ側のメインストリートとも言える、クリフトンヒルには、一度も足を踏み入れた事がありませんでした。なので、今回は、余り気が進まないながらも、クリフトンヒルへ出かける事に。目的は、観覧車という事で、その他のお店やゲームセンターなどは、絶対に禁止と心に誓って、出かけました。

 

スカイウイールこと大観覧車は、クリフトンヒルのど真ん中にあります。料金は、大人、約10ドル、子供約6ドル(これに税金が加算されます)で、かれこれ10分近く乗っていたと思います。この観覧車って1周したかと思うと、反対側に動き出したり、下まで下がりきらないうちにまたまた逆回転とか、非常に不規則な動きでした。

 

勿論、滝の眺めもなかなか。 今回のホテルは、滝から若干離れているので、ここで滝を存分に眺めておきました。でも、綾花は、真下に見える、クリフトンヒル名物の?キングコングやピンクパンサーなんかの人形を眺めたり、下を歩いている人たちが小さくなっていくのを見て楽しんでいました。 ま、楽しみ方は、人それぞれです。で、トニーは、と言えば、本人は認めませんが、どうやら、高所恐怖症の様で、やけに静かでした。たしか、何年か前に愛知万博で観覧車に乗った時も静かだった気がする。

 

観覧車から降りたあとは、滝の近くまで行ける船に乗ろうと、クリフトンヒルを下り始めたのですが、午後5時近くで、なんとなく微妙な感じ。そうです、本日のサービスは、既に終了でした。このボートに乗ると、びしょぬれになる事は、100%保証されているため、出来れば、1日の終わりに乗りたかった、、、、、、で、アメリカ側の滝を眺める展望台にて滝を眺めた後、ホテルに戻りました。 ところで、この展望台は、クリーブランド出身の人を記念して作られたものでした。このクリーブランド出身の方は、滝に落ちた人を助けようと真冬の冷たい水の中に飛び込み、命を落としてしまったそうです。(合掌)

 

 結局、その後はホテルに戻って、昨日楽しめなかったプールで思い切り遊んでお腹をすかせ、ホテルの向かいにあった焼き肉屋さんで、カルビをたらふく頂いて、1日の幕を閉じました。zzzzzz……sweet dream…..zzzzzzz

 

ロンドン、オンタリオ

 昨日の多忙なスケジュールと、長時間のドライブにによる疲労のため、今朝は、皆8時半までぐっすり。朝起きてから、朝食をとるものとばかリ思っていた私ですが、トニーと綾花は、いきなり水着に着替えてプールへ。本当にタフである。で、私は、荷物をまとめながらテレビを見て時間をつぶしておりました。が、予想外に早く2人が戻って来ました。プールの水が超冷たかったそうだ。で、着替えを済ませ荷物をまとめ、ホテルをチェックアウト。その辺にあるようなフツーのファミレスで食事をした後私たちが向かったのは、街の北側にある、スプリングバンクパーク内にある、ストーリーブックパーク。この園内には、ナーサリーライムに登場するキャラクターやお話のテーマパークらしいのと、夏の間は、ちょっとしたウオーターパークもあって、綾花くらいの年頃の子供には、非常に楽しめそうな場所なので、是非行ってみようと思ったのですが、見つけられませんでした。途中地元の人に道を尋ね、なんとかスプリングバンクパークには、たどり着いたものの、そこで、プレイグランを発見してしまったため、綾花は、そこで遊べば良い!といって、そうそうに、自転車にのって、プレイグランドへまっしぐら。

 まっ、これなら無料だし、いいか! ということで、ストーリーブックガーデンは、あきらめ、このプレイグラウンドで、1時間程遊ぶ事に。特に、ロンドンまできてこんな事も、、、と思いつつも、まあゆっくり楽しめれば良いか、とあきらめです。 それにしても、ここの公園の宏大な事と言ったら、すごかったです。 この公園は、ロンドンの街を横切る大きな川沿いにあり、温室ガーデンがあったり、(私たちの行き損ねた)ストーリブックガーデンがあったり、川沿いその他のトレイルがあり、小さな子連れの家族連れ、犬の散歩、ご老人の散歩など、どんな年齢でも楽しめるところです。

 

 ところで、ホテルでテレビを見ていた時に、オンタリオ州のクリーンエネルギーについてのコマーシャルが目につきました。オンタリオ州は、ナイアガラの滝やエリー湖、オンタリオ湖と水源が豊富なので、水力発電が売りの様です。なかなか環境に優しい州のようで、気に入りました。

 

 ロンドンのプレイグランドを思いきり満喫し、またまた車に乗り込んで、今度こそ ナイアガラの滝へ! ロンドンからは、約2時間のドライブです。 昨晩は、カナダに入ってからは、真っ暗だったので、高速道路から風景は見えませんでしたが、カナダって道がまっすぐすぎです。運転時間2時間のうち、1時間半は、上の写真のような感じ。単調な風景の連続で、思わず眠気が、、、、、、、そして、プレイグラウンドで遊びすぎた綾花は、私たちより遥かに空腹だったようで、非常に機嫌がわるく、それは それは、恐ろしい2時間でありました。

 

超多忙の土曜日

 今週、補習校の綾花のクラスでは、ハロウイーンパーテイーが行われました。 最近では、日本でも、このイベントが浸透しているようですね。誠にボーダレスな時代になりつつありますね。 さて、このパーテイーでは、子どもたちは、勿論仮装して トリック オア トリートを行いました。これからの季節、キャンデイーが、いやでもたまる、親としては、恐ろしい季節でもあります。綾花の仮装は、昨年に引き続き、魔女。昨年は、首の周りにピンクのふわふわの鳥の羽をつけていたけど、今年は、それを、ラベンダー色の襟にかえ、襟とお揃いのベルトをつけて改装しました。(衣装作りにかなりの時間が省けましたです。)で、備品は、帽子、そしてほうきがあるはずでしたが、色々な事情により、ほうきは、持っていけませんでした。

ほうきを持っていけなかった事情? それは、この日、補習校が終わってから、ナイアガラの滝へ週末旅行に出かけることになっていたのです。今回は、綾花の自転車を持参することにしていたので、私の小さなメイトリックスには、既に荷物がいっぱい。で、ほうきは、我慢してもらったわけです。

 

補習校終了後、いざ出発!といっても、最初の行く先は、クリーブランドオーケストラ。この日は、午後からファミリーコンサートが行われ、毎年自動的にチケットを購入している我が家では、コンサートの日にちの確認を直前まで怠っていた為、ナイアガラ旅行を決めてから気がついた次第であります。 で、午後3時にコンサートが終わってから、しばし、シベランスホール前の公園で遊んでから、今度こそ出発。

 

で、最後の墓穴があったんです。それは、ナイアガラ行きは、デトロイト経由にて行く事。今夜の宿泊先は、オンタリオ州のロンドンであります。1度、このコースでナイアガラに行ってみたかったのです。当初は、デトロイトの日本食屋さんで夕食を、なんて考えていたものの、結局、車を走らせる事の方が先決の様に思え、素通りでした。というのも(今日は、この言葉やけに多い)デトロイトから川向こうのウインザー(カナダ)に渡るトンネル工事のため、迂回させられ、+1時間のコースで行かなければいけない事に気がついたのは、前の晩の話。もう、めちゃくちゃな計画です。が、この旅行の企画責任者は、私自身でありますので、文句言えましぇ-ん。

(デトロイを通過するハイウエイからの風景。)

 

ということで、今夜宿泊のホテルに到着したのは、夜9時半。クリーブランドを出発してから、5時間後の事でした。で、あえて、プール付きのホテルを予約しておりましたが、余りの疲労のため、プールなしでそのまま寝てしまいました、とさ、、、、、