小旅行 〜ナイアガラ オン ザ レイク〜

 本日は、ナイアガラの滝から車で40分程離れた所にある、ナイアガラ オン ザ レイクという街を訪問。この地域は、なだらかな谷間に位置し、そこにナイアガラの滝方面からの湿気が加わり、マイクロウエザーというぶどうの栽培に適した気候に恵まれ、よって、ぶどう畑とワイナリーが多く点在する。街の中心は、イギリスの田舎町のように、しゃれたお土産屋さん、レストラン、ギャラリーが数ブロック内に密集し、これらのお店を見ながらぶらぶら散歩するだけでも、なかなか楽しい。
 しかし、私と綾花は、ここに来たら絶対にしたいことがありました。それは、馬車に乗ること。この街について下調べしたときに、馬車の存在を知り、「絶対に、馬車に乗ろうねえ」と、旅行前から、2人で盛り上がっていたんです♡ で、さっそく白い馬の馬車を選んで、15分の街の案内をお願いしました。(15分$35、30分$60でした) この馬車を引いていた女性スーさんの、興味深い案内のおかげで、かわいいだけの街という印象から、もう一歩踏み込んだキャラクターが見えて来た。ぶどう栽培に適した気候というのも、スーさんが教えてくれた話だ。(ちなみに、トニーは、馬車に乗らず、私たちの様子をビデオ撮影してくれました)
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 馬車を引いてくれた白い馬は、この道10年のベテランのオービー。ちょっと汚い話だけど、街を汚さない為に、馬用のおむつをなるものをつけていて、街のなかに落とし物をする心配はない。それと、馬車引きのスーさんが、おしっこをしてもいい場所(湖畔の公園ちかく)にて、口笛を吹くまでは、おしっこもしないように訓練されてる。こうして、カナダで最もかわいらしい街(スーさん曰く)は、訪れた人々、そこに住む人々が不快な思いをしないよう、隅々まで気が配られている。

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 さてさて、この街の中心の建物のほとんどに、建築された年が記されているけど、たいていの建物は、築200年以上のものだ。街の規定により、外観を勝手に変えられないため、古い建物が、大事に今でも保存されているということだ。街の中心から中に入ると、住宅街となるけど、多くの家は、お金持ちの人たちのサマーハウスだと、スーさんが教えてくれた。
 ところで、この街は、ワイナリー以外にも特徴がある。それは、大小様々な劇場があって、4月から11月までは、各劇場で様々な演劇が見られる。特に、夏の間は、シアターフェステイバルなるものが行われているという事だ。子連れでは、演劇鑑賞は、なかなか難しいものがあるので、この楽しみは、綾花が18歳を過ぎた頃に味わうことにしましょうと、何とも先の長い話をトニーとしたりしながら、街の中をブラブラ歩いておりました。そんな事をしているうちに、時間は過ぎて行き、帰途へ着く時間になってしまいました。出来れば、もう1泊、この街でしたかったけど、水とえさを沢山残して、野放しにしているベアーのことを考えると、1泊が限界です。というわけで、1泊2日、ナイアガラへの小旅行のレポートでした。

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小旅行 〜ナイアガラへ〜

本日は、レバーズデーの祭日なので、この週末は、3連休でした。我が家では、もう1日休みをとって、今日から ナイアガラへ1泊でお出かけ! 昨年、ナイアガラに来たときには、悪天候に見舞われ、ボートに乗り損ねたので、今度こそ!と意気込んで出かけました。 朝6時半にオハイオの自宅をでた時点では、薄く雲がかかっていたものの、日の光も見えていたのですが、ナイアガラに近づくにつれ、曇りがちになり、到着直前に、にわか雨に見舞われました。でも、到着したときには、雨もやんでくれました。

今日は、私たちは、アメリカ側の国立公園内を散策しながら、ボートに乗ったり滝を眺めたりしました。ナイアガラの滝というと、カナダ側から見た、馬蹄の滝が有名ですが、私は、アメリカの国立公園内で楽しむ方がすきです。アメリカで一番長い歴史を持つナイアガラの国立公園内には、滝や川に沿った遊歩道があり、滝の音を聞きながら、ゆっくり散歩して、色んな角度からの滝を眺められます。また、滝の手前の川の流れも眺められたり、アメリカの滝の中間に位置する、ルナアイランドへも行け、何かと興味深いものがあります。

私たちは、到着後まず、ボートに乗って、びしょぬれになりました。昨年、乗れなかったことを、ずっと覚えていた綾花は、びしょぬれになるのも気にしないで、間近で眺める滝に見入っていました。それにしても、ボートに乗って滝壺から眺める滝は、何度見ても、すごい迫力です。ボートを降りた後は、遊歩道に沿ってひたすら散策です。途中、レインボーベアーに出くわし、記念撮影と握手をしました。なんと、レインボーベアーの手のひらは、虹色でした。結局、園内をぶらぶら歩いて、途中、アイスクリームなど食べていたら、あっという間に3時間程経ってしまいました。でも、こんなにゆったり、家族で散歩する事なんて、滅多にない経験なので、とても充実した気分になりました。やはり、私は、ナイアガラの滝は、アメリカ側で楽しむのがおすすめです。
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国立公園を後に、私たちが向かったのは、カナダに渡るレインボーブリッジ。今日は、連休最後の日なので、カナダで休日を過ごしたアメリカ人の車で、反対側車線は、大変込み合っていました。車のラジオで聞いた情報では、入国審査待ちに2時間程かかると言う事です。そんなのも、カナダに入る私たちには、全く関係のない話で、私たちのカナダ入りには、1分もかかりませんでした。イエーイ。

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カナダに入って、ホテルに到着後は、部屋のジャグジーバスで一休み。昨日から風邪気味だった私の体力は、ほぼ限界に近い状態だったのですが、ジャグジーでしばらく休んだら、何となく元気が出た様に思えます。でも、さすがに、スイミングプールで綾花につきあう程の体力は、持ち合わせていなかったので、そこは、トニーに任せ、私は、プールサイドで、読書しました。 ところで、私たちの部屋は、33階の滝の見える部屋だったので、カナダ側では、わざわざ滝の見える所まで行かなくても、ホテルからの眺めで十分な気もします。それにしても、滝を眺め、滝の音を聞きながら眠るのは、なんとも贅沢な気分です。滝の音と言えば、昔、綾花が赤ちゃんの頃、夜なかなか寝てくれないので、インターネットからピンクノイズという、波のような音をダウンロードして、それを一晩中かけて寝かしつけていた時期があったのですが、滝の音はそのピンクノイズに通ずるものがあり、トニーと「ピンクノイズ」会話で、ちょっとだけ盛り上がってしまいました。