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やられました!

 昨年のクリスマスに、私の選んだ、リープパットという、知育(一応)ゲームの本体。これに、文章読解をのばすゲームや算数にちなんだゲームなど買いたし、この半年程は、綾花も自称ビデオゲームと読んで楽しく遊んでいました。これは、本をリープパッド本体を開いた状態の所にセットし、さらにカートリッジを差し込むと、その本のゲームで遊べます。よって、本体よりは、ゲームを買い足すのにお金がかかります。    最近綾花は、雑誌の広告で、プリンセスバージョンのゲームを見つけ、かなり長い間欲しがっていたので、キンダーガーテン(幼稚園最年長用)の算数版を買いました。(ちなみに、アマゾン、マーケットプレイスで新古品として、定価の1/3程の価格でした)  早速、それが届いたので、カートリッジを差し込み、本をセットすると、「このゲームは、この本体では、使えません」と素っ気なく言われてしまいました。 「えええええ」買ったゲームをよく見るとLeap Pad Puls Writingと書かれていました。この言葉を、インターネットで検索すると、なんと、この種類のゲームは、別の本体でしか使えない事が判明。そんなああ、、、、、、クリスマスのリープパッドだって、ゲームは、まだ3種しかないのに、、、、 もうショックを通り越し放心状態です。 で、隣では、綾花が、「じゃあ新しいの買えばいいんじゃない?」 確かにね。そういうことなのよね。でも、「はい、はい、じゃあ、早速買い物にいこうか」なんて、なんかだまされているみたいで腑に落ちない。 しかも、この本体って、定価$75。そんなアホな。ひどくないっすか? $5で買ったゲームで遊ぶ為に、$75もの大金を使わなければいけないなんて。 それにしても、この会社のゲーム、違う本体で使用する物は、ちがうサイズにしてほしい。そうすれば、こういう間違えも少なく済むわけだし。まあ、売る方の立場からいったら、上手くだまされてくれって感じなんでしょうね。で、そんな鴨にされてしまった私です。さてさて、ものは、試しと、E-Bayのオークションで、この本体が出ていないか探してみる事に。すると、あるではないか、しかも$5から。物が増えるのは、かなりしゃくだけど、仕方なく、オークションで買ってしまいました。$5で本体とスポンジボブのゲーム付き(スポンジボブというのがいまいちだけど、仕方ない)、+送料$7。合計$12。まあ、$75出すよりは、ましか。しかし、やっぱり今でも、腑に落ちない。

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Jeff君を求めて

 この世の中には、自分の要求を満たすため、人の迷惑を考えない、何とも自分勝手な人が存在します。まあ、私も、自分の気づかぬ所で、人に迷惑をかけていたりする可能性もあるので、ある程度の迷惑行為には、目をつぶっております。  ところが、本日は、切れましたよ!本当に。この迷惑行為は、間違い電話によるものなんですが、これが常識を外れた迷惑振り。始まりは、昨日、午前2時半、草木も眠る丑三つ時。そんな時間に電話が。 ここ数日、ロシア支店とともに仕事をしているトニーは、またまたロシアのアントン、何とかさんが電話をかけてきたのかと、即受話器を取ると、「Are you Jeff?」と酔っぱらった女性の声、しかもお色気たっぷり。「間違い電話だよ」と電話を切って1分もしないうちに、またまた「Are you Jeff?」「だから、間違いだって」、それでもしつこく、その後3回。ついに、電話線抜きました。でも、トニーは、仕事上24時間電話を受けられる体制をとっておかなくては、いけません。しかしながら、「そんなこと、知った事か」おおお、いつもの冷静なトニーが、切れました。勿論私も。だって、その電話以降、眠れなくなってしまったんですもの。  しかし、家には、この手の酔っぱらいの電話が多い。これは、憶測であるが、家の電話番号は、英語を話す人に取って、非常にゴロ合わせが良いらしい。そこで、バーなどで、酔っぱらった弾みに、「電話番号くれ」となって、デマカセで出てきやすいんだとか。この手の電話が特に多いのは、土曜の朝。金曜の夜バーで意気投合した人を求めて、渡された番号にかけてみたら、「間違いです」といわれ我に返るもの、昨晩のように、お色気たっぷりの声で相手の男の人を求めてくるもの、等など。まあ、人生いろいろですね。  で、まあ、「夕べのあの人なんだったんだろう?」と、今夜冷静に考えるまでに至った私の怒りを呼び起こしたのが、更なる、この女性からの、Jeff君を求めた電話でした。今夜は、トニーが仕事でいないので、私は、綾花のベッドで本を読んでいました。すると、電話が。トニーの帰るコールかと思いきや、「I want to talk to Jeff」 (なにーーーー。また今夜も、迷惑行為かい、ねえちゃん!)←私の心の声  まあ、落ち着きを取り戻し、「昨晩の電話には、参りましたよ。おかげで、今日は、寝不足です。家には、ジェフ君などおりません。」と出来る限り冷静に言いました。そしたら、「やはり、間違い電話は、本当でしたか。私、騙されているのかと思いました。もう、この番号は、携帯の記録から外します。」と丁寧に謝ってこられました。この人、トニーがジェフ君と思っていたのかな? きっと、バーで意気投合した兄ちゃんに、家の番号を教えてもらって携帯に記録したんだな。ある意味、かわいそうな、しかし、迷惑な人だ。  そういえば、ちょっと前に、3回同じ人から電話があって、その人は、自分の息子宛に電話をかけていたのだけど、3度目の間違い電話の際、電話番号の確認をしたら、やはり家と同じ番号を、息子に渡されたって。実のお母さんにまで、嘘の番号渡すなんて、どんな息子なんだ!   こんな風に、間違い電話って、結構どこの家でもあるのかしら? ちょっと気になります。

books, 家庭学習

進化する、絵本読み聞かせ

 昨今の育児書などで「絵本の読み聞かせ」の重要性を問いかけるものは、非常に多い。私も、子供達が幼いうちから、絵本の読み聞かせをする事には、大賛成だ。なんと言っても、私は、生後3日目から始めた。(誤解しないで頂きたいが、英才教育云々というよりは、単に、本を読んであげるのが好きだったから。) そして、綾花が言葉を発する様になってからは、その効果が手に取る様に分かった。まず、2、3歳代は、幼いながらも、文章の組み立て方が、しっかりできていた事。そして、身近にあるものの説明が、驚くほど論理的であること。身の回りの文字への興味が、非常に強い事、など。今では、文字を読む事(本を読む事)への積極的な取り組み、これもまた、絵本の読み聞かせの効果の様に思える。また、非常に興味深いのは、3歳くらいまでの読み聞かせは、80%が日本語の本であったにも関わらず、英語の伸びが非常に目立っている。これは、英語、日本語関係なく、単に、言葉を使う土台が、絵本読み聞かせから備わったものと理解している。    このように、読み聞かせの重要性は、これまでの経験から、実感しているけど、だからといって単に本を読んでいてもいい訳でないような気もする。よく、相談を受けたりするケースで、読み聞かせがいいからといって、一般的に言われている、「良い本」というものを読んで見たけど、子供が全く興味を示さない、とか。 私が思うところ、読み聞かせも、10人10色だと思う。一般的に言われている良い本より、子供の興味のある本を選ぶ事、これは、一番大切な要素だと思う。本は、子供の興味の世界を広げるものと思えば、やはり、今、子供が好きなものにちなんだものを与えるのが、一番よい。 私の実兄がよい例だ。彼は、読書などとは、程遠い世界に生きていた少年だったけど、小学校6年の時、日本史の勉強に目覚めてからは、図書館に所蔵されている歴史ものの本は、ほぼ読み尽くす程の読書家になった。大人になった今では、政治、経済関連の本を非常に好んで読んでいる。  さてさて、今日書きたい内容と、だんだんかけ離れた内容になって来たので、ここで心改めることに。我が家で続けている読み聞かせの本は、これまで、綾花の興味の対象物、学校や病院についてなどの、似たような状況物などを選んで読んで来ましたが、ここ1年で、本選びが変わって来ました。最近では、辞書、自然、科学ものなど、これまでの、感情、情緒を養う内容から、実用的な内容のもを読む様になりました。実際に読んでいる本は、かがくのとも、キンダーブックシリーズの”しぜん”、また、英語版では、Dr.SUESSコレクションから、科学、自然を対象とした物です。Dr.SUESSコレクションは、私自身、余り気に入っていなかったのですが、トニーが読んでくれるので、とりあえず買いそろえておきました。が、これが意外にも大きな効果を出している。英語物の、自然シリーズは、とにかく、論理的に書かれすぎていて、抽象主義の私には、読んでいるだけで吐き気が。。。。。しかし、これらの本の効果を認めざるを得ないのは、普段の会話で、「月は、実際には、光っていなくて、太陽の光が反射しているだけなんだよ。」とか、「海の水が蒸発して、空に沢山溜まったら、雨が降るんだ。」とかいう会話を普通にしていることです。まあ、詰め込み教育といわれればそうかもしれませんが、食卓で、のりが湿気ってしまったことを説明するのに、空気中に水分がある事が分かっていれば、説明も割と簡単に済むわけです。  私事で恐縮ですが、私は、幼い頃から、「どうして」「なぜ」という疑問が非常に多く(子供は、誰でもそうですね)、それらを知りたくて、周りの大人に聞いてみたけど、満足できる答えを得られず非常にストレスに感じていました。答えの調べ方すら教えてもらえなかったので、いつの間にか、疑問を持ってもあまり追求しない人間になってしまったのです。だから、せめて自分の子供には、「なぜ」と思った事を教えてあげたいし、分からなければ、一緒に調べていきたいと、強く思っています。なので、これからも、我が家の絵本読み聞かせは、綾花の成長に応じて、どんどん変化して行く事とおもいます。それは、どんな風になるのか、予測も立てられないので、ある意味、楽しみでもあります。

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ベイビーシッター

 綾花のフルデースクールも、ほぼ問題なく始まり、いきなり降って湧いた、私の自由時間。1日6時間半であるけど、いきなり一人で過ごすとなると、なんだか一気に気が抜けてしまいます。夏休みから新学期へのトランデイッションに、一番慣れないのは、私かもしれません。  そこで、この自由時間を使って、週1回、友人の子供のベイビーシッターをする事になりました。お相手は、2歳半のいたずらと好奇心盛りの子供。この歳頃の子供は、見るもの見るものに興味を示して、何でも自分でやってみたい盛り。綾花がこの年頃の頃は、毎日、手を変え品を買えてのアクテイヴィテイ作りに追われていました。 今日やって来た子供達も、魚釣りのおもちゃ、形あわせパズル、粘度あそび、わなげ、積み木遊び、外遊び、絵本読み、、、、、、、次から次へと、興味の対象を変えて遊んでいました。その遊びの間の子供達の目の輝かせ様は、とある数学者が残した言葉、「人生は、発見の喜びで満ちあふれている」をそのまま物語っていました。この時期の子供達は、本当に遊びがいがあります。

that's my baby

学校始まりました

 6月上旬から始まった、長ーい夏休みも終わり、今日からまたまた、学校通いが始まりました。記念すべき、キンダーガーテン第一日目ということで、今日は、トニーも一緒に、親子3人で登校です。微笑ましいと言えば、微笑ましい光景なのですが、綾花は、トニーがいる時といない時では、態度に大きな差があり、トニーがいると、非常に甘えん坊になります。そんなわけで、私が特に懸念していたのは、親子3人の登校が、綾花の登校拒否に輪をかけないか?ということでした。。。。結果は、、、、、、まあ、たいしたことなかった。って感じでしょうか?    実は、綾花は、昨晩から「学校に行くのが怖い」と何度も口にしていました。その言葉を、私もトニーも出来る限り、正面から受け止めてあげようというのが、今年の対策でした。本人が「怖い」というのに、「そんな事ない」と言った所で何の慰めにもならない事は、昨年の経験から嫌という程学んでおりましたので。その結果なのか、夏のボランテイアのためか、はたまた本人の成長か、まあ、教室に入る直前の抗議が、若干1分程で、あとは、問題なく、午後3時半までを過ごして来ました。そして、帰りの車の中では、引き算のコンセプトを話し始めました。どうやら、今日学んで来た様です。なには、ともあれ、よかった、よかった。

teeth braces

痛いっ! 痛すぎい。

 昨日は、矯正歯科に、矯正装置のしめ直しに出かけて来ました。下の歯の動きは、見事だったものの、上の歯は、全く変化なし。まあ、痛みもなかったので、予測は、ついていましたが。上の歯は、奥に生えている歯を引き出す事を試みているのですが、この手の治療は、先生も初に近い経験で、手法も試行錯誤しながらとのことは、聞いておりました。前回は、最も痛みの少ない方法を施してくれたのですが、効果がないという事で、今回は、かなりの強硬手段に出ました。(言葉での説明が苦手なので、後日写真をアップします)  さて、さて、今回は、上の歯の対策についての会話が、先生と助手との間で盛んに行われていて、ほとんど注目を浴びていない下の歯ですが、問題は、この下の歯であります。かなりきれいに、整った下の歯ですが、なぜか、今回は、これまでで一番太いワイヤーをはめることになりました。これを装置に付けた途端、激痛が!!既に、歯がぐらついているのでは?と思う程です。私は、この激痛の為、すっかり、肝心な事を確認し忘れてしまいました。それは、ワイヤーの端の処理法です。ワイヤー取り付けは、助手の方が行うのですが、助手の方に寄って、処理法が若干異なり、処理法に寄っては、ワイヤーの端が、食べた時や、話したときに、口の内側に突き刺ささることもあり、いつもは、治療が終わった所で、この確認をして、ワイヤーの端の処理の調整を行ってもらいます。 普段は、助手の方も、「気になる点は、ありませんか?」と、最後に確認してくれるのですが、今回は、彼女も、私の上の歯の処理法が、余りに新テクニックを要した為か、その確認を忘れた模様。なんと、ワイヤーの端の処理が、全く行われていませんでした。 ペンチで切られたワイヤーの切れ端が、口の裏側を常に差している状態です。口を開けるたびに、そのワイヤーが、口の内幕に傷をつけ、一見しただけでも、すごい状態なのが分かります。その上、歯の動きの痛み。あああああ、これは、地獄です。  それにしても、こんなひどい痛みなのに、ワイヤーの端の処理の事に気がついたのは、昨晩のことでした。昨日は、歯医者の予約の後、綾花の新しいバイオリンをレンタルする予約あり、本日の朝のレッスンまでの仕上げの練習ありで、自分の事など構っていられなかったのです。最悪なのは、この痛みの原因に気がついたのが、金曜の夜だという事。処置をし直してもらうにも、月曜の朝までまたなければいけません。あーこれからは、予約は、金曜に入れない様にしよう。

that's my baby, violin lesson

成長

 これまで、綾花の使っていたバイオリンは、1/16サイズのものでした。先週のレッスンの際、先生から、もうひとつ上のサイズに変えた方がいいかもしれないと、指摘された事もあって、ハートヴィルという小さな町にある、バイオリン工房に出かけて、もうひとつ大きいサイズのものをレンタルすることにしました。こちらの工房からは、私のバイオリンもレンタルしていて、時々、修理に出したりしています。  さて、工房に着くと、バイオリン職人の、ミスター、スターンさんは、バイオリンでなく、変な形の棒を出して来た。それは、バイオリンのサイズを測る為の器具でした。その器具で、あごの下から、延ばした左手の平までの長さを測ることによって、サイズが分かるわけです。3ヶ月前にこの工房を訪れたときには、手持ちの1/16サイズで、しばらくは、大丈夫と言われていましたが、今日は、完全に1/10サイズに変えるべきと言われました。当初、新しいバイオリンの購入を考えたものの、1年以内には、次のサイズのに変わるだろうと言われた事もあり、綾花の成長がおさまるまでは、レンタルを利用する事にしました。(まあ、途中、止めてしまうかもしれないし。)  明日は、夏休み最後のレッスンがあります。明日のレッスンで、先生に音の調節をしてもらってから、正式に、新しいバイオリンを使おうと思います。そして、明日からは、綾花に加わり、私も、同じ先生にレッスンを受ける事になりました。これからは、私も一緒に楽しむぞー。

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昔なじみの良さ

 夏休みも、残す所あとわずか。来週月曜からは、綾花も、フルデイスクールが始まる。ここで、我が家での懸念は、やはり、綾花の ”学校に行きたくない” 抗議である。今の所は、まだ落ち着いているものの、感情を溜め込むタイプの我が娘は、当日の朝、学校に着いて泣き崩れるだろうと、予測している。昨年は、私もこれでかなり辛い思いをした。私の方が、トラウマになているかもしれない。 しかし、私が一番辛いのは、綾花の抗議といよりは、周りの声だと思う。昨年は、かなり多くの人に愚痴をこぼして回った私だけど、その返事で「一人っ子だからだよ」の言葉が一番きつかった。確かに、我が家では、一人っ子でもいいと思って育てている部分もあるけど、綾花を産む前に3度、昨年も流産を1度経験している私としては、結構 ”ムカッ” と来ます。    さてさて、辛い思い出と、むかついた思い出がよみがえってちょっと興奮気味の私ですが、今日は、なんかホッとする出来事がありました。夕食後、ブレイデイの散歩の途中、散歩馴染みの、ジエリーおじさんと、3ヶ月のスパニエル、パッツイーにあい、しばらく立ち話。このジエリーおじさんは、トニーのご両親のお友達で、トニーの事もよくご存知のおじさん。私が犬の散歩をしていたら、「あなたは、ひょっとして、花屋のトニーと結婚した日本の方ですか?」と声をかけられたのがきっかけで、仲良くなったけど、さすが、昔からこの地域に暮らす人だけあって、トニーの兄弟の事をほとんど知っています。今日は、綾花の話になり、「とてもシャイでな子供で、なかなか初対面の人に馴染めないんですよ」と言ったら、「あ〜、それは、間違いなく、トニーの子供だ。彼は、コフマン家では、一番のシャイだったからねえ。」最近は、綾花の話をすると、まずは、一人っ子である事を批判されるのでは?という、拒否反応があっただけに、この言葉に、思わずジーン。「でも、彼に似たなら、頭は、いいだろうね。」と付け足してくれた一言にも、感激。頭がいいかどうかは、別にして、まだ、会った事もない綾花の事をよく知っている様に話せるのは、さすが年の功?  トニーの家族は、昔からこの地域に住んでいる(おまけに、商売もしていたので)ため、この地域に住んでいるおじいちゃん、おばあちゃん達には、トニーが日本に留学して日本人と結婚した話は、有名らしく、私が日本人であると分かると大抵の人は、「あなた、コフマン?トニーと結婚した?」と言うのが2語目である。 公園にお孫さんを連れてくるおばあちゃんも、綾花のシャイ振りを見ては、「小さい時のトニーにそっくりだわ」と言ったりする。 幼い頃の私は、超おてんばで落ち着きのない子供で、おまけに顔見知りなどする術を知らない子供だったので、綾花のシャイ振りを目の当たりにした、日本の親戚の人は、大抵「一人っ子だから」という。この対照的な、人々の対応の仕方からいっても、私は、今住んでいる環境は、非常に子供を育てやすい環境だと、昔なじみの良さを、改めて実感しています。

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思いがけず、バイオリン好き

 私は、その昔、短期間ながらも喫茶店経営に携わっていたことがあって、愛飲するコーヒーは、大抵自分の入れた物です。私の好みは、ヨーロピアンローストの(フレンチローストが、一番好きです)濃いものを、布ドリップでじっくり落としていくものです。布ドリップは、この国では、手に入らないので、日本から調達しております。これらの器具は、こちらに移民してくる際に、持って来たものですが、肝心なのは、豆です。多くの方は、良い豆の基準を、ブランドで測っている事と思いますが、私は、煎ってからの期間に、一番の注目を置いています。コーヒーの豆は、煎ることによって、油が出てくるのが普通ですが、1ヶ月もすると、この油は、酸化して、どんなに高価な豆だろうと、体に良くない毒と化してしまいます。そこで、私のコーヒー豆の調達先は、豆の焙煎工場というのが基準です。    10年前、この国に来てまずしたのは、電話帳でコーヒー豆工場を探す事でした。それは、とても簡単に見つかり、この町に住んで以来10年、同じコーヒー豆の工場で、豆を買い続けています。1回に買う量は、ハーフポンド(約230g)。これを、2週間以内で使い切る様にしているので、この工場に足を運ぶ機会も、とても多いです。そんなわけで、この工場の店番の女性とは、かなりの顔見知りなのですが、未だに名前など知りません。(聞く機会を逃すと、その後は、聞きづらくって。。。) それでも、買い物に行く度に、会話は弾むのですが、今日は、ちょっとした事から、バイオリンの話になリ、その女性も、非常にバイオリン好きな事を発見。それは、10歳から18歳まで、8年間習っていたのだという事で、当然。しかも、昨年の、パールマン、今年2月の、ヒラリー、ハンのコンサートに行った話になったら、彼女も同じものを見たといって、笑ってしまいました。ちなみに、私は、「パールマンのは、後から3番目だったけど、とれただけでもラッキーだった」と言ったら、彼女は、前から2番目だったというではないか。ジェラジェラー。で、最後に、若手でハンサムなジョシュアベルの話になったら、もう興奮度がおさまらない。私は「、家では、ジョシュアベルは、名前も出さなければ、CDも内緒で聞いている。」といったら、「旦那さん、ジェラシー?」と大笑い。そうなのだ。ジョシュアベルを巡る、こんな話は、結構どこの家でもあり得るのは、多いに予想がつく。  で、会話も一花咲いた所で、綾花がレッスンを始めた事を言うと、彼女は、「大きくなっても絶対やめちゃだめよ。私は、18歳で止めてしまった事、とても後悔しているから。」と励ましの言葉を頂きました。じつは、この彼女の両親は、ギリシャ移民で、幼い頃、彼女は、ギリシャ語と英語、2カ国語を勉強していたのが、バイオリンのレッスンを機に、ギリシャ語の勉強は、諦めたというのであった。諦めた両方の事をとても悔やんでいるので、綾花には、日本語もバイオリンも両方頑張ってね、と、強く語っていた。 10年間知っている人の知らない面を発見した、不思議な日であります。

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大雨

 昨日、一昨日と、ものすごい雨が降りました。昨日は、時折、雷もすごくて、2度も、家の家電のコンセントを抜いてまわりました。(朝の雷雨がおさまったかと思ったら、午後にもあったので) 家の隣の公園には、数カ所に、ドレイン(排水溝)があるのですが、排水溝をおおっている、網の表面を、木の枝やゴミが塞いでしまって、水の流れが非常に悪くなっています。とりわけ、我が家の裏にある排水溝は、少量の雨でもすぐ詰まるので、時々犬の散歩の途中に、掃除したりもしている。  写真は、排水溝が詰まって、水位が最も上がった時の様子です。公園と我が裏庭の高低差は、約80センチ。今の所、これ以上の洪水になった事は、ないけど、大雨が降るたび、この水の事が気になる。家を所有するという事は、手入れから始まって、自然災害にまで気を配らなければならない、面倒なものだ。

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