ビタミン不足

今月初めに受けた健康診断の後、ホームドクターの指示に従って血液検査に出かけてきました。

Dr.オフィスから渡された、血液検査依頼書みたいなものを持って、ダウンタウンのチルドレンホスピタル内にある、血液検査センター(みたいなところ)を訪れました。 検査センターでは、まず 先生から渡された依頼書を提出、住所、氏名、年齢などなど、聞かれたことに答え受付を終わらせ 待つこと10分程、個室にて血液採取を行い終了です。その後、検査の結果は、検査以来したDr.オフィスに郵送され、私に結果が伝わるのは、Dr.オフィスから、という事になります。なんだか、流通で言えば ”問屋” みたいな感じね。(違う?)

血液検査の結果で見つかった異常は、ビタミンD不足ということでした。

実は、ここ数週間 倦怠感、めまい、頭がボーッとする、体力の低下などの症状がかなり目立っていて、このことを先生に相談していたのですが、これらの症状は、どうやら ビタミンD不足が原因だと思われる、ということで、これから12週間は、医師に処方されたビタミンDを飲むことになりました。

そのビタミン剤を3日程前から服用したのですが、これまで、貧血気味のため、普通に立っていられないため 朝寝、昼寝(とりあえず体を横にする)は 欠かせなかったのですが、今日は久々に、1日中起き上がっていられました。そして、足の踏ん張り力も若干は出てきた感じ。ネット検索で知ったんだけど、ビタミンDが不足するとカルシウムの吸収率も低くなる様で骨にも影響が出るし、筋肉に力が入らなかったりするらしいので、私の心配していた症状は、ビタミンD不足が大きな要因だったのだと思います。

ビタミンDの接種は、食品からの他、日光に当たることによって生成されるため、アメリカで最も日照時間の少ない地域と言われるこの地域に暮らしている多くの人たちには、ビタミンD不足は馴染み深いものだそうです。この話を友人にしたら、彼女も全く同じビタミンDを処方されていました。 ちなみに、私が幼い頃好きだった、「アルプスの少女ハイジ」に登場するクララちゃんも、ビタミンD不足による「くら病」という病気だったそうです。大量の工場から排出された煙等で、このお話の書かれた時代のドイツの都会の上空には、厚いスモッグがかかっていて、日光が遮断されていたそうです。そんな都会で育ったクララちゃんは、ビタミンD不足により、筋肉の力がなくなり骨も弱ったりして、歩くことが出来なくなってしまったんだけど、ハイジとともにアルプスの山に滞在し、そこで1日中日光を浴びる生活をしていくうちに、ビタミンDが生成され、筋肉にも力が入る様になり、歩ける様になったんだって。 私は、ただ単に、クララちゃんには奇跡が起きたと思っていたけど、そういうことだったのね。

ところで、日光浴によってビタミンDが生成されるという事実は、私もしっかり知っていたし、冬の間も、日光の出ている時には、出来るだけ犬の散歩に出かける様にして日光浴を心がけていたので、その点納得いかないとドクターに話してみたところ、日光は肌に直接当たっていないと、ビタミンDを生成するには至らないとのこと。冬場は、防寒対策で衣類の他、マフラー、帽子、手袋等で肌を覆うので、どんなに日光の中にいても肌は露出されていないため、ビタミンDは生成されないのだそうです。 また、高齢化が進めば進む程、ビタミンDの生成率も下がるそうで(涙)、やはり私の年齢を考えると、せめて日光に当たる時間が極端に少ない冬場だけでも、ビタミンDサプリの接種を心がけることが懸命だそうです。

最近の体調不良は、何か大きな病気のせいかも、、、、とちょっと心配していたので、ビタミンD不足が主な要因と分かって、ちょっとは安心しました、が サプリに頼らなければ体調が崩れてしまう、、、という事実を受け入れるのには、ちょっと抵抗があるんだよなあ、、、歳をとるって、こういうことなのね。アジア人独特の幼い顔つきで年齢は若干ごまかせても、体の衰えまではごまかせないのね(涙)。

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さよなら Caribou Coffee

チャラリー。

2週間程前から、カリブコーヒーの株式価格が見えなくなっていたと思ったら、なんと、買収されていた(汗)

買収先は、Peet’s Coffee and Tea という カリフォルニアのバークレーで設立されたカフェだって。

私は、カリブのあの山小屋風の雰囲気がとっても気に入っていたのに、、、、、ちょっと悲しいな。そして、一時は株主でもあったのよ。価格がうんと低かった頃だけど、、、、あの頃、100%買っておけばよかった、、、、っていうことは、社長よね。そんなこと、あり得ないか。

明日は、カリブで1杯、飲みますか、、、、、

 

Parcours ハイキング

今日は雨の予報にも関わらず、予報は見事に外れ(イエーイ)気温も20度近くまで上がりました。

綾花の乗馬が終わってからは、クリーブランドの教会で行われる無料コンサートに行くか、このお天気を満喫するか、、、、とっても悩んだけど、春休みの最後の日でこんなに素敵なお天気であったので、コンサートは断念し 近場のトレイルハイキングに出かけることにしました。

今日、私たちが選んだのは、パーコースと呼ばれる、約2.3キロメートルのトレイルハイキングの途中に運動プログラムが組み込まれたコースです。パーコースは、我が家周辺には2つあり、別の場所は何度か行った事があるけど、このコースは今日が始めて。 丘の斜面の雑木林の中に造られたコースなので、アップダウンは結構きついですが、これがカーデイオ運動にはいいのかもしれないね。

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写真を取り損ねちゃったので、代用品を使用しますが、まずは、Run の立て札がお出迎え。次の指示の看板がある場所まで、走るんです。

200メートル程走ると、運動指示の看板が見えてきます。ここでは、腹筋の指示が出されました、、、がこれにまじめに取り組んだのは、綾花だけ、、、やっぱり大人と犬は、そこまでのエネルギーはありません。若いって、素晴らしいことね。

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腹筋15回終了した後は、またまたRun☟。左おくの木の向こうに、わずかに見える綾花の後ろ姿、分かるかな? 大人と犬は、体力温存のため、ゆっくり歩きます。

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今度の運動は 機会体操みたいなやつ。レールに手をかけて、左右に横ジャンプする運動。このレールは、手前が低く前に行く程、地面から高くなっていて、子供から大人まで挑戦出来る様ということなんだろうけど、私にはちょっと勇気ありませんね。

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運動の種類は、10種くらいだったと思うけど、その中で一番ハードなのがこれ☟。

鉄棒を伝って約3メートル程前進するんだけど、想像以上にハードなの。私は1歩(って言う言い方で言い?)進んだだけでギブアップよ。昨年秋に、別のパーコースでこれと同じ運動に取り組んだ時には、綾花は2、3歩だけだったけど、今回は1/3程進めたよ。でもやっぱりこれを制覇するのは不可能だわ。

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と、まあこんな感じで、エネルギー有り余る子供の体力を消耗させる目的には、なかなか都合の良い場所です。

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おまけにこのコースは、かなりの傾斜があるので、この夏の登山に向けてのトレーニングにも適した場所です。ちなみに、我が家の今年の登山計画の中での一番難易度の高い山は、富士登山。なのでこのコース程度の坂道で息を切らしていたら、無理です。次回は、もっと傾斜の続くコースに取り組んだ方がいいかもね。

健康診断

日本にいたら 私の様な年頃になると、「人間ドッグ」なんていう言葉は 結構馴染み深いものだと思うのね。

私が小さい頃に 母や父が 「明日は人間ドッグに入ってくる」 なんて言ってたのを聞いて、幼心に「人間と犬?」とかって疑問を持っていたのが懐かしい。 でもこの ”ドッグ” って Dogではないのね。 正式には Dock という言葉で(発音は、日本人の耳には Dog と変わりませんが)、船を修理したり点検したりする為の施設,船渠のことなんだって。(ウイキペデイアの受け売りです)。

 

さてさて、わたしの知る限りアメリカには 人間ドッグ という言葉はありません。なので、日本の母から 「あなたもそろそろ いいお年頃なんだから、人間ドッグに入りなさい」 などといわれて、「人間ドッグを受けられる場所ってあるの?」とトニーに聞いてみたところ、要は、1年に一度の健康診断 Annual check upが人間ドッグに相当するのでは、と言う結論に至りました。 それなら、もう既に何度か受けているよと、安心しつつ、よーく考えてみると 実際に前回受けたのは3年前の話。 昨年は、トニーの会社で 社員と家族向けの 血液検査と問診を無料で受け、特に問題はなかったので、実際にドクターにお願いすることはなかったんだよね。

 

そこで昨日、ホームドクターのもと、Annual check upを受けてきました。この記事は、その体験レポートというよりは、記録のために綴る目的で書くことにしました。

ホームドクターで行った検査の内容は、問診、尿検査、ECG (Electrocardiogrphy) 心電図のことね、乳癌の検査のみ。なんだか物足りないなあ、、、、、と思ったのですが、専門的な検査は専門機関へお願いする、というシステムなんですね。 ここが、日本の「人間ドッグにはいる」というものとは大きな違いなんですね。

 

ということで、Mammogram (日本語でもマモグラムでいいのかな?)、血液検査は 先生に渡された紙を持って、各専門機関に自ら出向いて検査してもらうの。1回ですまされないので、面倒だあ。 さらに、私の家族には、父の肺がん歴、母の大腸がん歴があるので、通常であれば、50才から義務づけられている Colonography 大腸がん検査を受けるように支持されました。この件については、義務年齢以下の検査だからなのか、ホームドクターから直接専門医に検査依頼をするそうで、そちらの事務所から、後日 連絡が来ることになりました。

 

Colonography なんて、なんだかちょっと恐そうな検査でしょ? だから 先生にどんな事をするのか 根掘り葉掘り聞いてみたら、全身麻酔を使うことになるので、「体への負担はありませんよ」 だって。 でも、日本で母が大腸検査をした、という話を聞いていると、全身麻酔を使われたような事は聞かないんだよね。 出産時の麻酔のことなど、やはり アメリカって痛がりな人が多いから? すぐに麻酔に頼ってしまうのかしら。 そういえば、昔 親知らずの抜歯をしたときも、全身麻酔だったか、とにかく意識のなくなる麻酔を使った記憶があるもの。まあ大きな声では言えないけれど、痛がりで小心者の私には、有り難いことなんだけどね。

 

ということで、今年の健康診断、まだまだ完了には程遠い状態であります。