コンペテイションに向けて

このことは、来週まで書かないでおこうかな、、、って思っていたんだけどね、、、、、、いいや、書いちゃうよ。

実は、来週に綾花は、バイオリンのコンペテイションを控えているの。 クリーブランドで行われる、結構小規模なものなので、申し込み先着20人が出場可能というものです。 昨年11月頃に先生に勧められて、早速応募してみたところ、先着20人の中に無事入りました。(これは、実力と全く関係なしね。)

このコンペで弾く曲は、もう長い事弾いてきた曲なので、新たに取り組む必要はなかったので、この3ヶ月間は、基礎の練習に加え、楽譜に書かれている通りに弾くことを進化させて、いかに音楽的要素を組み入れるか、みたいな課題に取り組んできました。 この為に、まず自分の音を客観的に聞く訓練、そこからどうしたら理想的な形に変えられるかという、具体的な課題を探しその課題を達成する為の練習法を考え、実行する、、、これらのことを念頭に、週に3、4日 15〜30分程度の時間を費やしてきました。

自分の演奏を客観的に聞く、という訓練は、本当に難しいものです。 綾花の場合は、イツアークパールマンとイスラエル交響管弦楽団の演奏CDをお手本にし、録音しておいた、自分の弾いた曲とお手本CDを聞き比べるとうことから始めました。 他にも、ビデオで録画して、姿勢の確認や、音の出方の確認など、、、客観的に自分を見て聞くという癖が、この3ヶ月でかなり伸びた様です。

昨晩の練習後、「来週は、毎日コンペの曲だけを沢山弾く」という綾花でしたが、

「来週こそは、もう何も考えないで、軽く弾いておくべき」と勧めました。

実は、”ホンマでっか” という 日本のバラエテイTVの受け売りですが、台詞を毎日毎日、何時間も読んで練習してきたのに、肝心な時に ポッと頭から抜けてしまうことがある、という悩みを持った舞台役者さんに、脳科学者の先生が、”事前に余り詰め込みすぎると、肝心な時にふと空白になってしまうことは良くある” と言っていたのね。自分でも多少は、こんな経験もあるので、コンペの1週間は、出来るだけリラックスして過ごそうと、、、、そういうこと。

 

でも、人間の心理としては、「残された1週間で、何かやるべきことがあるはず」という気持ちは少なからずあると思ったので、バイオリンをきれいにすることを勧めました。 これまでは、バイオリンのクリーニングはいつも、綾花が学校に行っている間にしていたんだけど、ここぞとばかり、クリーナー液とポーリッシュ(磨き)液を持ち出して、それぞれの薬品の取り扱い方の注意など説明して、綾花自身にバイオリンを手入れしてもらったの。これは、大正解!ピカピカに磨き上がったバイオリンを早速、トニーに見せたり、今日の土曜のグループレッスンでも、先生にバイオリンをきれいに磨いたことを、しっかり報告していました。

コンペの結果はどうであれ、コンペに向けて、1曲を深く掘り下げる練習法、そして楽器の扱い法など、新らしい面からバイオリンと向き合う機会を持てたことは、この3ヶ月の大きな成果だったなあ、、、と思いました。

 

 

 

 

 

 

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