大陸横断 Day 12-2

テハチャピでしばしのエキサイテイングな経験をした後は、また長距離運転モードに戻り、プリウスの車窓からの眺めを楽しんでおりました。

そしたらこれまたすごい光景に。大小の風車がシエラネバダ山脈の麓に沢山設置されているんです。この辺、来た時の記憶には全くないのですが、綾花やトニーは「来る時も見たよね〜」だって。ええ、私はその時は、生き地獄でありましたとも。

この風車のある景色ですが、これトニー曰く 多分、映画のレインマンの中に使われた景色だそうです。20近く前の映画だと思うのですが、その時には、大きな風車(今のスタンダードサイズ)はなく、小さなものだけだったそうですが、そんな前からこのようにエコな発電に力を入れていたカリフォルは(レーガンさんが州長の頃かしら?)環境保護面においては、すごいなあと感心するばかりです。

 

カリフォルニアの南東部に入ると今度は、こんな地名が。

こんな名前、何が珍しいの?っておっしゃる方、まずはこちらのリンクを開いて下さい。http://www.20muleteamlaundry.com

アメリカには、ボラックスという名前の洗剤が売られているんですが、その箱に20 Mule teamというキャッチフレーズというか、怪しいフレーズが書かれているんです。

早速、車の走行中にスマホでウイキペデイアを開いてみました。そしたら、ボラックスって日本語ではホウ砂と呼ばれる鉱石で漂白作用があるため、洗濯要洗剤として使われてきたんだそうです。この地域では、ボラックスが取れる場所があり精製工場も高速道路沿いにありました。

では、20mule teamはと言うと、1883 to 1889の間に、デスバレーから発掘されたボラックスを積んだワゴンを、18頭のミュールと2頭の馬によって運搬していた業者?のニックネームのようです。

こちらの写真は、ウイキペデアから借りて来ました。

ミュールという動物は日本では聞き慣れないものかもしれませんね。ミュールは雄のロバと雌の馬を掛け合わせた動物で、1世代しか生きられず 本来は自然界には存在しな動物だそうです。ミュールは、馬と比べ忍耐強く、スムースに歩くので、馬上に乗っていても乗り手があまりインパクトを受けないこと、そして長生きするという特質なため、アメリカでは今でも盛んに生み出されているんだそうです。グランドキャニオンの谷の下り上がりにも、ミュール達が活躍していますよね。でも、子孫が残せないのに、労働する為に生み出されるなんて、なんだか気の毒だわ、、、、綾花の乗馬の先生の話では、馬は自分の4本脚すべてを見る事はできないけど、ミュールには4本すべてが見えるという理由から、谷間の細い歩道を歩くことを強いられるグランドキャニオンで活躍しているのではないかということです。なるほど、、、ミュール、がんばれ!

地名を見ながら社会勉強が続きましたが、モハベ砂漠に入りかけてしばらくしたら、今度は読むことが不可能な地名のサイン発見。またまたウイキペデイアにお世話になったところ、ザイズウイックスって感じに読むみたいです。

ここで誠に勝手ながら、この町についての紹介は省略させて頂きます。ご興味のある方は http://en.wikipedia.org/wiki/Zzyzx,_California こちらのサイトまでどうぞ。

ラスベガスに入る手前のモハベ砂漠と言えば、20年以上も前の映画「バグダッドカフェ」で舞台となった場所。砂漠の中のガソリンスタンド兼食堂を経営する女主人が、砂漠にたたずんでいる時に吹いていた強風が印象的でしたが、ちょうどこの地域のサービスエリアで休憩を取った時にも、そんな場面を思い出させる様な強風が吹いていました。これは偶然なのか、それとも砂漠ではおなじみの風なのか。この映画の主題歌のヒットソングCalling Youの歌詞に ♪A hot dry wind blows right thru me っていう部分があるけど、この地域では乾いた強風が吹くのは普通の事なのかもしれない。砂漠の乾いた風を感じながら、一瞬だけ映画の主人公になった気分でした。

乾ききった軽くて暑い風を楽しんだ直後、今度はいきなりの豪雨。そして高速道路の行く先には、一瞬の雨で出来上がった湖が出現しました。これは、地面が乾ききっていて、水分を吸収しないからなのか、それとも相当な量の雨が降ったのか?良くわからないけど、この地域は、アメリカでも特に1年の降水量の少ない地域なので、こんな風に湖を見る事自体珍しい事のはず。これは、スクープよ!ということで、1枚、カシャ!

この辺りは、ヴェガスのあるネヴァダ州まで残りわずか、、、と言う場所です。この後無事ラスヴェガスのホテルに到着しましたが、余りにも疲れていたので、ホテル内のアジアンレストランで、値段の割にお味はそこそこのフォーを頂いたのちベッドでぐっすり。でもね、トニーは夜中にこっそり抜け出して、お目当てのビールのあるホテルのバーに出かけたそうです。全然知らなかった。

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