大きなお月さまの夜

今夜の満月は、楕円をした月の軌道上で、お月さまが地球に最も近づく事によって 通常よりも大きく見えるスーパームーンなのだそう。

私のベッドルームからは南の空が見えますが、夜中の1時をまわった今、窓から青白い月の光が差し込んでいます。スーパームーンに限らず、私はよく月の光を窓から眺める事があるけど、今夜の月が格別明るいのか、大きいのかも分からない、、、、

ただね、毎回お月さまを見る度にね、遠くにいる私の家族も友だちも、何時間か後には、この月を見ることが出来るんだなあ、、、、って思うの。そしてね、 ああ、お月さまが伝言板で、私の伝言を預かってくれたらなあ、、、、なんて考えたりして。

お月さまと言えばね、、、今日、地球が丸いっていう事で、綾花がこんなこと言ってたの。

「地球が丸いってことは、今私がいる場所からひたすらまっすぐ歩き続ければ、また同じ場所に戻ってこられるんだよね?」

たしか、大昔の人は、地球が丸い事を証明する為に、綾花の考えた事を実行したのよね。船に乗ってひたすら西へ向かったって、、、、

私と娘の生まれた時代の違いなんでしょうね、この歳でこういう発想が湧いてくるのは。

私自身の幼稚園時代の数少ない出来事で、鮮明に覚えている出来事の1つにね、この世の最終地点を描いた時のことがあるの。その絵自体はどんなものだったのか忘れてしまったけど、私なりに、この世をひたすら歩き続けると、大きな崖があって落ちてしまうっていう発想を絵にしたことは、鮮明に覚えている。 そして小学生の頃、私達は地球に住んでいて、その地球は丸いって教えてもらった時は、もの凄い衝撃だった。 そんな丸いものの上で、なぜ地球上のものが転がり落ちないのか?って。 それからね、夏の家族旅行で伊豆半島をドライブ中の車の窓から眺めた水平線が弧を描いている事を発見して、自分の想像以上のものがこの世に存在するって知って、感動というか恐れというか、なんだか説明のつかない感覚を覚えたの。

地球が丸いという事は、今でこそ常識であるけど、大昔は、私の幼い頃のような考えが主流だった時代があった。そして、星が動くこと、星と惑星(その当時は惑星という発想はなかったけど)の動きが違う事、お月さまの形が変わって行く事などの天体観測を続けるうちに、地球は丸いのでは? という考えを起こした人の出現。この人は、その当時の宗教観に沿わない理由で火あぶりにされてしまった。その後、長い長い年月をかけて、地球が丸いという発想が常識化される様になった。

”丸い地球” 、、、今では常識的な知識だけど、ここにたどり着くまでには深く長い歴史がある。今夜のお月さまに、地球が丸いという事実に私達を導いてくれた、大昔の学者や賢者たちに ”ありがとう” って伝言を残したい。

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