ランカスター、一人歩き

昨日のお昼、綾花をホースキャンプの行なわれる馬牧場に引き渡してから、私の一人歩きが始まりました。

もともとトニーも来る予定でいたので、この近辺の自然散策をする予定でしたが、一人では、途中熊なんぞに遭遇したらどーしよ!!(あり得ないとは思うけど)ということで、自然散策は今度のお楽しみにして、この近辺のアンテイークストアー巡りに予定を変更。

こちらに来る前に調べていたアンテイーク屋さんに、馬牧場から直行してみたところ、外見から想像する以上に大規模な店内で、2時間以上の時間を費やしてしまいました。この近辺は、アンカーホッキンググラスとロンガーバーガーバスケットのお膝元という事もあって、ファイヤーキンググラスやロンガーバーガーバスケットの品がかなり豊富でした。私は、この2点には余り興味がないのですが、ファイヤーキングをはじめとする、アメリカのアンンテイークグラス製品を集めている友人のコレクションを、頻繁に見せて頂いていたので、ついつい見入ってしまいました。私個人的には、ファイヤーキングのようなごってりタイプよりは、デイプレッショングラスというシリーズ(作られた期間でしょうか?)のレースチックな模様のものが案外気に入りました。でも、結局自分用に買ったのは、チャイナ2セットとデザートスプーン、フォークのセット、リネンナプキン、そしてフェントングラス社の小さな花瓶です。これらの写真は、また後日。

ところで、私が滞在しているB&Bのあるランカスターは、1908年設立のランカスターグラス社のある町で、昔からガラス産業で成り立っている町の様です。とはいえ、とても小さな町でダウンタウン(町の中心)には、食事の出来る場所と言ったら、2件のカフェ、サンドイッチ屋さん、私の泊まっているB&Bが経営しているレストラン、ちょっと怪しい?ピッザ屋さんのみ。しかも平日は、カフェもサンドイッチ屋さんも3時には閉店してしまう。まあ、ダウンタウンには住宅らしきは見当たらないので、このへんにお勤めの人のランチを提供するという目的なんでしょうね。ダウンタウンから車で20分程行くと、今時のモールなんぞがあるので、住人の方々は、そういう方に流れるんでしょうね。

☝町の中心にある教会の鐘。こういう景色は、昔一人で旅行し歩いた、イギリスの田舎町を思い出させます。

今夜は、B&Bで経営しているレストランで夕食を頂きました。こちらのレストランのシェフは、毎週土曜日に料理教室を開催しているということで、メニューもなかなかユニークでした。特に野菜が沢山収穫出来るこの季節は、地元の野菜をふんだんに使ったメニューが多い印象でした。とはいえ、私は、この内陸部では地元も何もない、クラブケーキをオーダーしました。このクラブケーキも、カニ肉の大きな塊がふんだんに使われていて、食べ応え十分でした。

ところで、ビロードの天井から重々しく下がるカーテンや、この町にしては驚く様な大規模なフロアースペース、薄暗い照明のもと、各テーブルにキャンドルをともしてくれるインテリアは、(映画だけでしか知らないけど)昔の古い時代の社交場を思い起こさせてくれます。こんなとき、一人で食事するのはなんだか淋しいけど、でもお腹は十分に満たされたので、満足です。(結局は食べる事が大事なのよね。) ちなみに、ここのウエイトレスさんは、平日で客足がまばらだった事もあり、程度のいい具合に話し相手になってくれました。

 

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