ヴァージニア旅行2から5日目 チェンカテイーグ島について

本日から4日間滞在するチェンカテイーグ島(Chincoteagueと書きますが、地元の方は、チェンカテイーグと発音していました)に来た最大の目的は、1年に1度行なわれる ”ポニースイム” というイベントを見るためです。

まずは、チェンカテイーグの場所から。 小さな地図で分かりにくいかもしれませんが、地図のおおよそ真ん中にある縦に細長い島がチェンカテーグ島。(その右側に長ーく伸びている島は、アサテイーグ国立海岸公園です)この島は、ヴァージニア州の北部の大西洋側にあります。地図上左に位置する陸地に入って、車で30分程北上するとメリーランド州に入り、さら北上を続けるとデラウエアー州になります。

さてさて、今回の目的の ”ポニースイム” ですが このイベントは、アサテイーグ島に生息する野生の馬を1年に一度、海を泳がせてチェンカテイーグ島まで移動させるというもの。元々の始まりは、86年前にチェンカテイーグ島の消防士さんが、消防用の設備を整えるための資金づくりのため、野生の馬を売ったのが始まりだそうですが、86周年を迎える今では、その目的は、アサテイーグ島の生態系を維持する為、野生の馬の人口を100頭に押さえることが一番の目的です。売られる馬は、調教可能な子馬のみですが、この馬を買う目的をもった多くの人たちが、アメリカ各地からこのイベントに集まります。

ちなみに我が家が、このイベントを知るきっかけになったのは、綾花の読んでいたMisty of Chincoteagueという子供向けのお話からです。

この島のポニーセンターの方のお話では、この本はアメリカ国内で、馬を題材にしたお話のなかでは2番目に人気のあるお話だそうです。ちなみに1番は、Black Beauty。こちらは英国の小説ですが、誰もが認める名作ですね。私も最近読んで涙しました。