トラブル対処

久々に、ヴァイオリンの練習で涙しています。

ここ2週間程、スズキ教本の3巻の5曲目、ベッカー作曲ガボットに取り組んでいますが、一弓6音スタッカート(勝手に言い方を考えてみました)が かなりのくせ者です。通常の生徒には与えられない課題ですが、綾花に与えられた、弓をはねさせながら一弓で6音弾く為には、一弓で終わらせるのは到底無理な話で、手首を使って弓をくるくる回しながら、スタッカートを弾く技術の練習をしています。 これが、練習だけなら上手くいくのですが、曲の中で使おうとすると、なかなか練習通りには行かないのです。

私の見解では、曲で弾く際には、リズムをくずさないことに神経を集中させているため、練習した技術を入れ忘れているのだと思います。そこでテンポをゆっくりにして弾いてはどうだ?と提案してみても、綾花は納得しない。こうなると進歩のないまま、同じ状態の弾き方を繰り返すだけ。結局2週間、綾花の意見を尊重して本人のやり方で練習させましたが、3週目のレッスンでも、前回同様の指摘が先生からなされたので、今回はレベルを下げて、通常の子供達が習うやり方で弾かせました。これには、綾花もかなりの不服だったのですが、なにも進歩しないのなら、何かを変えなければいけないと言い聞かせ、本人は涙をこらえて、私の案に従いました。

以前だったら、この場で大声を張り上げたり、部屋から出て行ってしまうのがオチですが、今回は、本人も進歩のない事に納得して、辛い気持ちをこらえて練習を終わらせました。その後、自分の部屋にこもって泣いてましたが。でも、こうして怒りの感情をコントロール出来る様になったのは、大きな成長です。

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