Horse Ranch Stay 2

心配していた天気ですが、気温は27度と初夏を思わせる気候で 予定していたトレイルライドも可能とのこと。チェックインの1時間後に 1時間のトレイルライドを予約して、まずはキャビンへと移動。

500エイカーという広大な敷地にほぼ放し飼いにされた馬達が、のんびり草を食べています。こちらのオーナーは、馬は、アペルーサー(馬種)しか興味がない、ということで、色々な模様のアペルーサが30頭近く飼育されています。

入り口の看板にもあった、キャトルの骸骨。敷地内の至る所にこうして飾られていました。

綾花と向かい合っている白い馬、名前はサンシャイン。森の中のトレイルライドでは、綾花はこの馬に乗らせて頂きました。

トレイルライドでは、ガイドのマイクさんの後をついて、上の写真の馬の背景にある森の中を、1時間程歩いてきました。兼ねてから、家族で乗馬を楽しみたいという綾花の希望もあって、今回のライドには私とトニーも参加しました。この森の中は、上り坂、下り坂、小川を渡ったり、急な斜面を下ったり、、、、ちょっとした冒険の様な感じでしたが、私の後に陣取った綾花は、下り坂に差し掛かると、「お母さん、重心を後ろにして!」とか「手綱で行く方向を支持しないと、馬が違う方に行っちゃうよ!」とかかなり的確に支持してくれたので、ガイドのマイクさんは、とても感心していました。

ところで、車のエンジンの力量を現すのに、◯◯馬力と言う言い方がありますが、なぜ馬力という表示をするのか、今回のライドでなんだか実感出来ました。馬って本当に力持ちですし、しっかり遠くまで歩いてくれます。でも、ライドの終わり頃には、首の辺りが汗で濡れていたりして、馬も頑張っているんだなあ、、、、、と感心したりして。綾花が馬を愛する気持ちが、私にもちょっとばかリ移った様です。

この馬☝は、3歳とまだ若いので、他の馬とは別の敷地に飼われているのですが、私達がトレイルライドに行くとき、この敷地の横を通ると、遠くから「ニーヒヒヒヒ」と鳴きながらフェンスの所までやってきました。マイクさん曰く、この馬は、私達が乗っている雌馬の気を引きたくて、こういう行動を起こすんだそうです。馬にも色々な性格があって、眺めていると案外人間関係ならぬ馬関係を把握出来て、とても興味深いものです。

おまけですが、この敷地内には、馬の他に牛、羊、山羊、豚、七面鳥、ニワトリなどが飼育されているのですが、この時期は、豚のお産の時期で、私達が訪れたその日に生まれた豚の赤ちゃんで、お母さんのお乳を自力で吸うことの出来ない子豚に哺乳瓶でお乳を与えていると、1匹だけ事務所の隅の箱に入っていたその子豚を、綾花に抱かせてくれたりもしました。まるで「シャーロッツウエッブ」のお話です。

その後、アクロンに戻ってから、子豚ちゃんがどうなったのか電話で確認した所、私達が去った翌日には、すっかり自分で歩ける様になって、お母さんと兄弟の子豚のところに戻っていったそうです。

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