個性を受け入れる教育

綾花のクラスでは、ここ2週間程、千羽の鶴を目指して 休み時間や自由時間を利用して子供達が折り鶴を作っている。

最初のうちは、なかなか上手に折れなかった子供も、今では手際よくきれいに折れる様になった。先日、教室の隅に置いてあるバスケットにいっぱいになった、きれいに折り上がった鶴を見せてもらっていたら、その横にこんな紙がおいてあった。

なんとこれ、子供の手書きの鶴の折り方表なんです! この折り方表を書いた男の子は、綾花が兼ねてから絶賛していた、地図オタクな子。この子は、勉強の合間に、常に地図を眺めていて、暇があると地図を書き写したり、自分ででたらめに考えた大陸表を作ってばかりいるんだとか。そして先生は、この子の頭を、文法の勉強や算数の勉強に向けさせる為になにかと苦労されている、という話も綾花から聞いていた。まっ確かに、地図や地理の勉強ばかりされていても学校側としては、困るものね。

でも、そんな彼の才能をこういう形で、教室内の活動に役立てる機会を先生が与えて下さるなんて、それもまたすばらしい。学校って、勉強するだけの場ではなく、それぞれの個性をいかに社会に役立てることが出来るのか、という訓練をする場でもあるんですよね。それが綾花の教室では、ごく自然に実行されている。微笑ましい限りです。

未来の車

突然ですが、昨日 トニーと車の買い替えの話しに花が咲いた私たち。1日たった今日、我が家のガレージには新車がやってきました。

8年半乗ったカローラ君、これまで素晴らしい燃費で、我が家のガソリン使用価格を抑えてくれていたのですが、17万キロも走っただけあって、もういつ壊れてもおかしくない状態でした。自然に買い替え時、、、、という成り行きに至ったのでした。

そして新しく我が家にやってきたのは、プリウスです。この車、数年前から買うべきか買わぬべきか、、、、かなり悩んでいました。というのも、燃費はかなりいいいのですが、車自体のお値段もかなりよろしく、おまけに安定した人気の為、値切りが出来ないんです。ガソリン節約費と車の価格をふまえて計算した所、ガソリン価格が$6/ガロンになれば、かなりの節約になりますが、それ以下では、余り意味がない。

それでも買ってしまったのは、うーん、、、、、ハイテクに弱いダーリンだから、ってところでしょうか?

購入後早速、運転して帰ったのですが、私にとっては、これまでの車の概念が一層されてしまうほどの驚きでした。だって、鍵というものがない。よって鍵を差し込むこともなく、ボタンをおしてエンジンを発動させる。まるで家電商品です。大げさかもしれないけど、私が生きている間にこんな大きな変化に遭遇するとは、夢にも思っていなかった。私のおばあちゃんが、彼女の人生でテレビに遭遇したのと同じ様なものかもしれない、、、、

こういうテクノロジーは、いったいどこまで進化するのか?また、こんなに進化してしまっていいのか? 自分で所有しておきながら疑問を持つのも矛盾しているけど、正直な意見であります。