スノーストームとポールシフト

いやあ、、、、1日の火曜日から2日の水曜にかけてのスノーストームには、ヒヤヒヤさせられました。まず、トニーが2日からこのスノーストームが通過する地域内での出張(車の運転で)が予定されていて、なかなかキャンセルにならなかったので、氷の降る中を運転しなければいけないのかと、心配しながらも、3日に日本に帰る予定だった我が家族の飛行機が予定通り飛ぶかのかどうかも心配で、、、、、結局、トニーの出張はなくなり、4日のフライトは予定通りで丸く治まりました。

そんな心配事が治まった頃、、、早朝フライトのため朝5時には家を出なければいけないのに、フライト前夜夜中の1時に甥が嘔吐して熱が39℃近くも出てしまう事態になり、私と義理の妹は甥の介護のため大変な一晩を過ごしました。ちなみに母は、睡眠薬の力を借りて、前の晩早くから寝てしまったので、何も知らずに快適な睡眠をとれた様です。でも、ある意味、一人がしっかりしていてくれたので、帰途の旅も安心して見送ることができました。心配だった甥も、朝方には熱が下がり、嘔吐が繰り返されることもなかったので、なんとか飛行機に乗って、無事日本に到着したそうです。

ところで今回、日本から遊びに来た家族を2日間も家の中に閉じ込めてしまった、この驚異的なスノーストームは、全米の1/3近くを覆った非常に大規模なものだったと聞いています。母一行が使用したシカゴ空港は、2日は、20インチもの積雪のため完全に閉鎖されてしまい、最終発着地のクリーブランド空港でも、2日はほとんどの便がキャンセルになったと、空港職員が言ってました。その他コネチカットの方では、大変な積雪のため建物が崩壊したというニュースが多く報告されています。 以前に書いた、1000年に1度の厳しい冬 というのも案外当たっているのかもしれません。私の住むこの地域でも、昨年、今年の冬の寒さには、 ”なにか違う” と感じさせるものです。以前書いた、1000年に1度の厳しい冬 の際には、偏西風の位置が下がってこないため,、、という様な事を書いたと思うのですが、今回は、またまた興味深い意見を探しました。

ポールシフテト(地軸の移動) というものです。もともと地軸のずれは以前からあるのですが、2007年以降のずれ方が著しいのだということです。

北極点;通常私たちが呼ぶ、北極

北磁極:磁石で測定した北極地点

冬の間太陽が登らず真っ暗な日々を過ごす北欧では、毎年春の訪れを告げる、太陽が顔を出す日は有史以来同日だったのに、過去2年は、この日が2日早まったという事です。現在の北磁極は、カナダ北部にあるので、北欧の春の訪れの日の変化は、この北磁極のずれで説明出来るのではないかと、多くの学者が言っているそうです。

北磁極がカナダ側にずれたという事は、北アメリカ大陸に住む私たちは、肉体的に移動はしていないものの、より北極点に近い場所になったということですよね。(多分) という事は、昨年からの厳しい冬は、やはり北磁極の移動によってもたらされたものなんでしょうか?。 ちなみに、この北磁極の移動によって、フロリダのタンパ空港では、空港の滑走路の設定に問題が生じ始めたため、先月、空港内の一部を閉鎖して新しい北磁極にあわせて滑走路の設定を開始したそうです。こんな話を聞くと、今後は気候の変化以外にも、多くの問題が出てきそうな気がしますが、私が一番興味深く思ったのは、渡り鳥達の行動です。学者の中には、いつの日か渡り鳥が飛べなくなる日がくるのでは?という説を立ててる人もいますし、世界各地で見られる、鳥やクジラのの大量死も北磁極の移動が関連しているのではないかという意見もあります。そして、これもまたとても興味深い説ですが、地球では数万年~数十万年の頻度でN極とS極が反転する永年変化という現象が起こるのだそうです。私たちが生きている今の時代にそんな事が起こったら、いったい私の生活はどのように変わるのでしょうか? 色々想像してみると恐いし興味深いし、、、、なんだか昼寝しているゾウさんの背中の上で生活している気分ですね。

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