エッシャー展

今、地元のアクロン美術館で エッシャー展が開催されています。

我が家でも先週末出掛けてきたのですが、なんとエッシャーの作品が130点、かなり見応えのある展示会でした。

エッシャーと言えば ”だまし絵” という代名詞がつくと思いますが、私が初めて彼の絵を見たのは、小学校1,2年の頃。 子供向けに編集されたエッシャーの代表的作品の絵本を、母に買ってもらったのですが、この絵本は、数少ない私の記憶に残る本の1冊です。その頃の私と同じ歳の綾花も、この展示会で3,4点の絵に見入っていました。そのうちのひとつは、私が小さい頃に特に興味をひいたものと同じものでした。やはり私の血を引いた娘、という事でしょうか? それとも一般的に皆の感心を集める作品なのかな?

 

この展示会、$7という価格で入場出来ますが、私に言わせると大特価です。ちなみに子供は、大人が同伴であれば無料です。展示会紹介のサイトは、こちらhttp://www.akronartmuseum.org/exhibitions/details.php?unid=1761

近くにお住まいの方には、この冬のお出かけ先としては、非常におすすめのイベントです。

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ドリーちゃん、だんだん懐いてきました

昨年夏から我が家のメンバーに加わった ネダーランドドローフという品種のドリーちゃん。 ベット屋さんで一目惚れして買ってしまったのですが、その時は既に大人になっていて年齢も不詳です。 そんなわけで、なかなか人になつかず、餌のお皿をとろうとケージの中に手を入れたりすると、防衛本能による条件反射だとは思うのですが、強烈な前歯で噛まれて、私も綾花も数回血を流したりしました。そんな時のドリーちゃんは、顔つきも何となく眼が吊り上がって恐く見えるんです。声も出せなければ、武器になるものもないので、ドリーちゃんなりの精一杯の防衛手段なんですよね。

そんな日々から約半年経ちましたが、囲いに一緒に入っては毎日しつこく、大好物の人参の葉っぱを食べてる時に頭をなでなでしたりしていたりしたので、今では大分性格も穏やかになってきて、以前程攻撃的な態度を現す事もなくなってきました。

実は、我が家が長期で旅行する際に、ドリーちゃんを預かってくれる寛大な友人がいるのですが、彼女の家では、大胆にもドリーちゃんを家の中で放し飼いにしてくれるんです。「おしっこもウンチもケージに戻ってするので、家の中を汚さないのよ」と友人が言っていたので、我が家でも、これまで数十分程度だった外遊びの時間を長く取る事にした所、思い切り走り回れてストレスが解消出来るのか、一段と穏やかな性格になってきました。

ここ最近では、綾花がだっこしている間に、ドリーちゃんの爪を切る事もできる様になりました。最初は、性格がきつくて噛み付き癖のあるドリーちゃん、どうしたものか、、、、と思っていましたが、焦らずに時間をかけると、こんな風に変化するものなんですね。

綾花が共感出来た 日本の本

先月中旬から日本の家族が遊びに来てくれたので、綾花の日本語での会話力はなんとか持続しているけど、日本語での読書となると話は別で、自分からはなかなか取り組まないし、また 興味のひく内容で、彼女のレベルにあった本に出会うというのは、日本語の本が手軽に手に入らないだけに、なかなか難しい。

そんなとき、やはり同じ境遇にいる友人というのは、本当に力強い存在で、なにげに貸して頂いた本の1冊が、ちょうど好条件で、綾花の興味を引きつけたのでした。

『うさぎのなぞなぞ屋』というこの本は、小学校1年生くらいなら一人で読める程度の漢字がふりがなつきで書かれていて、また話の内容もなかなかユニークな展開で、63ページに渡る本でしたが、1回10分程度、4回に分けて読む事が出来ました。また、このお話の主人公のリナちゃんのお母さんのお母さん(おばあちゃん)は、イギリス人で、日本に住むリナちゃんと離れて暮らしています。そんな内容も、綾花には身近に感じられ、我が身に置き換えて読む事ができました。

日本語の勉強を考えると、出来れば沢山の本を読んで欲しいのが親の欲ですが、たとえ1年に1冊しか読まなかったとしても、共感出来る内容の本に出会えたということは、大きな宝であります。

こだわりのお絵描き

ここ2週間程、体調不良でいとこ達と遊ぶ事など避けて 家の中に閉じこもりがちな綾花は、暇つぶしに 馬の絵を描く事に没頭している。彼女自慢の色鉛筆のコレクションを使って、出来るだけ実物に近い色を選び 馬の毛並みを1本1本飽きずに描いている。

この週末は体調もまあまあ回復して、外にも出掛けられるくらいになったので、短くなった色鉛筆を補充すべく、アート用品店に行って、馬の毛色の鉛筆を買ってきました。これでまた、他の種類の馬も描ける事と思います。

風邪をこじらせて………

久々に自分のブログを見てびっくりです。なんと4日以降、更新がストップしているではありませんか!

実はこの間 風邪をひいて寝込んでいました。 まずは私が風邪をひいて回復する間もなく、綾花も風邪をひき、寝込みながら綾花の看病をして………人生でもかなり過酷な日々でありました。綾花は、38℃くらいの熱が4日間続き、早く医者に連れて行きたくとも、私も歩けない状態でありました。

最終的には私も綾花も医者に行ったのですが、元々は同じ風邪だったのに 綾花は気管支炎、私はサイナスインフェクションに発展していました。2人共に抗生物質を処方してもらい、なんとか山は超えましたが、私は未だにめまいと鼻づまり、綾花は咳が続いています。 綾花は学校を5日間も休んでしまい、私もオーケストラ、ヴァイオリン、ピラテスを2週連続で休んでしまいました。病気になると、なーんにもいい事ないですね。

皆様も、風邪をひいたと思ったら、無理しないでゆっくり身体を休めてあげて下さいね。

スノーストームとポールシフト

いやあ、、、、1日の火曜日から2日の水曜にかけてのスノーストームには、ヒヤヒヤさせられました。まず、トニーが2日からこのスノーストームが通過する地域内での出張(車の運転で)が予定されていて、なかなかキャンセルにならなかったので、氷の降る中を運転しなければいけないのかと、心配しながらも、3日に日本に帰る予定だった我が家族の飛行機が予定通り飛ぶかのかどうかも心配で、、、、、結局、トニーの出張はなくなり、4日のフライトは予定通りで丸く治まりました。

そんな心配事が治まった頃、、、早朝フライトのため朝5時には家を出なければいけないのに、フライト前夜夜中の1時に甥が嘔吐して熱が39℃近くも出てしまう事態になり、私と義理の妹は甥の介護のため大変な一晩を過ごしました。ちなみに母は、睡眠薬の力を借りて、前の晩早くから寝てしまったので、何も知らずに快適な睡眠をとれた様です。でも、ある意味、一人がしっかりしていてくれたので、帰途の旅も安心して見送ることができました。心配だった甥も、朝方には熱が下がり、嘔吐が繰り返されることもなかったので、なんとか飛行機に乗って、無事日本に到着したそうです。

ところで今回、日本から遊びに来た家族を2日間も家の中に閉じ込めてしまった、この驚異的なスノーストームは、全米の1/3近くを覆った非常に大規模なものだったと聞いています。母一行が使用したシカゴ空港は、2日は、20インチもの積雪のため完全に閉鎖されてしまい、最終発着地のクリーブランド空港でも、2日はほとんどの便がキャンセルになったと、空港職員が言ってました。その他コネチカットの方では、大変な積雪のため建物が崩壊したというニュースが多く報告されています。 以前に書いた、1000年に1度の厳しい冬 というのも案外当たっているのかもしれません。私の住むこの地域でも、昨年、今年の冬の寒さには、 ”なにか違う” と感じさせるものです。以前書いた、1000年に1度の厳しい冬 の際には、偏西風の位置が下がってこないため,、、という様な事を書いたと思うのですが、今回は、またまた興味深い意見を探しました。

ポールシフテト(地軸の移動) というものです。もともと地軸のずれは以前からあるのですが、2007年以降のずれ方が著しいのだということです。

北極点;通常私たちが呼ぶ、北極

北磁極:磁石で測定した北極地点

冬の間太陽が登らず真っ暗な日々を過ごす北欧では、毎年春の訪れを告げる、太陽が顔を出す日は有史以来同日だったのに、過去2年は、この日が2日早まったという事です。現在の北磁極は、カナダ北部にあるので、北欧の春の訪れの日の変化は、この北磁極のずれで説明出来るのではないかと、多くの学者が言っているそうです。

北磁極がカナダ側にずれたという事は、北アメリカ大陸に住む私たちは、肉体的に移動はしていないものの、より北極点に近い場所になったということですよね。(多分) という事は、昨年からの厳しい冬は、やはり北磁極の移動によってもたらされたものなんでしょうか?。 ちなみに、この北磁極の移動によって、フロリダのタンパ空港では、空港の滑走路の設定に問題が生じ始めたため、先月、空港内の一部を閉鎖して新しい北磁極にあわせて滑走路の設定を開始したそうです。こんな話を聞くと、今後は気候の変化以外にも、多くの問題が出てきそうな気がしますが、私が一番興味深く思ったのは、渡り鳥達の行動です。学者の中には、いつの日か渡り鳥が飛べなくなる日がくるのでは?という説を立ててる人もいますし、世界各地で見られる、鳥やクジラのの大量死も北磁極の移動が関連しているのではないかという意見もあります。そして、これもまたとても興味深い説ですが、地球では数万年~数十万年の頻度でN極とS極が反転する永年変化という現象が起こるのだそうです。私たちが生きている今の時代にそんな事が起こったら、いったい私の生活はどのように変わるのでしょうか? 色々想像してみると恐いし興味深いし、、、、なんだか昼寝しているゾウさんの背中の上で生活している気分ですね。