音楽と数学、そして自然の奇妙な関係

夕べは、綾花が親戚の家にお泊まりに行ったので、久々に夫婦2人で、地元アクロンシンフォニーを聴きに行ってきました。

プログラムは以下の通り

Ralph Vaughan Williams /  The Lark Ascending

Stella Sung  /  The Phoenix Rising

Igor Stravinsky /  The Firebird Suite

Michael Gandolfi /  The Garden of Cosmic Speculation

以下のプログラムは、Akron Symphony と eighth blackbirdという アンサンブルの共演による

Jennifer Higdon /  On a wire for sextet and orchestra

1曲目と3曲目以外は、現存する作曲家の曲なので、私が余り好まない(というか、よく知らない)ニューミュージックになると思うのですが、意外に気に入ってしまったのが、2楽章からなる、The Garden of Cosmic Speculationでした。 出だしが鳥の声から始まるのですが、どの楽器によるものなのかは、分からずじまい(涙)。一番安いチケットを買ったので、遠くの座席からでは、実際に見ていても見分けがつかない、、、、っま、愚痴はあっちに置いといて、、、、この題名のCosmic Speculationという庭園は、スコットランドの南西部に実在するものだそうです。(上のリンクをクリックするとグーグルの検索ページが出ますので、興味のある方はご覧になって下さい。)この庭園の特徴は、科学、数学と自然の融合デザイン、ということで、映画、不思議の国のアリス(最新版)を思わせる様なものです。

音楽から話は外れますが、自然と数学というのは案外深い結びつきがあるということは、曖昧に自覚していたのですが、最近綾花が学校で習ってきた、フィボナッチ数というのが、その代表的なものではないでしょうか。フィボナッチ数とは、0, 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89, 144, 233, 377, 610, 987、、、、という風に、前2つの数を足した数の整列で、この数の整列は、自然界の中では、ひまわりの花びら、木の葉っぱのつき方、ミツバチの家系(ちょっと意味不明)などに当てはまるそうです。 その他にも、生きている化石と呼ばれるオウムガイの中の仕切りは、1/16ずつ大きくなっているとか、、、、ちなみに、この1/16比を美術界では、黄金比と呼んで、最も美しい配置とされ、ギリシャのパルテノン神殿の柱の並び方は、この黄金比が当てはまるそうです。

と、話が大きく脱線しましたが、クラッシック音楽のコンサートは、何かと雑学の増える楽しい機会である事を改めて実感しました。皆様にも、是非おすすめです。