星とたんぽぽ

青いお空のそこふかく
海の小石のそのように、
夜がくるまでしずんでる、
昼のお星は目にみえぬ。
見えぬけれどもあるんだよ、
見えぬものでもあるんだよ。

この夏、とても素敵な詩に出会いました。金子みすゞという女性が書いた「星とたんぽぽ」。1930年26歳の若さで自らの命を断って以来、忘れ去られてしまった彼女の残した宝の数々。1980年代に山崎節夫という詩人によって、これらの詩(童謡)が私たちに読まれる様になったという。

日本から買ってきた金子みすゞ童謡集の「わたしと小鳥とすずと」の中で一番心に響いた「星とたんぽぽ」。50年もの間、読まれる事なく海の底にそっと沈んでいたんですね。”見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ。”本当にそうでした。

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