Rule, Boundary, and Limitation

我が家では、今の飼い犬、ブレイデーを家族として迎えるにあたり、家族皆で犬の訓練、規則の設定を理解しあって実施している。 犬は集団社会を形成する動物で、一定のきまりの中におかないと、問題行動を起こす結果となり、それは私たちの生活のストレスになりかねない。そうなると、犬を飼う事のベネフィットが意味をなさなくなるので、規則の設定は、非常に重要な意味を持つと思う。

本日のタイトル、Rule, Boundary, and Limitation(規則、境界、限定)とは、私たちが実施している犬への規則の3本柱です。これは、シーザーミランという、今アメリカで非常に名高い犬の訓練士が作り上げた言葉で、我が家でも、彼のテレビ、本、ツイターなどから常にアドバイスを読みあさって、犬の心理、訓練の勉強を続けています。

この3本柱のそれぞれをもう少し深く説明します。

Rule(規則)は、犬と人間が円滑に暮らして行く為に、犬が従わなければいけない事。人間の食事中は、キッチンに入らない、お客さんが来玄関に入って来た際には、自分のベッドで待機させる、人間に飛びかからない等々、、、、Boundary(境界)は、先ほどと若干かなさりますが、人が食事中は、ある一定の距離内に、犬を入れない。子供部屋等は、入らせないなどなど、犬と人間の間に見えない境界線を作り、それを守らせること。Limitation(限定)は、ボール遊びなどの際、犬にリードさせない。(遊びは、あくまで人間が開始時と終了時を決定する)このような規定を常に意識して、人間がリーダーである事を常に、ボデーランゲージと”気”で犬に伝え続ける事によって、犬は、人間に従うようになって行く。

こうして、文章にすると簡単に思うのですが、これを実施するのは、実に忍耐が必要なんです。特に、動物を相手にする場合 先ほど書いた ”気” というのがとても重要なもので、どんなに概念を理解したつもりでいて実施していても、落ち着いた ”気” を持っていないと、犬は従わないんです。 私もこの3年、落ち着いた ”気” を身につける為、日々努力しております。ストレスの多い時等は、”気”が乱れ、それは、犬の散歩のお粗末さで一目瞭然です。自分自身は 「いやいやストレス等、、、」といいきかせていても、犬はそんな事ではだまされません。なので、ある意味、犬は、自分自身の精神状態の鏡になり、それによって我が気持ちを素直に受け入れられる技を、犬の訓練を通じて得られる事ができました。

この犬の訓練の考えは、犬だけに及ばず、子供の躾、また人間社会でも非常に使えるものだと私は、うすうす感じていたのですが、最近、そのような意見が非常に多くなってきています。シーザーミランの考えの最終的なところは、「人間を安定したリーダーに仕立てる」というものなのですが、彼の訓練を実施して、飼い主自身が問題行動を起こす犬のリハビリを通じて、自分の問題点に気がつき、それを改善して行くことで社会生活が円滑になったケースが非常に多いというのだ。こういうケースを色々知ると、犬を飼う事のベネフィットは、少なくとも私にとっては非常に重要であります。犬を安定した精神状態にしておく為、1日最低1時間の散歩は、必要不可欠ですが、これもまた健康上とても有り難いことなので、我が家では、ブレイデー様々です。

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