ヴァイオリン、楽しんでます

 新しいヴァイオリンの先生のもとに通い始め約2ヶ月が経ちますが、この2ヶ月間の、綾花の演奏の向上は、とても飛躍的なものです。 演奏している曲自体は、これまで弾いたものばかりですが、弓の持ち方、弓を滑らせる位置、引く時の弓の長さなどなど、、、、こんなに知らない事があったの?と、言うくらい、細かい注文を加えられ、それらの技法を1曲の中にすべて集約させ、毎回毎回弾く度に、同じ曲なのに全然違った印象になるんです。これが、また面白い。面白いと感じているのは、私ばかりでなく、綾花も同じ。なので、毎日の練習が楽しみで、非常に充実したものに変わりました。

 

 以前の先生のもとでも、綾花は練習を嫌がる事もなく、与えられた課題をしっかりこなしていましたが、取り組む時の目の輝きが全然違うんですね。 なぜかと言うと、以前の先生は、1曲を早く仕上げること、を求めていたのですが、今度の先生は、そんな事はおかまいなし。課題曲を利用して、出来るだけいろいろなテクニックを教える事を目的にしている。そのテクニックも、1週間にひとつだけ課題として与えられる。すると、生徒は必然的に、そのテクニックを練習する事に集中し、何週間かして気がついたら、1曲が弾けていた、という結果になる。 

 

 この教え方って非常に素晴らしいと思う。練習課題を単純にすることにより、子供にもゴールが明確に分かるので、何をどうしたらいいのか、、、という事が良くわかる。 しかし、以前の先生は、「次は、この曲を弾ける様にして来て下さい」と、しかも、こちらから要求しない限り、課題曲を弾いて聴かせてくれる事もなかった。課題が抽象的過ぎたんです。それでも、この2年は、単純な課題曲が多かったので、それで問題になる事はほぼなかったが、やはり2年が限界だった様に思う。これからも、どんどん新しい技法の課題を与えられるのが、とても楽しみです。

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