きっちょむさん

 夏休みあけから、綾花は、日本語補習校への登校を一時おやすみしております。 一番の理由は、月に2度のペースで、土曜日にバイオリンのレッスンが入るからです。日本語なら私がある程度サポート出来るけど、バイオリンは無理なので、自然とバイオリンをとる事になりました。

 そこで、これまでちょっと怠けていた日本語の家庭学習を、また新たに開始しました。といっても、かなり適当でゆる〜いものですが、、、 私が選んだ教材のお話を読み、漢字の知識や語彙を増やしていくよう努力しています。

 今週から取り組み始めたお話は、とんち名人の ”きっちょむさん”。これを、綾花の様な一応日本語分かるけど、ほぼアメリカ人に理解して頂くのは、かなりの難解であります。 第一、お話の中に出てくる ”おぶぎょうさま” ”ぶぎょうじょ” ”とんち” ”ほうび” ”うそのたねぼん” などの言葉なんか、間違えても耳にした事などないだろうし、挿絵のちょんまげ姿のおじさんにもほとんど馴染みはないし。(でも、友だちの家で、”バカ殿” を見せてもらった事があるので、案外馴染みがあるかも、、、、と、ちょっと期待もしている)

 

 案の定、最初に読み聞かせてあげた時点で、綾花の興味は、全くなし。意味の分からない言葉を聞く事もなし。こうなると、物語を理解しようとする意欲は、一気に下がるばかり、、、、う〜ん何か お話に馴染める様になる方法はないだろうか、、、、、

 そこでスケッチブック登場。まずは、教材の挿絵にでているきっちょむさんとおぶぎょうさまの似顔絵を描かせ、そこにコメントを書かせる。絵を描きながら、「きっちょむさんは、髪の毛があんまりないねえ、、、」とか、おぶぎょうさまの眉毛は、なんでこんなに大きいの?」とか疑問がわき起こる。そこで、「昔の人は、ちょんまげっていう髪型をしていたんだよ」とか、「眉毛が太いと、立派で強そうに見えない?」などと、登場人物に馴染ませる。

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登場人物に親しみを持たせたところで、こんどは、訳の分からない語彙を少しずつ紹介していく。 ”うそのたねぼん”なんて言葉は、手品のたねあかし、なんて言う言葉と絡めて教えればいいか?とか、「お母さんがいるキッチンは、我家のぶぎょうしょで、冷蔵庫をあけて何か食べ物が欲しいなら、とんちをひとつ言ってみなさい」とか、そうやって、お話の言葉を我家の生活に当てはめていく。そんな感じで、地道に話を進めて、やっと「きっちょむさん」のお話が分かる様になる、、、、、、(が理想) 

 

なんだか、先の長い話です。

 

ああ、眠くなって来た。じゃ、おやすみなさい。

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