きっかけは、、、、、

 ここ1週間、私は、パン作りに挑戦しています。 パンやお菓子作りって、これまであえて挑戦しなかったことなんです。というもの、子供のころ、母と一緒にシュークリーム作りに何度も挑戦して、全く膨らまなかった経験から、私には、膨らませる食べ物の作る才能がない、と 人生のかなり早い時点で諦めてしまったんです。 そういう思い込みって(事実だけど)恐ろしいもので、過去のある時、弟と喫茶店を経営していたときも、最初から、お子巣作りはすべて弟に任せておりました。 

 そんな私が、あえてこの夏、パン作りに挑戦している理由は、といいますと、、、、

この本です☟

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 綾花の文庫コレクションの中で、今一番のお気に入り「ジオジオのパンやさん」を、ここ毎晩2人で読んでいます。 ジオジオシリーズは、ユニークなコレクションで、それぞれ本の形態も違えば、ジオジオのイラストも本によって、若干違う。だから別々で読んだら、シリーズには、思えないんです。 

 ジオジオのパン屋さんでは、ライオンのジオジオが 様々なパンを買い物にやってくる動物の個性や要望にあわせて作るのです。うさぎの子供達には、ひな菊パンとか、お母さんに買い物に頼まれやって来た小リスには、木の実入りパンとか、、、そういうパンをおまけであげる、優しいジオジオです。

 で、綾花が 「私もジオジオが作る様なパンをつくりたーい。おかあさん、手伝ってよ〜」。「ーーーーーーーー」しばし無言、そしてその間に、オーブンの中を覗き込みながら、膨らまないシュークリームの皮に念仏を唱える、昔の自分の姿が思い浮かぶ、、、、、 「いけない、いけない。過去の自分にとらわれては、、、、、、、」強く自分に言い聞かせ、「よし!明日つくろう!」 ということで、パン作りが始まった訳でございます。

 これまで3回のパン作りに挑戦しました。最初は、一次醗酵の時点で膨らまず、、、、それでも何となく形成して焼いてみた。余りにも固くて美味しくないパンだったのにも関わらず、初めてパンを作った綾花には、それが手作りパン、だと思い込んでくれ、「おいしい、おいしい」と食べていました。なんか複雑です。 2度目は、昔友人に頂いたホームベーカリーを使い、1次醗酵まで機械頼りです。でもちゃんと膨らんだんです。しかし出来上がりは、いまいち。ふわふわしていない。で3度目の正直ということで、またまた挑戦。今度は、煮リンゴをいれたリンゴパン。これもねえ、、、、遊びに来て頂いたお客さんに無理矢理食べて頂き「美味しい」と言ってもらったものの、なんだか固いんだよね、、、、、

 

 夕べ、綾花のベッドで「ジオジオのパン屋さん」を読んでいたところ、「おかあさん! きっとお母さんのパンのレシピは、かたパンレシピなんだよ」と綾花。 そう、ちょうど、本に登場するロバが、かたパン(固いパン)を食べていたのでした。 「でかした、娘!」 そうだそうだ、、、、私が使っていたレシピでの出来上がりのパンの写真をみると、固そうなパンだもの、、、、、今度は、バターロールパンのレシビでやってみよう! そして、こんどこそ、ふわふわパンを作るぞー。

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