モグラ狩り

 人間でも動物でも 何かに集中している姿は、本当に美しい物です。そんな姿を見ると、私は、ついつい見入ってしまう癖があります。今日は、我が愛犬のブレイデイーのそんな姿に遭遇しました。 

 

 夏休み中の犬の散歩には、綾花もお供しますが、彼女は、その日に気分によって 自転車、歩き、スクータを選びます。本日は、自転車を選んだので、散歩コースはごく自然に長距離となります。長距離コースでは、我家の地域の小学校の校庭遊びが組み込まれるので、本日も散歩の途中、そこでひと遊び。綾花は、即お友達を作ってその子と遊び出したので、私は、ブレイデイーと校庭周辺をひと歩き、、、、と、ブレイデイーが地面に鼻をくっつけた状態でしばらく動きません。体全体に、緊張感と言うか独特の獲物狩りのエネルギーが感じられます、、、そんな姿についつい見入ってしまいました。

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注意深く匂いを嗅ぎながら、見えない何かを追って行きます。と思ったら、突然立ち止まり、穴を掘り出しました。何が出てくるのか興味深く眺めていると、なんと!!モグラが飛び出しました。で、ブレイデイー、そのモグラをくわえるんです。猫じゃないんだから、くわえなくても、、、、まさか食べてしまわないか???と一瞬焦りましたが、モグラを口から落としたので、ブレイデーの綱を引っ張って、モグラを逃がしてあげることにしました。そのモグラ、一瞬立ち止まり 「チいいいい」って可愛い声で威嚇して、草むらの中に入って行きました。獲物を逃したブレイデイーは、かなりのヒステリックな声で、とうぼえをあげていました。 なので、「えらい!」と褒めてあげて、なんとか彼の気を鎮めました。

 

それにしてもビーグルは、鼻がよく効き、小動物に非常に反応するのですが、ああやって狩りをするんですね。特別に訓練されていなくても、やはり遺伝子の叫び?かなにかで、そういうことが出来る様になっているんですよね。自然の力には、恐れ入りました。

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7月後半のお花達

6月には、バラの花を中心とした我家のお庭ですが、今月も順調にお花を楽しませてくれています。

カサブランカは、日影にあるので 背がどんどん伸びて お花を見せてくれる頃には、重さに耐えられずに茎が折れてしまうのが残念。(かといって支柱とかするほど手間をかけない私、、、) 家の中に飾ってあげたいけど、この匂いに酔ってしまうのでついつい放っておきっぱなし。

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ここ5年程、種まきから挑戦していて一度も成功した事がないデルフィニウム、2週間程前にに苗を買ってしまいました。今後は、この苗を大事にする事に力を注ぎたいと思います。

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初夏に植えたグラジオラスは、植えた事すら忘れても、こんなに立派に花を咲かせてくれます。この色、日本の商店街に飾られているお花を思い出すのは、私だけ?

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カンパニュラ(日本名では、ききょうですよね?)も、風船の様なつぼみからどんどん花が咲き始めています。これも、なかなかのローメンテナンスで、私の様なガーデナーには、おすすめの一株です。

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タイガースワローテイルという名前の蝶々も、我家のお庭に遊びに来てくれました。ロシアンオリーブツリーの枝に止まって一休み中のところ、写真に納めさせて頂きました。

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Meditation  〜瞑想〜

 昨晩ネットで ”瞑想術” なんて言うのを読んだので、本日早速 挑戦してみました。瞑想術というとなんだか難しく聞こえるけど、腹式呼吸を意識して行うだけでも瞑想の端くれだというので、そこから初めてみたんです。しかし、行った場所がちょっといけなかった、、、、、数ヶ月前に越して来たお隣さんには、すっかり怪しまれてしまった模様です。

 ”いけなかった場所” というのは、公道のド真ん中だったんです。最近私の頭は、宇宙に飛んでいると、このブログでも書きましたが、そのせいか何事も余り考えず、ふわふわした行動が多いんですね。 でも、瞑想って本当に気持ちいいものです。 

 では、私の本日の瞑想経験です。 朝の犬の散歩で40分近く早足で歩いた後、自宅近くの道にさしかかった時、呼吸を整えるため、少しゆっくり歩き始めました。毎日これだけ歩くと犬も疲れるのか、私の歩調に合わせ歩く様になります。その時間は犬との一体感が感じられる至福の時でもあります。 今日は、その喜びがいつも以上だったので、なぜだか知らないけど、「腹式呼吸による瞑想をしてみよう」と、突拍子もない考えが頭に浮かびました。 その時歩いていた道は、我家に向かう袋小路の道の手前で、この袋小路に住む我家を含めた3家庭しか利用しない道でしたので、危険性など何も考えておりませんでした。で、空気が体内に入ったり出たりする流れを意識しながら腹式呼吸を行っていたら、頭がボーっとしてとっても気持ちよくなってしまったんです。 それまでは、ゆっくり歩いていたのだけど、いつの間にやら、その場に止まって目を閉じて呼吸を続けていました。 何分間くらいだったんでしょう?自分でも全く知りません、、、、気がついた時には、私の後ろには、お隣のおばさんが乗った車が止まっていて、私が動くのを待っていました。 なんと、私,お隣の家のドライブウエイの入り口で、堂々と瞑想に耽っていたんです。おばさんも、私が気持ち良さそうにしていたので、クラクションも鳴らさず、我慢して待っていて下さったんでしょうね。

 そのあと、おばさんに手を振って、何事もなかったかの様に振る舞って、家に戻りました。が、家に入った途端に、大爆笑です。 自分で起こした行動だけど、笑っちゃいますよね。 でもああいう場所であれだけ集中出来ちゃうなんて、私もたいした者だなと思っちゃいました。ちなみに、犬も結構瞑想に耽っていたかもしれません。だって、私が目を覚ましたとき、犬も気持ち良さそうに寝転がっていたんだから、、、、、これをトニーに話したら、完全に神秘的な東洋人だと思っているに違いない、、、と言う事です。これって嫌みなのか、本気なのか、、、

 でも、安全な場所の確保が可能でしたら、この腹式呼吸による瞑想術は、おすすめです。頭の中がすっきりしていい気持ちになるんですよ。是非お試し下さい。

 

Soap Box Derby

 夏のアクロンでは、世界的に有名なイベントが2つ行われます。ひとつは、Firestone country Clubにて行われるワールドチャンピオンシップ。そしてもうひとつが、Soap Box Derbyです。どちらも我家からは、20分以内で出かけられますが、とりわけSoap Box Derbyは、車で10分という近場にあるとの、特別なチケットが必要な訳でもないので、毎年気軽に出かけています。

 

 今年は、日本からは、日本で優勝した小学校6年生の女の子が出場するという事で、綾花も私も気合いを入れて応援しよう!と意気込んで出かけてきました。と言いましても、プログラムも何も用意せず、昨日偶然に知った、缶詰の食品を持って行けば、大人一人無料になるという情報を元に、コーンの缶詰を片手に出かけるという、いい加減な一家です。(で、やはり缶詰の情報は、正しいもので、大人一人分の入場が無料になりました。)

 

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 まずは、どんなレースかも知らないながらも、目の前を走る車の色や、ドライバーの出身地で勝手に応援を始める。私の基本は、やはり可愛い色の車のサポートです。いつの日か、綾花が出場することになったら、「紫色の下地にピンクのポニーをデザインしてあげるね」と言う事になり、サポーターのTシャツは、もちろんピンク!こんな話で盛り上がりながら応援を続けます。

 

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 で、ここに来ると、スノーコーンを食べるのが恒例なので、小雨模様と時々風が吹き付け、肌寒い中、頑張ってスノーコーン(かき氷)を食べました。 こういうものって、耐えながら食べなくてもいいんだけどね、、、で、スノーコーンを食べて寒くなった所で、会場内を歩いて運動し体を温める事に。

 

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 一運動終えて席に戻った所で、タイミングよくインターナショナルストックレースが始まりました。私たちは、日本代表がいつ走るのか全く知らなかったので、このレースに遭遇出来、運が良かったです。上の写真の一番奥が日本代表の片瀬珠梨ちゃんの運転する車です。

「ごーごージャパン!ごーごージャパン!」

と親子3人、出来る限りの声を出して応援しましたが、願いは届かず、、、、、、、、綾花は、なんと涙ぐんでいました。来年もまた、是非頑張って欲しいものです。来年は、日本の旗も用意して、応援にも力を入れるぞ!

博物館訪問の日

 今日はクリーブランドにある、自然史博物館へ、綾花のお友達と一緒に出かけてきました。 今年は、ここの博物館の家族会員になっているので、通常より多く利用していますが、やはり7歳ともなると(一緒に出かけた友人は、8歳と5歳のお子さん連れです)、宇宙学、動物学等学び始めているので、相当楽しめます。特に綾花は、宇宙系の事が好きだし、お友達は、海洋動物とは虫類が好きな兄弟だったので、丸1日費やしても、時間が足りないくらいでした。

 今日は、この博物館内で新たな発見がありました。2ヶ月程前に、綾花が自主的にリサーチをした、ア-ケオプテリクスの化石と想像模型が展示してあったのです。リサーチの際には、本の中の絵くらいしか見なかったので、まさかあんなに小さいものとは、思いませんでした。私の中では、ダチョウ並みの大きさと、勝手に予想していたのですが、実際は、30センチにも満たない大きさでした。さらにアーケオプテリクスに関するビッグニュースは、10月10日(私の誕生日です)より、特別展示が予定されているとの事で、この秋のイベントが、我家のカレンダーに新たに加わりました。

 またプラネタリウムでは、惑星という概念から外されてしまったプルートの特集という事でしたが、それより、夏の夜空に見える星座の紹介の方が、とても楽しめました。私の乏しい想像力では、夜空の星を見ても、それが絵に繋がらないので、プラネテリウムで星と星をつなげてイメージを実際に見せてくれるのは、有り難い限りです。そういえば、2日程前に、木星に新たなる何かの衝突の後が、アマチュアの観測家によって見つかったというニュースがありました。http://www.technobahn.com/news/200907211541  宇宙では、毎日色々なことが起こっているんですよね。最近は、本当に宇宙関連の事が、頭から離れません。なぜだろう、、、、、、

 ところで博物館訪問とは、直接関係のない話なのですが、友人と「大きな勘違い」というテーマで話をしていて、私の昔のオバカな話で大笑いしました。それは、私が小学校2年か3年のころの話。図書館で「きゅうりのおやこ」という本を見つけ、何とも興味深いそのタイトルに一目惚れ。早速その本を借りて読んでも、キュウリは一向に登場しない。その変わり最初から最後まで、恐竜が登場していたんです。で、不思議な本だ、、、、と言う感想だけ残して本を返しました。その1年後、また、図書館で同じ本を手にしました。そして気がついたのです、タイトルは、「キュウリ」でなく「恐竜の親子」だったんです。そんな事で大笑いした後、子供の変な言葉使いや、勘違いを笑っていられないよね、、、、、、 特に私の様な、オバカな人間は、特にです、トホホホ

 

 

 

新たなるステップへ、、、、

 2年前に始めた綾花のヴァイオリンですが、そろそろ次のステップへ移る時が来た様です。これまでの先生の元では、私が常に彼女の数曲先の曲目を課題とし、綾花が手を付けるまでには、既に耳に馴染ませておく、という環境を作り上げてきました。が、ここ半年程、綾花の方が私を追い抜いてしまい、その環境が作れなくなってしまった事が最大の理由です。 それともうひとつ、やはり鈴木式にこだわりたい気持ちが、私の心からなくならなかったことです。

 鈴木式は、弓の持ちかた、姿勢の正しかた、弓の使い方等、技術的な事は、始めに徹底して教え込まれます。そして、ヴァイオリンを正しく持ち、正しく弓を握って使用出来る様にする、素振り的な練習が長い事続きます。そのあとには、キラキラ星をこれでもか、、、、というくらい弾き込むのですが、これは、武道や茶道に近い、かなり精神的なものだと思っています。最終的には、スキップをしながら、キラキラ星の6リズムを、普段と同じ状態で弾ける状態までもっていくのだ、と鈴木慎一先生の書かれた本には、記録されていました。ここまで出来ると、ヴァイオリンを母国語並みに扱えると言うことだそうで、そこから音楽への追求が始まるんだとか、、、、2年も習ってまたそこから、、、という考えもありますが、やはりこの経験無くしては、音楽を母国語同様に扱えないという考えが、私にも納得出来るからです。

 実は、鈴木式の哲学は、我家に於いてはヴァイオリンではなく、家庭教育としての柱になています。特に、アメリカに住んでいながら日本語を母国語並みに取得して欲しいという私どもの願いを、押しつけでなく実行する為には、この哲学無くしてあり得ないと思っています。具体的にどうやって実行しているなどは、一言では言えないのですが、ヴァイオリンはある意味、日本語を使う手段として行っている様なものです。だから私も一緒に始め、共に練習する時には、常に日本語で話しあい、音楽性についても、幼い頃に読み聞かせた絵本やお話の内容を使って、子供に分かりやすく説明するようにしています。そのために、日本語の絵本の読み聞かせや詩や俳句の朗読は、これから先も必要不可欠なものと思っています。

 この夏以降、私は引き続きミスダムロンの元で、そして綾花は、恐らく鈴木式の先生の元へ通う事になり、同じ様な子供達と定期的に合奏の練習を行う事と思います。このような環境を私一人で作り上げるのには限界なので、既に理想的な環境が用意されている所が必要なんです。この決断は、我家に於いては、親離れ、子離れの第一歩かもしれません。これから先のことを考えると不安でもあり楽しみでもあり、、、、、、ちょっと複雑です。

地球の音

 最近 私の気持ちは、なぜだか宇宙へ飛んでいる。 それは、ちょっと前に手に入れた、ヒラリーハンのバッハを収録したデビューアルバムと関係あるかもしれない、、、、、(大抵の方には、そんなのどうでもいいですよね。でもまあ、聞いて下さいな。)

 このアルバムには、1年程前に我家で大流行した、パテイータ三番が収録されている。我家に置ける大流行の基準とは、まず家族皆が無意識の状態で鼻歌でメロデイーを歌う、この期間は1か月続かなければいけない。I-tuneやU-tubeでこの曲を探しまくる。それらを毎日聞くか見るかして、弾き手ごとに比べたり、個人が気に入った弾き手についての理由を述べ、熱い討論が繰り広げられる、、、、ヴァイオリンの先生に、さびの部分を引いて欲しいとおねだりする。曲についての先生の意見を聞く等々、、、、、このような基準からしても、パテイータ三番は、我家に置ける大流行の曲だった。

 ところで、「地球の音」という言葉を聞いた事がある人は、いるでしょうか? 英語では、Sound Of Earth(そのままです)と呼ばれていますが、実はこれ、ボイジャーという人工衛星に積まれているゴールドレコードに収録されている音などのタイトルなんです。詳しい内容は、http://wiredvision.jp/news/200904/2009040321.html こちらに詳しく書かれています。 このゴールドレコードは、ボイジャーがいつか地球外知的生命体に遭遇した時に、聞いて頂く様にデザインされているんです。 そのレコードの中には、地球上に存在する50カ国の言葉での挨拶(しかし、すでに数カ国の言語は、地球上で消滅してしまったとのこと、、)や、動物達の鳴き声、雨、雷、風の音、、、、そして色々な形式の音楽が収録されているとのこと。 その音楽の中の1曲が、バッハのパテイータ三番なのです。なんて宇宙的なんだ!!

 良くわからないけど、ボイジャー1号は、プルートに向かって旅行中だったと思うけど、暗くて孤独な宇宙空間でパテイータ三番が鳴り響いているなど想像してみて下され。宇宙空間が暗ければ暗い程、この曲の美しさが引き立つのだ。 ああ、いつかこの曲を弾ける様になりたい、、、、ボイジャーが地球外知的生命体に遭遇するのと、私がこの曲を弾ける様になるのでは、どちらが早いのでしょうか? 私のチャレンジは、なんと宇宙的な事か、、、、、、

 

 勝手に酔ってます、、、、、、

 

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