今年の夏は、アートです

 日本と比べたら、嘘の様にながーいアメリカの夏休み。元は、ファーマーが多いこの国だったので、何かと仕事が忙しくなるこの時期に、子供達を畑で働かせる為に、こんなに長い夏休みになったのだという事だそうです。農業に携わっていない地域では、夏休みをもう少し短くしてもいいのではないかな、、、、というのが私の意見。まあ、親としては、そちらの方が断然有り難いわけです、、、、

 まあ、こんな願い事を言った所で、今すぐ叶うわけでもなし、、、、、、やはり夏休みの子供相手は、避けられない運命なんです。この夏は、今の所うんとまったりしています。なんだかやる気が出なくて、、、、、綾花も特に通う所もなく、毎日、朝ご飯の後、45分間の犬の散歩をして、そのあとバイオリンの練習、後は自由にやりたい放題。で、こういう自由を与えられ彼女が率先してやりたがる事は、物作りや絵の具のお絵描きです。学校のあるときは、アートに2、3時間も没頭させてあげられないので、この夏は、好きなこと存分にさせてあげる事に決めました。

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 横1メートル以上もあるこの大きな紙に、思い切り描きました。おかげさまで、私のアクリル絵の具、すべて使用されました。で、本人は、小さい頃使っていたウオッシャブル絵の具と思い込んでいて、洋服にも絨毯にも、はたまた髪の毛にも、、、、絵の具を思い切り飛び散らせて豪快に作業を続けていました。が、アクリル絵の具って、使用の手軽さは、水彩絵の具っぽく、仕上がりは、油絵の具って言うのが特徴の絵の具なので、乾いてしまうと、かちんこちんに固まって、なかなか落とせないんです。絨毯は、シミが残っていますし、髪の毛は、切りました。それもアートという事にしておきましょう。

 

 

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水遊び

 先週は、本当に暑い日が続きました。連日30度近くまで上がったんではないでしょうか。 こう暑いと、どこかへ出かけるのにも相当な体力を要するし、私は、時差ぼけのため睡眠不足が続いていたので、手軽に前庭にプラステイックプールを出して、綾花の有り余る体力を沈めることにしました。(写真見て!すごいジャンプでしょ) その間私は、木陰にテーブルと椅子を設置して、ちょっとしたお仕事等してみたりしました。

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 で、本日は暑さも一段落、予報では雨と出ていたので、エリー湖湖畔にある、サイエンスセンターに出かけてきました。が結果的には、とってもいい天気の1日となり、なんだか損した気分です。 綾花も、こんないい天気なら、プールかビーチに出かけたかった、と文句ぶーぶー。冬が長く厳しい地域だけに、夏の良い天気は、無駄にしたくないです、本当に。でも、サイエンスセンターも、なかなか面白かったので、まあいいか。

アメリカの過渡期

 日本から戻って以来、夜なかなか眠れない。そこで、これまで撮りだめておりたテレビ番組を夜中にまとめて見ている。2日前にみた20/20という取材ベースの番組が非常に興味深かった。今回のテーマは、”経済破綻後の人生”、と題して、経済危機に陥った個人や国、会社の現状をレポートしたものだった。

 今回の経済破綻で打撃を受けているのは、中級〜中の上クラスのアメリカ人家庭が非常に多いと言う。郊外に立派な家を持ち、それなりの車に乗って、それなりの生活をしていた人々が、その生活レベルを保てなくなったということだ。しかし蓋を開けてみると、立派な家も、車も、ほとんどを外食で済ませ、子供を預けてまでして、ジムに通う様な生活も、そのレベルを保つ為に、出産直後から仕事に戻ったり、夫婦共に超ハードに働いたりと、並大抵の苦労どころではなかった人がほとんどだった。そこに襲いかかった不況の嵐。 仕事がなくなったことで、これまでの生活を保つ為のお金が入らなくなり、生活のレベルが一気に落ちてしまったと、、、、、これは、何が現実で、何が夢だったのでしょう?

 番組では、こういう家庭を2件取材したが、興味深いのは、仕事をなくし、これまでの物質的に豊かな生活から離れた今、小さな家で家族と密着して生活している事が非常に幸せだということだ。また、家のローンの支払いが数ヶ月も滞っていて、家を差し押さえられるのも時間の問題だと言う一家は、その時が来るのが恐い、どころか、「物質的な物にとらわれれずに済むのでせいせいする」と言う。奥さん曰く 「私たちの夢と思っていた、この家のせいで、私は、$1でも高い給料を提供してくれる仕事探しを常に考えなければいけなかったし、毎月の支払いを考える事で、どれだけ悩まされて来たことか、、、、早く、この家を取り上げてもらて、精神的に解放されたいわ」などとおっしゃる。

 消費して、物を所有する事が幸せといわれたアメリカンドリームもそろそろ限界を迎えた様子ですね。物質を所有するということは、それを管理すると言う責任感が発生し、人間を幸せにするどころか、気持ちが束縛させられる要素でしかないということに、社会がそろそろ気がつき始めた様に思う。今、アメリカは、豊かさについての概念が大きく変わろうとしている過渡期に入ったようですね。

2009年庭便り 野菜編

 前半のお庭のお花に続いて、野菜達を紹介します。

1ヶ月程前に植え付けたナスの苗ですが、いつの間にやら実の赤ちゃんが登場! そういえば、日本滞在中に遊びにいったお友達の家で、昼食に頂いたタイカレーに使われていたナスは、彼女の家の庭で収穫した物でした。家のナスも、早く大きくなあれ!

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ニンニクのお花のつぼみは、くるりとカーブを描いて可愛いです。ニンニクは、家の庭からすべて撤去した物と思っていたら、まだまだ生えてくる。わずかな根っこが残っていても、それから育つんですね。ニンニクって滋養強壮食品だって言われますが、ニンニク事態が、非常に強い植物なんで、そういう事なのでしょうか?

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ビッグボーイという品種のトマト。今年は、ちょっと日陰の場所に植えたのにも関わらず、我家の庭でのトマトの成長は、お見事。茎も立派に太っていて、裏庭のご近所さんは、かなりジェラシーな感じ。でもトマトって、ここから赤くなるまでに、相当な時間がかかるのよね、、、、、

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日本へ行く前に種を直に蒔いておいたキュウリ。最初は、雑草に覆われて、芽が出た事に気がつきませんでしたが、雑草除去後に、3つの芽を発見。邪魔者がなくなって、日光を存分に浴びられるので、これからの成長に期待です。頑張れー!

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おまけ

我家の軒下につくられた巣は、毎春から夏にかけ、ロビンが2度子育てします。この親子達は、5月半ばから陣取ったご一家。とても暑い時間だったので、お母さん(お父さんかな?)は、餌探しに出かけず一休み。子供達は、相変わらずお腹をすかせている模様。こんな姿見ると、ミミズを口に運んであげたくなってしまうのは、私だけ?

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2009年庭便り お花編

 我家の庭は、6月上旬に花盛りを迎えます。よって、今年は、私の留守中が、一番の見頃だった。 日本から戻って私が楽しんだのは、見頃をとっくに過ぎてしまったバラの剪定、お花とともに、すごい勢いで成長した雑草の除去、、、、、なんとも楽しくないお話です。

 といっても、まだまだ花盛りのお花達もあるので、それらを紹介させて頂きます。

 

名前を忘れたお花。5年程前に、インデイアナに住む お花リンクのお友達から分けて頂いた種から育て始めたお花。1年草なのですが、こぼれ種で、毎年芽が出てきます。育てるのは、超簡単。ガーデニング初心者におすすめのお花です。

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こちらも、名前を忘れました。ひな菊って感じのお花です。昨年の夏の終わりに、セールで買って庭に植えておいたら、今年も元気にお花を楽しませてくれました。頑張って咲いてくれてどうも有り難う。

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珊瑚色のデイリリー。こちら、5年程前に一株から育て始めたのですが、現在3株に増えました。この秋にまたまた株分けの予定。株分けしても、植える場所がないので、ご近所にお住まいで欲しい方、分けてあげますよ。一声おかけ下さい。

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花期最後のバラとあじさい、名の分からぬ草のブーケです。昨年のソーガッタック旅行で買った花瓶、重宝しています。

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ただいま〜

 なが〜い なが〜い期間 手を付けずにいたブログです。久々に日記を書こうって思ってログインしたら、パスワードを忘れてしまいました。恐るべし ”物忘れのひどさ”。ヤバいです。

 長い間音信不通だったのには、訳がありまして、お忍びで日本へ出かけて参りました。というか、余りの多忙さに、多くの方に事前連絡のつけ様がなく、結果的にお忍び、みたいな感じになってしまっただけです。今回は、母が手術をする事になり、退院後の看病という目的もあって、私一人での里帰りとなったわけです。正味10日間では、ありましたが、綾花に物心ついてから、こんなに長い期間離れるのは初めての事、彼女もたいそう頑張ってくれました。ちなみに、10日間のうち、7日間は、トニーの家族と恒例のバケーションに出かけていたので、寂しさもまぎれた様です。

 さてさて、日本では、母の手術、そして術後も想像以上に簡単で順調と来て、私は、毎日母と2人、自宅の居間でのんびりしていました。これがまた、それまでの多忙な生活と180度も違うもので、とても良い充電が出来ました。思い切って日本に出かけて、本当に良かったと心の底から思っています。

 なんと言っても、3月末から私の生活が一転したのは、多くの方もご存知かと思いますが、4月には、自律神経失調症から来ると思われる顔面神経痛になやまされ、その後、まぶたを中心に、お肌が超乾燥し、顔半分ぐらいの皮が剥ける事態に至り、5月、6月とストラップスロート(細菌性の扁桃炎)に倒れ、日本へ飛ぶ3日前には、熱が40度もあったんです。(その翌日、補習校の運動会へ、なんとか参加しました。) 

 

 ところで、日本滞在期間中、短大時代の友だちの家に遊びにいきました。彼女と会うのは実に20年ぶり。これまで音信不通だったんだけど、昨年、ミクシーで再会して、20年の空白の期間をへてまたまた友だち付き合いが始まった、という、この時代ならではな、話であります。

 

 と、まあ、こんな事が起こった、6月前半でありました。

 今は、こちら、すっかり夏休み。私の帰国とともに、トニーの出張が始まって、我家は、まだまだ全員揃っていませんが、綾花と2人ラテンな時間の流れ(朝はゆっくり、昼寝はしっかり、夜遊びばっちり)を楽しんでおります。またまた、ブログの更新頑張りますので、遊びに来てね。