リズム感

 昨日、私と綾花は、ピアニスト兼ピアノの先生である友人の生徒さんのリサイタルにご招待頂き、ステージに立たせて頂きました。私たちが演奏した曲は、私が、ゴセック作曲 ガヴォット、 綾花は、Aトーマス作曲 ロマンス、私、綾花、そして私たちの先生、ミスダムロンの3重奏による、ヘンデルの曲です。私は、ガヴォットの練習を始めて、約6ヶ月。先週のレッスンでは、95%の出来だと言われていたのに、本番の前のリハーサルの時、先生に、c#が高すぎと言われたら、頭の中は、その呪文でいっぱいになり、本番めちゃくちゃの出来映えでした。リサイタルの後、「誰でもああいうステージに立つと、緊張するものだよ、お母さん」と ほぼ完璧に弾けた娘に励まされました。情けない親です。(ホントに)

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 ところで、ヴァイオリンを弾くのに、音程の知識は、なくてはならないものですが、もう1つあったんですねえ、、、、大きな壁。 それは、リズム感。最近、音程の把握は、なんとか出来る様になった(のかな?)と思うんですが、このリズム感ってやつは、非常に手強い。というか、私、全く出来ないんです。 最近、綾花は、6/8拍子のリズムの練習に入りました。この練習の際、私が手拍子することを勧められ、手拍子1回につき、1/8音符を3回弾くという課題があてがわれたんですが、、、、私の手拍子、綾花のヴァイオリンのリズムに合わせて、どんどん早くなっちゃうんです。で、本日は 気がついたら、綾花のヴェイオリンの練習から、私の手拍子の練習に変わっていました。20分程練習したけど、結局出来ずじまいで、綾花は、足で拍子をとりながら、ヴァイオリンを弾いていました。何とも器用なものです。

 リズム感と言えば、綾花は、一度プロの前で弾かせてもらった事がありましたが、その時に、「非常にリズム感がいい」と褒められていました。どうやら、彼女の中には、備わっているんですね、ちゃんとしたものが。(私に似なくて良かった) で、思い出したのですが、普段の生活でも、色んなリズムを聞き分けているんですよね、我が娘。例えば、皮むき機でジャガイモの皮を剥く時に、ある一定のリズムが出るのですが、それに合わせてハミングしていたり、雨が降ると、綾花の部屋の窓の覆いに雨粒が落ちるのですが、その音が一定のリズムだとか、高速道路を走っている時のタイヤの回転数とか、、、、よーく指摘します。 これまでは、ただの変なやつ、と思っていましたが、これって、リズムを取っていたんだと思うと、感激です。

 さてさて、娘のリズム感の自慢話は、このへんにして、肝心の私のリズム感の今後の行方は、どうなるんでしょうか? やはり、訓練によって備わるものなのでしょうか? 自らを実験材料とし、今後の発展を暖かく見守ることにしましょう。 

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