シカゴ旅行2日目 〜私たち母娘は、雨女?〜

dsc05031

オハイオからはるばるやってきたシカゴですが、昨日から天気には、見放されまております。天気予報でも、私たちが滞在する3日間は、雨、風、低気温の三重苦でございます。

ところで、シカゴのダウンタウンは、非常に分かりやすい町づくりで、バスやループを使っての街内移動も特に問題ありません。ダウンタウン内に留まるなら、CTAのパスがおすすめ。私たちも、昨日、ミッドウエイ空港からダウンタウンに乗り入れる際に購入した、3DAYS PASS($14)を使って、今日もバスやループを使いまくってきました。

 

dsc04990

朝は、起きて早々に お部屋まで届けて頂いた朝食を頂き、その後綾花は、補習校の宿題を始めました。ホテルのデスクって、なんか勉強したくなる雰囲気ですよね。

dsc04992

お腹も満たされ、一応お勉強もして、私は、シャワーを浴びたあとは、5、6度程度しかないさむーいシカゴの街へ繰り出しました。私たちもとりあえずセーターを着込んだものの、地元の人たちは、ウールのマフラーや耳当てやら、手袋なんかしていました。ウンデイーシテイーのニックネームを持つシカゴをなめてかかった事に、ちょっとばかリ後悔しました。

私たちが最初に向かったのは、ネイビーピアー。横浜のみなとみらいみたいな感じでしょうか?ここでは、シカゴ名物?の迷路があるという事で、悪天候の日には、室内で遊べる所が一番!とあまり趣味ではないけど、行ってみました。でシカゴ名物、と言われるわけが分かりました。迷路内がシカゴの街の裏表を案内してくれる様なコンセプトなのでした。この中に、鏡の迷路があったのですが、係の人に、「しっかり鏡に手を触れながら歩いて下さいね」と言われたのにも関わらず、そんな事しなくても、私は、オーケーなんて、見栄を張って臨んだら、いきなり体ごと鏡に体当たりです。そんな情けない母の姿をみて綾花は、「もう出たいよ」と一気に弱気に。「すまん娘!お母さんがバカでした。」 

 

恐かったのか、面白かったのか良くわからない迷路を出た後は、雨が小降りなのを見計らって、埠頭の先まで散歩してみました。その際、いやでも視界に入り込んできたのが、観覧車。この寒さの中、完全密封でない個室の観覧車なんて辛いだけですが、とりあえず乗りました。そうしないと一生恨まれそうなので。

 

dsc05019

 

ネイビーピアーで昼食を頂いた後は、街の南に位置する ミュージアムキャンパスまで、バスとループを乗り継いで出かけました。実は、これバス1本でも行けるのですが、綾花がどうしてもループに乗りたいというので、、、、こういう公共交通ってアクロンでは、まず使わないし、それに社会勉強にもなるし。で、彼女は、目的地に向かうバス選びの方法と、降りる時のシステムを把握していました。さすが、観察力が、母のん10倍の娘。頼りにしてます。

 

 

ミュージアムキャンパスには、プラネタリウム、水族館、自然史博物館が1カ所に集中しているので、ここまで来たら、1日時間を費やすのも容易であります。本日私たちが選んだのは、プラネタリウムです。ここは、全米でも最も長い歴史を誇るプラネタリウムだそうです。ここでは、クリーブランド自然史博物館のメンバーシップが使えるため、無料で入場出来ました。ただ期間限定の宇宙に関する映画の料金は、支払いました。

dsc05033

プラネタリウムを出たら、一瞬の晴れ間に遭遇! 今こそ!と、カメラをセルフ撮影にセットして、記念撮影です。この後5分も立たないうちに、私たちの背景にあった雨雲に寄る夕立が始まりました。

私の体調不良という事もあり、この後は、ホテルに戻って一休み。そして、ホテル周辺のお店等眺めながら、サンドイッチで夕食をすましました。ホテルでは、ヴァケーション期間中のみ視聴を許される、「スポンジボブ」をみて、綾花は、かなりご満足でありました。

広告

パールマンのコンサート

 今回のシカゴ旅行の一番の目的は、パールマンのコンサートです。世界で最も尊敬されているヴァイオリニスト兼ヴァイオリン教師であるパールマンの生の演奏を、どうしても綾花に聴いて欲しく、オハイオに来る事を願っているのですが、なかなか来て下さいません。なので、シカゴまで出かけることにしたわけです。

 

 今回のコンサートは、パールマンが支援指導している、若者達の音楽家10人+パールマンの室内管弦楽によるコンサートでした。演奏家は、10代後半から20代半ばで世界でもトップクラスの人たちばかり。近い将来には、馴染み深い演奏家も出てくる事ともいます。 最初の演奏曲は、モーツアルトのピアノと弦楽器による4重奏。曲名は分からなくとも、家で定期的に聴いている音楽だったので、綾花もノリノリでした。 その次は、若者ヴァイオリニスト2名による、かなり前衛がかったデイユエットでした。(プログラムをどこかに置き忘れ、作曲家も曲名も覚えておりません。)こちらは、ノンストップで11曲連続ものでしたが、普段聞き慣れているクラッシックとは、全く異なった曲調に、これまた綾花は、釘付けでありました。(もちろん私も) その後インターミッションが入り、最後の演奏曲は、メンデルスーンの8人の演奏家に寄る、4重奏でした。6歳の子供には、穏やかでパンチのない音楽は、退屈を呼び起こす天敵ですが、これは、正しくそんな曲調でした。

 ところで、コンサートの会場は、シカゴのシンフォニープレイスでしたが、ここは、アートデコ調のデザインのクリーブランドのシベーランスホールと比べると、もっと時代をさかのぼった(何調か良くわかりませんが)ヨーロピアンなデザインの装飾で非常に豪華でした。色的には、金色ですね。 よくテレビで、ロシアで行われるクラッシック音楽コンサート等みていると、舞台の後ろ側にも客席があったりする場所があるのですが、シカゴのここもそんなデザインでした。なので、演奏家は、演奏後に前をむいてお辞儀し、また後ろを向いてお辞儀をしなければいけないのですが、経験不足な若者演奏家だった為か、ピアニストは、前を見てお辞儀した後、そのまま舞台から去ろうとして、パールマンに呼び止められていました。こんな事も、このこんさーとならでは、ですよね。非常に初々しい印象でしたし、綾花にとっても、非常に身近に感じられた出来事だったようです。

 ちなみに、コンサートは、非常に素晴らしかったのですが、私たちは、シカゴの天気にすっかり見放され、コンサート会場からホテルに戻る時には、足下などずぶぬれ状態でありました。あ、私って最近雨女っぽいです。しけていてイヤーですよね。なんとかしたいわー。

Southwest Airline

 本日は、久々の飛行機への搭乗であります。 飛行機好きの母娘は、朝からうきうき♡ 行き先は、シカゴ。乗った飛行機は、サウスウエスト航空。料金は、片道$69なり、チチーーン$$$

サウスウエスト航空と言えば、アメリカ航空業界の中でも異例の黒字会社。その秘密は、徹底的なサービスの効率化にあると思います。このご時世、大航空界社は、預ける荷物に料金を課したり、通路側の席を確実に取る為に追加料金を課したり、、、、とあの手この手で、1顧客から$1でも多く徴収しようと必死なのに、サウスウエスト航空では、預ける荷物ももちろん無料。

しかし、何よりも美しい効率化の1つが、搭乗順番の整理方法です。この会社の搭乗順番については、昔からずっと同じ手順ですが、そのスマートさは、アップルストアー並みであります。では、一体どんな方法で搭乗するのかと申しますと、、、、まずチェックイン(24時間前からインターネットで可能)すると、座席番号ならぬ、搭乗整列番号が与えられます。これは、A1とか B28という風に記載されます。 で、いざ搭乗!という際のアナウンスは、「Aの番号をお持ちのお客様、記載された番号と同じ数字が書かれた柱の横に立って下さい」という感じです。 この柱とは、サウスウエスト航空の飛行機搭乗口には、柱が何本も立っているんです。(空港に行かれる際、ご覧あれ)で、柱には、1〜5、6〜10という風に番号が書かれています。私たちは、A28とA29だったので、26から30という柱にの横に並びました。ようは、これが、搭乗順番という事です。で、座席は、搭乗順に好きな場所を選べると、そんなわけなんであります。これのいい所は、横入りが不可能である事、1度に50人までしか並べないこと。(ちなみに、Aのお客さんが搭乗し始めると、B番号を持ったお客さんが並び始めます) しかも、この作業を、サウスウエスト空港では、すべて一人でこなしてしまいます。人件費もおおいに節約出来ると、まあ、そんなわけです。

 

かれこれ7年程前にサウスウエスト航空を利用した時には、インターネットでのチェックインサービスがなかったので、空港に早く着けばつく程、好きな席にのれると言うものでしたが、今では、インターネットさえあれば、チェックイン可能なので便利なものです。

dsc04983

機内でのサービスは、他社と同様アルコール類には、料金が加算されますが、サウスウエストならでは、なのは、飲み物を配る際に、カートを運ぶ事はしません。客室乗務員がウエイターのごとく、それぞれのお客さんの注文をとり、注文の品を運んでくる、という方法。スマートです本当に。しかも、この乗務員達、皆なかなかユーモアで面白い。

 

以前、ドキュメント番組で、この会社の就職面接の様子を見た事があります。この会社の求める人材は、「ユーモアがあって、ストレスに強い性格の人間」という事でしたが、この条件を持った人間を見分ける為のテストが、これまたユーモアにあふれておりました。私が見たのは、1つの職務に3人の求人があったときのこと。まず、社長がこの3人を本社のある町まで、サウスウエスト航空の飛行機(無料)で呼寄せ、一般的な面接が行われました。そして、面接を終えた人たちがいざ帰る際、乗る予定だった飛行機の便がオーバーブッキングであるため明日まで待ってくれる様に、と言う事になりました。実は、これも面接者当人には、内緒でしたが、試験の1つだったのです。この時、空港窓口の係にどの様な態度に出るか、、、というものをみるのが目的だったのですが、3人のうち一番愛想の良かった女性は、人間が変わったかの様に、「明日仕事があるって言うのに、どうしてくれるのよ!」「今日帰れるって約束で来たんだから、なんとかしなさいよ!」と逆上してました。で、彼女が落とされたのは、勿論のことでしたが、落とされた後の言い草も、もの凄かった。

 

さてさて、飛行機は、間もなくシカゴに到着の様です。(うそうそ!時間をさかのぼって、このブログ書いてます。)そんなわけで、本日のお話は、おしまい。では、また次回のシカゴ旅行期でお目にかかりましょう!

3人目のテクニシャン

 ちょっと怪しげなタイトル,失礼、失礼。 

 実は、我家では、先月末から大変な事が起こっています。インターネットの回線が頻繁に落ちるんです。ひどい時は、1時間に15回も! 1度落ちると復活までは、2、3分の時もあるし、十分程度かかる事も。 ここ1、2週間は、私も個人的にネットを使う作業が多かったので、こういう状況ってストレスたまります。

 

 で、我家のネット会社、AT&Tにクレームつけて、修理に来てもらっているんだけど、その技術者(テクニシャン)が本日で3人目。3人もの技術者がきても、未だ原因が分からず、今でも頻繁に落ちる落ちる。なんとかしてくれ〜!です、本当。でも、このテクニシャン方々も様々です。毎回違う人が来るのだけど、1人目の人なんかすごくいい加減だった。ネットワークエンジニアのトニーは、家中の回線等事細かにチェックして、家の中に問題はないと判断した所で、クレームをつけたのに、それを言ってみても、家の中のケーブルの通し方に問題があると言い張って帰ってしまった。 

 それに対するトニーの打開策は、野外にあるAT&T所有のケーブルに直接モデムをつないで24時間様子を見ることでした。そして、その間、回線がおちた回数と時間をすべて記録し(コンピューターが自動でね)、AT&Tに叩き付けてやったのでアール。なんとも気の長い話。この時点で私は、別の会社に変えよう!という訴えを起こしておりました。 ま、とにかく、我家のケーブル配線が原因でない確固たる証拠を叩き付け、またまたテクニシャンがやってきました。そして2人目の技術者は、全く別の問題点を指摘。我家までのケーブルを管理するローカルメインのオフィス内の配線の問題だとおっしゃる。そこで、プログラムを書き換える必要があるとかで、一晩ネットが使えない状態となりました。

 翌日午前11時、やっとネット使用が可能に。でも、やっぱり調子が悪い。またまたトニーのチェックによると、1時間に5度程度落ちている事が分かりました。そこでカスタマーサービスに電話して「直ってないぞー」クレームをつける事に。 がここ1週間程、話していたので、このサービスの方も、もう出し物がない様子。「ちょっと待っててね」と電話を保留にしたかと思ったら、いきなりマネージャーにつなげていたのでした。彼も、他にどうしようか思いつかなかったんでしょうね。

 

 で、マネージャーと話してみても、問題解決には程遠く、本日3人目のテクニシャンが来たわけです。今日の私は、風邪でダウン。のどが痛くて声が出なくなってしまった程。「主人の携帯に電話してくれ。家の中に用は、なし!」と書いた紙を渡して、かなりの無愛想でありました。テクニシャン3、1時間程、路上で働き、再び参上。そして、「君の主人と電話で話したから」と、帰って行きました。トニー曰く、テクニシャン3の見解では、昨年10月に、我家の電話線をアップグレードした際、インターネット用のケーブルの交換を忘れていたので、ネット用ケーブルが老化していた為だということだ。で、新しいケーブルに変えておきましたという事だった。で、すべての問題が解決したものと信じておりました。が、未だに落ちるんです。15分置きぐらいに。 いったい、どうしたもんか! AT&Tの馬鹿者!!

発見

 綾花とトニーは、月〜木までお弁当を持って行きます。 金曜は、綾花の学校では、ピッツアデー、トニーは、同僚(または、私と)ランチの日です。

 

 毎日のお弁当作りって、結構大変です。前の晩に、中身を決めておかないと、寝起きの私の脳みそは、全く機能しないので、時間ばかりがチクタクチクタク、、、、、経過して行きます。そんな私の必殺技は、枝豆!隙間があれば、枝豆登場!皮ごと入れるのでかさがあって、重宝しています♡

 

 で、最近、枝豆ばかり入れていたのですが、ある日、綾花が学校から帰ってくるなり、おやつに枝豆を要求するのです。なんだと思いつつも、冷凍庫から枝豆をだして、熱湯で湯がいてだしてあげると、早速食べ始めました、、、、と思いきや。豆をとりだし、豆についての解説が始まりました。まずは、薄い皮を剥きます。そして、どの豆にも、こんな ”しっぽ” があることを、今日のランチの時間に発見したと誇らしげにおっしゃる。

 

dsc04970

 枝豆を入れる日には、お弁当がやけに残っている理由が、何となく分かった様な、、、、、こうやって、豆を1粒1粒丹念に眺めながら食べていたんですね、、、、、今度から枝豆の隙間埋め作戦は、変更した方がいいかも、、、それに変わるもの、何かないかな。

綾花の春休み

先週は、綾花の学校の春休みでした。前半は、あいにくの天気(雪でした)で、外に出かけられませんでしたが、お天気のいい日を見計らって、クリーブランド動物園まで遊びに出かけました。

クリーブランド動物園は、ここ半年程出かけていなかったので、綾花の兼ねてからのリクエストでありました。しかし、工事している場所が多すぎて、見れる動物は限られていたのが残念でした。この日は、主にオーストラリアの展示場で遊びました。写真に写っているカンガルーのジョーイー(英語でのカンガルーの子供の呼び名)の1匹が、この写真を写した数分後、私たちの目の前を爽快にジャンプして横切って行ったのでしたが、綾花は、いたく感動しておりました。しかし、子供と言えども、そのジャンプ力は、お見事なものでありました。ぱちぱちぱち、、、、

dsc04930

 

春休み中にしたかったことに、庭の手入れの作業があったのですが、寒さと私の体調が良くなかったこともあり、室内での種まきだけ行いました。種をまいたのは、毎年失敗する、デルフィニウム、ピーターラビットシリーズのお話に度々登場するフォックスグローヴ、サヤエンドウ、前庭に植えようと思っているアイスプラントです。私は、植物を育てるのが下手で、どれだけものになるのか分かりませんが、まあ、経験が大事ということで、種まきは、毎年挑戦しております。

dsc04934

 

そして金曜日の夜は、イースターを迎えるにあたっての、たまご作り。ここ2年私と綾花は、この時期、日本で過ごしていたので、イースターをアメリカで祝うのは、3年振り。あやかも久々のたまご作りをかなり前から楽しみにしていました。

dsc04943

今年、綾花が選んだのは、光り物エッグキット。食紅で染めたたまごに、ボンドを塗って、金の紙で包むと、こんな風に仕上がります。☟このボンド、キットに入っていたものだけど、どんなものなのか良くわからないので、とりあえずこのたまごを食べるのは、やめにしました。なんか、もったいない話だよね、、、、、

dsc049441

でもまあ、経験が大事!ということにしておきます。

 

と、まあ、春休みは、こんな感じでまったりと過ごしました。

論理の人、感情の人

 私のダーリンと私は、全く正反対な性格です。ここまで違った性格でも夫婦って仲良くやって行けるんですね、不思議です。でも、案外正反対の方が上手く行くのかも、って最近うすうす気づき始めています。ちなみに、トニーは、超論理思考な人間です。論理的な人って、すごく冷静なんですよね、何か問題が起こったとき、どういう手順で解決して行くのか、1から10まで順番で、、、って感じでこなして行きます。そして感情型人間は、とにかくドラマテイックで浮き沈みが激しい。私は、全くを持ってこのような性格であります。

 さて、我家の一粒種は、結構ドラマテイックではありますが、私からするとかなりの論理な人。先日トニーに、

「綾花って行動パターンが決まっていすぎて、扱いずらいのよね」

とぼやいてみた。そしてら、

「僕の基本からすると、綾花の行動パターンには、かなりムラがあると思うよ。」

「へっ?あれでムラがあるなら、私は、どう?」

「君に関しては、愛情しか考えられないから、、、、、、」

「何と言う答えじゃ!」と怒ってみたら、

「いやあ、、、かなりのケイオスって所かな」

で、もっと怒りました。

前へ 過去の投稿