イタリアからのはがき

 先日(29日)に、イタリアから絵はがきが届きました。それは、私の母から送られた物でした。 昨年から計画を立てていた、私の叔母と母のイタリア旅行が、この秋実現され、21日からイタリアへ出かけて来たとのことです。驚いたのは、23日の消印で29日にアメリカに届いたという事。イタリアからの郵便物は、結構長く時間がかかるのが特徴で、私のイタリアンの友人ジューシーからの手紙などは、20%は、届かなかったりします。

 母からのはがきには、ほとんど意味のあるメッセージなどは、書かれていなかったけれど、とりあえず無事イタリアに到着して、壮大な建物に圧倒されているということが書かれていました。 でも母と叔母は、確かにイタリアに旅行しているんだと実感出来て、なんだか嬉しくなりました。ヴェネチアのサンマルコ寺院の絵はがきを眺めながら、自分が昔、ヨーロッパを放浪した頃の思い出に、ついふけってしまいました。 

 私は その昔、18歳から20歳までの2年間に、4回、1ヶ月以上のヨーロッパ放浪に出かけました。今思うと、よく両親が許してくれたものだと思います。旅行に出かけるたび、旅先からはがきを両親宛に何度か出した物ですが、イタリアからのはがきは、私が家に着く頃に届いた物でした。今までは、母が私の旅を心配する立場だったのに、今回は、なんだか逆だったので、不思議な気分です。

 

観測記録

 咳と微熱で、ブログなんぞ書いている場合ではないのですが,,,,今年の記録として、本日雪が降った事、書いておこうともいます。アクロンでは、舞った程度ですが、学校の駐車場で、北の方から通勤してきた先生の車を見たら、なんと1〜2センチ程度の積雪が観測されました。秋ももうさよならですか、、、、道理で、風邪なんか引いているわけだな、、、わし。

夜の授業参観

 昨晩は、”ペアレンツナイト”ということで、6時半から綾花の学校に出かけて来ました。 この会の主旨は、ここ3週間、子供達が取り組んで来た ”有名人物のリサーチ”の披露と、先生からモンテソーリ教育についての説明でした。 

 子供達は 自分たちが調べ上げた有名人物の仮装をして学校に登校し、父兄の前で、リサーチペーパーを読み上げました。読み上げた最後には、父兄宛に、自分が読んだ内容の中から、1つ質問を出すので、父兄も真剣に聞き入っていました。 ところで、この仮装、『家にあるもので済まして下さい』と先生からの手紙にあったのですが、皆なかなか、素晴らしいアイデイアで上手く仮装していて、ハロウイーンの仮装より見応えあるものでした。

ちなみに、綾花のエレノアールーズベルトは、すべて買った物で済ましてしまいました。(自宅で撮影☟)

(私の体調が良くなかったので、ぼーっとしていてカメラを持っていき忘れました。)

 

 子供の発表が一通り終ると、子供達は 別の教室へ移動し、今年新しく就任された担任の先生より、父兄の為に、分かりやすいモンテソーリ教育理念と、普段の授業内容についての説明がなされました。この学校の特徴は、教科書やプリントという物が一切与えられません。週に1度持ち帰ってるファイルにも、プリントは、2、3枚程度。子供達に、「今日は、何をした?」と聞いても、「算数のスタンプゲームレベル2だよ」という答えが返ってくれば良い方で、「。。。。。?」と子供にも答えられない様な事をやっている。 なので、日頃から疑問を募らせている父兄が多いのだろう。 先生は、算数に関するアクテイヴィテイーゲームを2種類デモンストレーションしてくれました。それは、いずれかけ算や割り算に繋がるものであるけど、今の段階で「かけ算、割り算」と言う枠に収めず、その概念を、手と目と脳を使って実感させている段階である事を教えてくれました。自ら発見させる事を育むのが、モンテソーリなのだそうです。

また、今回の有名人物リサーチに置いては、まずは、本を読む事に重点をおき、その次に、情報を集めること、集めた情報をいかにしてまとめるのか、という学習に重点を置いたという事で、今週末家に持ち帰るファイルに入っている、情報収集のメモを家族で一緒にみて、読みかえしてあげてくださいとのことだ。 きれいに仕上げたリサーチペーパーは、確かに個人の努力の結果では あるけど、その過程に注目し、励ましを与えたた方が、子供達もやる気がでるはずだ。 話は、ずれるけど、天才ピカソも似たような事言っていた。「私の作品は、出来上がった時には、それは死体であって、私には、なんの価値もない。制作途中の試行錯誤が、私には、最も重要なのだ。」と。確かにね、、、、、

 

一通り先生のお話も終わったところで、お茶、ジュースなど飲みながら他のご両親との懇親会もありましたが、私とトニーは、2人とも体調がよろしくなかったので、顔見知りの父兄にだけ挨拶し退散させて頂きました。まあ、夜という事もあって、慌ただしく帰っていく家庭が多かったですが、、、、、、

 

 

初のアイススケート

ここ数日のハードスケジュールのせいか、昨晩から私は、寒気がして喉も痛くて、、、、、イヤーな予感。で、夕べは、背中にカイロを張って お部屋も暖かくして寝たのですが、体調はさらに悪化しつつあります。 今週は、先週に輪をかけてのハードスケジュール+トニーの仕事も非常に忙しい週であります。(彼は、来週末両日共に、早朝から働かなければいけません) なので、休んでいる暇などないのですが、どうなるのでしょうか?

 

 そんなわけで、今日は1日体を休めることにしようということで、ゆっくりお休みさせてもらう事にしました。トニーは、ジェニーンの家から帰って来た綾花を、インドアーのアイススケートリンクに連れて行ってくれました。 綾花に昨年買ったスケート靴が、今年もまだはけたので、それを持って2人楽しそうに出かけてゆきました。私も風邪が治ったら、是非一緒に出かけたいものです。 

 

 

Halloween と スープコンテスト

今日は、我がネーバーフッドで、トリックオアトリートが行われました。

これまで、ハロウイーンのパーテイーを開催してくれていた義姉の子供が、今年から大学生になったのを機に、今年から、弟の家が ハロウイーンイベントを引き継ぐことになりました。 そこで、今年は、”第1回コフマン家スープコンテスト”なるイベントを行い、各家庭の自慢のスープを持ち寄って、一人1票の投票でスープ大賞を決めることになりました。 私には 大統領選の投票権はありませんが、今回のスープコンテストには 堂々の投票権があるので、味見も真剣になります。 我が家からの出品は、ステーキを使ったチリスープです。 実は、私のチリスープは、トニーの会社のチリスープコンテストで、2年連続2位をとったもので、出品にも張り切っていたのですが、木金土と、私のスケジュールは、ノンストップ。 そこで、料理はトニーにおまかせでした。そのせいか?我が家の出品作には、わずか3票しか投じられませんでした。 堂々の大賞は、ケリー作、ポテトスープでありました。 

 

大人がスープの味見に熱を入れている間、子供達は、トリックオアトリートへ繰り出しました。 私は、子供達の付き添い役だったので、他数名とともに、近所を練り歩きました。 今回は、コフマン家の子供達の他、弟のお嫁さんの兄弟も加わったので、総勢20名の子供達です。これだけ集まると年齢差も非常に大きくなるので、3グループに分かれての練り歩きでありました。

私たちのグループは、綾花の年齢(6歳)前後の中間層の子供達です。

☝インデイアナジョーンズ、魔女とその飼い猫

 

☝黒いスパイダーマン

 

☝クモ

 

 

☝魔女と黒猫

 

練り歩きが終わったところで、子どもたちは、ジェニーンおばちゃん(トニーの一番下の妹)のアパートに移動して、今夜は、オールナイトのパーテイーだそうです。何が行われるのかは 不明ですが、とりあえず 子供から解放された私たちは リッラクスできるので 有り難いです。

郵便屋さん

 今年も、落ち葉かきの季節がやって来ました。 この金曜日(今日)、市の落ち葉収集車がこの地域にやってくると知ったのは、3日前の事。 昨日 慌てて、落ち葉かきを一人黙々としていました。ここ3週間程、イベントと仕事が忙しく、芝刈りを怠っていたので、落ち葉かきは、非常に大変な仕事でありました。 

 前庭の落ち葉かきが終わりにさしかかろうとした頃、郵便屋さん登場! この郵便屋さんとは、かれこれ10年近いおつきあいで、我が家のペット事情(犬)や綾花の誕生からこれまでの成長など、何でも知っているおじさんです。 私が前庭にいたので、直接郵便物を受け取ると、開口一番 「バイオリンの練習は、すすんでいるかね?」。 本当このおじさん、よーく覚えています。以前、郵便やさんが来たとき、丁度、綾花と私のバイオリンを抱え、車に乗り込むところだったことがあり、「何と何の楽器なの?」と郵便さやんに聞かれ、「娘と私のバイオリンなのよ」と言った事があった。 おじさんは、「僕はね、君たち親子の様に、一緒に何かを習うのは、大賛成だよ。それにね、君の出身の国の文化を娘に教えるっていうのも大賛成なのさ」(なんで、そんな事まで知っている?) 

 

なんでも、このおじさんの両親は、ロシア移民だったそうだけど、おじさんが子供の頃というのは、移民は、1日でも早くアメリカに馴染むということに精一杯で、自国の文化の伝承については、全く手を付ける余裕がなかったとのことだ。 そういう事を聞くと、今は 本当に良い時代であり、私たちのような異国の人間にしても、アメリカは、住みやすい国だと思う。 おじさんは、自分には、なんだかルーツがないような気がしてならないと、ぼやいていたけど、これって、まさしく私が、バイカルチャー環境で子供を育てる上で、一番気にかけている事だった。 子供の中にルーツを作り上げていく事って、まだまだ試行錯誤中で何とも言えないけど、綾花が大きくなった時に、「私は、アメリカ人です。(または、余り期待はしていないけど、日本人です)」と迷わず言える人間作り、これは、子育てに於いて、私に課せられた、一番重要な課題だと思っておりましたが、郵便屋さんの一言で、確信出来ました。

 

そんな、ロシア語を全く介さない、ロシア系アメリカ人の郵便屋さんですが、彼の25歳になる息子さんは、なんと6カ国語話せるそうで、現在どこかの学校で、通訳になる訓練を受けているのだそうです。それも、なんだか皮肉な話ですね。

仮装パーテイー

 先週から綾花は、有名人物のリサーチということで ”エレノアー、ルーズベルト”について、色々調べている。 これは、学校から与えられた課題なのだが、先生が、生徒の数だけ、歴史に残る?有名な人物をまず選んでおき、その中から各生徒が選んできたようだ。 この課題での親のサポートはというと、この有名人物について、小学生レベルで説明されている本または、インターネット記事を探し、コピーすること。 課題を与えられると早々に 近所の図書館に行って司書の人に本を探してもらったので、特に問題は、なかった、、、、、はず。

 

 ところが、今週のお便りでは、”来週に予定されている仮装パーテイーに、生徒がリサーチしている人物の衣装を着させてくるように” と書かれている。 なんとも、まあ、、、、、、今年は、魔女の衣装でいいと安心していたのに、、、、、しかも、但し書きに、”買ったり作ったりせず、家にあるもので済ましてください、” って、、、、普通のアメリカ人宅には、”エレノアールーズベルト”の衣装などあるものなのでしょうか? しかもほかの有名人物では、アイススケートのクリステイヤマグチ、宇宙飛行士のルイアームストロング、綾花のベストフレンドのマヤなんかは、なんとかって言う聖職者。まあ、マヤのママは、映画監督という職業柄、結構小物など家にありそうなので余裕かも。

 

 先生からのニューズレターに書かれていた ”買ったり、作ったりせず云々”という言葉が気になるものの、我が家には、エレノアルーズベルト風の服なんか全くない。(っていうか、どんな服なの) とりあえず、この女性、ヨーロパにて教育を受けたため、ヨーロッパに影響されたファッションだということで、帽子を必ずかぶっていたというのが、トニーの知識。 まずは、帽子から始めようと、近所のグッドウイルという、寄付でもらった服を安価で売っているお店へ行き探してみました。何となく昔風の帽子があったので、その中から一番エレガントなのを買いました。帽子価格$1。そして、20%割引クーポンがあったので、税金を含め約$1でゲット。これなら、買ったというほどのものでもないだろう、、、、、、そしてドレスです。エレガントなドレス、、、、、、これは、家にある古着を適当に使って作ろうと思います。結局買って、作らなきゃ、ないです。ああ、今週も、また要らぬ用事が一つ増えたではないか! 

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