ピッツバーグの教会

 昨日は、綾花が産まれて始めて、夫婦2人の丸一日デートだった。(いつもは、夕食とか映画とか 時には 会社のある日のランチなど) なので、コンサートが始まる前に、どこかでゆっくりランチをしようと計画を立て、”素敵なレストラン選び” をトニーに任せました。このお店選びの結果に寄っては、今後の夫婦生活に影響が出る可能性もあるのよ、、、、と冗談で言ったら、トニーは、かなり力を入れて、レストラン探しに取り組んでくれました。 が、素敵な所は、日曜のランチがやっていないところが多い。 で、結局、トニーが探して来た数件の中から、2人で意見のあったところに決めました。

 

 そのレストランがこれ The Church brew Works  日本で言うところの、地ビールを売りにしているところです。 しかし、お酒がダメな私と、ビールはIPAしか飲まないトニーには、そんな事は、選ぶポイントでは ありません。 でも、結局ここに決めたのは、そのユニークな建物にあります。 実は、このビアーレストラン、昔のカトリック教会をビアーホールにしてしまったんです。 教会の祭壇の部分には、ビール製造器具が飾られていて、その昔は、マリア像が飾られていたであろう箇所には、こんなフレスコ画が描かれています。

この教会は、経営難にぶつかり建物を売ったという事ですが、その際、特別な儀式を行って、この建物は、今後は聖なる建物ではない、という風にされているということですが、カトリックファミリーで育ったトニーは、「ここには、お父さんとお母さんは、絶対これないだろうな」と、ビールを持った天使のフレスコ画をみてつぶやいていました。金閣寺で焼き鳥など食べるなんて光景を想像してみると、トニーのつぶやきは、何となく理解出来ます。

 

さてさて、ここで私が頂いた物は、ピッツバーグサラダに神戸牛をトッピングしたものです。 最近、アメリカのレストランでも「神戸牛」って言葉を、ごくまれに見かける様になったのですが、実際に食べるのは、今日が始めて。 しかし、口の中でとろけるような、ジューシーな食感を期待しては、いけない。肉の脂肪分を異様に嫌うお国柄だけあって、あぶらがぜんぜん乗っていなくって、乾ききったお肉でした。神戸牛の醍醐味ってものが全くない神戸牛。これを神戸牛と呼んでいいのだろうか? 大きな疑問の残った食事でありました。ところで、私たちの周りのテーブルを観る限り、ここは、地ビールを売っているだけあって、お試し用サイズのビールがあり、周りのテーブルでは、結構このサイズのビールを何杯も飲んでいる人が多かったです。で、お食事に関しては、石釜焼きのピッザが好評の様で、食べている人も多かったのですが、ピックアップで持ってかえる人もかなり多かったです。

 味に関しては、私たちが食した、サラダ、ジャンボライヤは、おすすめでは ありませんが、雰囲気とユニークさを味わうのでしたら、1度は、おすすめかもしれません。勿論、この様なセッテイングに違和感がなければ、の話ですが。ちなみに、ビールについてのコメントは、不可であります。

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