ビブラートの謎

 綾花の学校が始まって以来、私の時間がたっぷりとあるので、最近は、私のヴァイオリンの練習に うんと気合いが入ってしまう。 多い日は、1日3時間近く弾いていたりする事もある。

 現在取り組んでいるのは、鈴木式教材のバッハのメヌエット(3)です。こちらは、1ヶ月程前から取り組んでいて一応弾けるのだけど、いつもは、それでオーケーしてくれる先生が今回珍しく、もうちょっと長く取り組もうという事で、ここ2週間程は、パッセージごとにじっくり練習している。 そしたら、まだまだ上達の余地がある事が発覚。もっと動きを節約出来るフィンガリング、ボウイングの力加減などなど、、、、、そして何よりも、自然に指が動く様になる不思議な現象に遭遇したんです。トニー曰く、これを「マッスルメモリー」と呼ぶのだそうです。マッスルメモリーが出来上がると、今度は、感情の挿入(演歌でいう所の、拳を効かせるとか、そんな感じかな?)、まだまだこの曲を仕上げるのは先が見えませんが、弾いていて実に楽しい! 今の課題は、感情を挿入するにあたって、ビブラートを使う事です。 4月に日本の小宮山先生のもと、グループレッスンに参加した時に、ほとんどの子供達が、ビブラートを使って弾いていたのが非常に印象的でした。先生は、「子供達が勝手に使い出していて、私は、全く教えていない」とおっしゃっていましたが、今、その謎が解けました。 あの子供達は、あんなに若いうちから、この奥深い感覚を普通の事として受け入れてしまえるんだなあ、、、、こんな歳ではありますが、私もこの感覚を味わえることが出来、非常に幸福に思います。

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