進化論について

 ここ数ヶ月、「人間のはじまり」について、そして最近は、「地球が生まれたときの様子は、どんなだったのか」についての質問が多い我が娘。 我が家では、生き物の発生、進化については、ダーウインの進化論に沿って教えることと、夫婦間で意見が一致している。 このような論議は、日本にいたら、まず考えられない事だと思う。 しかし、多人種、他宗教が共存するこの国では、宗教に寄っては、進化論は、教えない(進化論自体論外らしいが)というものもあり、そのような理由から、学校教育に賛成出来ず、ホームスクールを行う家庭も非常に多い。 私も、一時、ホームスクールを行うか迷った時に、何カ所か、ホームスクールをアシストしてくれるグループの会議に行ってみたが、どこも、宗教団体によって形成されているものだった。私自身は、進化論を信じている人間だが、それを信じない人々を敵対視する事は、ない。(私の特に仲良くしている友人は、進化論を全く信じない人だ。) 

 さて、日々、人類の発生に疑問を膨らまし続ける綾花へ進化論を教えるのは、今が最も旬の時期と思ったので、どのように導入するかと考え、ここ数週間、図書館、インターネットで進化論についての本を読んだり、探していた。そして見つけたのが、Steve Jenkins という作家による『 Life ON Earth』という本です。この作家の作品の内容は、日本の「科学のとも」シリーズのような感じだけど、デザインは、貼り絵、コラージュなどで構成されていて、日本作家のせなけいこさんの作品のような感じだ。

 昨日、アマゾンから届いたこの絵本、4歳から8歳向けと言う事であるけど、子供じみた言葉は使われていなく、事実をありのままに伝えている所が気に入りました。(はっきりって、私にも勉強になりました。)また、動植物が今のような形に至った理由、天敵が多く、弱い生き物が、なぜ沢山の卵を産むのか、等々、いろいろな視点からの進化について書かれてあります。 綾花の大きな疑問、人類の始まりについては、バクテリア、という事でまとめられている。(私は、この点をもう少し、追求した内容のものを、新たに探そうと思っている。)ちなみに、この作家の本で、地形を紹介したものも、なかなか興味深いものでとても気に入っています。この作家の本は、日本語訳でも出いるので、今度日本に帰った時に、チェックしてみたいと思います。

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