お散歩中の出来事

 一見、静かな住宅街である、我が家のご近所ですが、毎日お散歩していると、何かと面白い出来事があります。 私とブレイデーの散歩ルートは、40分ルートが2パターン、と1時間ルートがありますが、大まかには、似たようなルートを通っています。 このルート上の、必ず吠えてくる犬、遠くから眺めてくる犬などの居場所もだいたい把握しているので、その犬の近くを通る時には、特に、私の気持ちをしっかり切り替えている。(犬がいないと思う様に、自分自信に言い聞かせる) が、時に、飼い主が家に入れ忘れたのか、脱走したのか、ふらふらこっちに近寄って来たり、知らない間に、私たちの後ろを歩いていたり、という犬に出会ったりする。

 昨日も、暖かな気候を満喫しようと、1時間ルートを選んで歩いていると、これまでに見た事もないジャーマンシェパード雑種とチョコレートラブが、目の前に立ちはだかる状況に遭遇した。「This gata be kidding me.」(冗談でしょう) 思わず口から出て来た言葉。 この2匹、かなり大きい。 しかし、こんな時には、パニックになったらおしまい。深呼吸をしてから、とりあえず、彼らのテリトリーに足を踏み入れない目的で、その場に立ち止まり、2匹の犬の様子を見てみる。 私の知る限り、彼らのボデイランゲージに、危険性は、見られなかったのでまずは、安心。 すると、むこうの2匹も、こちらを安全なグループと見なしたのか、ゆっくりこちらに近寄ってくる。私たちは、その場に留まって、近寄る犬達へ、礼儀正しい挨拶(犬流です、あくまで)。 この犬達は、2匹とも首輪をしていて、チョコラブは、体全体が濡れていたので、お風呂に入れられたあとかもしれない。 緊張感の走った挨拶も2分程で終わり、彼らは、何を目的にするのか、2匹連なって、私たちが来た道にそって、去って行ってしまった。 

 なんだか、色々なことがあるものだと思いながら、歩く事30分。 今度は、私たちの脇を通りかかった、赤い車が急に止まった。 「犬を2匹、獣医さんに連れて行った帰りに逃がしちゃったんだけど、あなた、見かけなかった?」 この女性、相当焦っている。 「それって、シェパードミックスとチョコラブですか?」。 「そう、そう、どこで見たの?」。 そこで、私が犬と遭遇した場所と、その後、2匹が向かった方向を教えてあげると、あっという間に、赤い車は、その場を去って行った。 無事見つかるといいなあ。 そういえば、犬達がやって来た方向は、この地域の獣医さんの建物の方からだった。 家も、たまにブレイデイが脱走する事があるけど、あれだけ礼儀正しい犬達だったら、逃げた状態でも安心していられるなあ、と思ったりした、昨日の出来事でした。 

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