ウインタープログラム パート2

本日行われた、ウインタープログラムの後半は、コンサートです。 クリスマスにちなんだ歌、15曲を、小学生部門の子供中心に、ノンストップで歌いました。半分以上の曲には、生徒や先生方による、楽器の演奏があり、綾花もジングリベルをヴァイオリンで担当しました。

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私が伝授した(ってほどのものでもないけど)、サンタが町へやってくるは、なぜか、一番元気に歌え、会場の皆様にも大受けでした。 実は、この曲、さびの部分のソロを 綾花が担当したのですが、私やトニーが驚く程、大きな声で歌い上げていました。

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ジングルベルのバイオリン演奏も、いつも通りに弾けていました。この様子を眺めていた、私とトニーは、やはり、会場で一番の笑顔を作っていたようで、後に、ミセス、ハンコックに、「私は、子供達の顔よりも、あなた方の顔をみている方が、幸せでしたよ」と言われ、照れてしまいました。 ミセス、ハンコックは、綾花が初めてこの学校に来た時の担任の先生ですが、担任以上に、私たちが壁にぶつかった時には、心温まるアドヴァイスを下さったり、一緒に悩んでくれたり、時には、私の泣き言を受け止めて下さったり、先生以上の存在です。

そんな、ミセス、ハンコックが、今日は、こんなアドヴァイスをくれました。 綾花がいいというのなら、私と綾花で、ナーシングホームを訪ねて、ご老人のために、ヴァイオリンを弾いてあげたらどうか?と。 ミセス、ハンコックは、ここ数日、リハーサルのため、学校にバイオリンを持参している綾花が、ランチタイムになると、クラスの皆に、ミニコンサートを開いている姿を見て(そんな事、今日知りました)、綾花は、人に与えることを歓びとする性質があるから、それを育てて行くために、ナーシングホームなどで演奏させるのがいい、と言う事だ。 人への奉仕、という事は、私が普段から綾花に教えたい事の1つでした。 今日のこのアドヴァイスは、そんな私の心を大きく揺れ動かすものとなりました。 これも、近い将来の夢として、是非心の中に留めておきたいものです。

ウインタープログラム パート1

綾花の学校で、サンクスギビング以降、練習や準備をして来たウインタープログラムが、いよいよ本日開催された。 場所は、校内の狭い教室で行われたため、参加する親御さんを分割化するため、午前の部、午後の部と2回に分けて行われた。 私は、日頃から スタッフ並みに、この催しのために働いて来た事もあって、2度の参加を許可されました。午前の部には、トニーとトニーのママと共に参加しました。 カトリック教絵、子供達のほとんどをカトリックの学校に通わせたトニーママには、綾花の通っている学校は、馴染みのないものだったと思う。 それでも、子供達が調べ上げた、数カ国の文化やクリスマスの祝い方などのプレゼンテーションを聞いて、とても感心していた。(私もその一人だ。)

 イベントの前半は、小学生部門の子供達が調べた、数カ国の文化やイベントをプレゼンテーションしてくれるもの。

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こちらは、綾花のクラスの子供達が作った、折り紙のオーナメント。
 
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2年前の綾花の担任のミセス、ハンコックの出身国である、エチオピアの民族衣装と工芸品。この国は、一年中暑く、沢山のハエを追い払うために、馬のしっぽの毛の先にビーズをつけ、それをぶんぶん振り回すのだと言うお話を、子供達は、教えてもらっていた。馬のしっぽと言えば、バイオリンの弓は、馬のしっぽの毛で出来ている。所変われば、馬のしっぽの使い道もこんなに変わるものなんですね。

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ホノカ(ホナカ)は、ユダヤ教の人々が、この時期にお祝いするもの。 この学校の建物は、ユダヤ教のテンプルを間借りしているのですが、実際、どのくらいの生徒たちがユダヤ教なのかは、ちょっと不明。 ホノカについて調べた子供達が、ユダヤ教の子供達が遊ぶ駒遊び、みたいなことをプレゼンテーションしてくれていた。 サイコロが駒みたいになっていて、それを回し、やがて倒れた際にでた文字(各面に文字が記されている)に従って、チョコレート也、お金也、ビーズ也、(予め用意されている景品みたいな物)を取ったり、取られたり。なかなか興味深いものでした。

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クワンザは、アフリカの収穫祭だという事を、今日のプレズェンテーションを聞いて初めて知った。 私は、アフリカンアメリカンの人々のクリスマスだとばかり思っていたのだ。 クワンザとは、First Fruitを意味しているのだそう。

他にも、中国、日本、インド、スリランカの文化やイベントについてのプレゼンテーションが行われ、本当に興味ぶかいイベントでした。