余計なお世話なんだけど、、、、、

 ここ2週間程、綾花の学校へのボランテイアが立て込んでいて、学校内、各クラスへの出入りが頻繁な私ですが、こういう事をしていると、子供達の性格なども理解したりできて、なかなか興味深い。 そんな中で、先生に何かと注意を与えられる子が何人かいる。 そのうちの一人、Aちゃんは、綾花がここに通い出してから、ずっと一緒のクラスの子だが、ここ1年間、綾花から、彼女の問題児振りを聞いていた。 まあ、綾花から聞かずとも、何かにつけて、他の子供をぶったり、先生の話を聞かずふらふらしたりというのは、送り迎えの際にも垣間みることがあった。

 さて、今朝、堂々遅刻しながらも、全く慌てる事もなく私たち母娘は、のんびり学校の廊下を歩いていると、後ろから、躍起になったお父さんがAちゃんの手を引っ張りながらやって来た。 途中、秘書の方に呼び止められ、遅刻していながらも、綾花とともに事務所に入っていったので、Aちゃんとお父さんは、私たちの先を行った。 教室の外の廊下にある、コート掛けのところで、Aちゃん父娘に追いついた、が、このお父さん、かなり怒り沸騰状態で、私でさえ 近寄るのが恐い程だった。 どんな事情か知らないけど、マフラーやら手袋をひとまとめにして袋にいれ、「今度なくしたら、この冬は、手袋なしの生活が待っているからな!」と脅迫じみたこと言っていた。 他にも立て続けに色んなこと言っていて、Aちゃんは、目に涙をいっぱい浮かべていた。

 Aちゃんは、校長先生の自宅近くに住んでいる事もあって、これまでは、校長先生と一緒に、登校していたのけど、2週間前から 校長先生が長期療養で不在のため、最近は、ご両親のどちらかが送って来ているようだけど、私は、Aちゃんがお父さんと登校するのは、初めて見たのだった。 が、かなりの悪印象。 なんと言っても、自分の言いたい事を、人目も構わず、Aちゃんに思い切り浴びせ、自分は、さっさと学校を去って行ってしまうようなお父さんなんだもの。 その様子を遠目から見ていた秘書が、教室に入る前のAちゃんを抱きしめてあげていました。 私だって、秘書がいなかったら、きっとそうしていたと思います。 大人だって、あんな状態で 「1日を始めろ」 って言われたら、「全くやってられないよ〜」って、なっちゃうんじゃないでしょうか? これは、他人の家の事なので、何も言えませんし、まして私の憶測ですが、Aちゃんの問題児降りは、このお父さんが原因のような気がしてなりません。 Aちゃんだって、好きで問題児やっているわけじゃないんだよね。 同じ歳の子供を持つ親としては、ちょっと胸の痛む出来事でした。