母は、つよし♡

 私の愛読している、幼児心理学(5歳用)に、こんな事が書かれてありました。「5歳前後の子供達は、寝ているときとか、暗闇にいると、モンスターという言葉を発する事が多い」「例えば、ベッドの下にモンスターがいる」とか「お母さんが部屋から出て行ったら、モンスターがやってくる」とか。とにかく、「モンスター」という言葉を多く発するのがこの時期だとか。
 さて、たまたまこんな事を読んだのが、2、3日前の話。普段一人で寝ている綾花だけど、朝方、目が覚めかけた頃、必ず「おとうさーん、おかーさん、独ぼっちは、いやよー」と叫ぶので、大抵、このときに、私かトニーが綾花の部屋に行って、ベッドで一緒に寝てあげる。で、今朝は、「おかあさあん、ドアの後ろにモンスターがいてこわいよー」と、いつもとは、違う言葉が。普段なら、怖い夢を見たのかな?と心配して、すぐにお部屋に行ってあげるけど、例の本を読んだ事もあって、「ああ、5歳児特有のモンスターか」と思い、「大丈夫よ、お母さんが食べちゃったから」と言い返したら、「ありがとう」と言って、また眠りについてしまった。 ふふふ。母は、強し、なのだ。