ペットの死と子供達

 先週、綾花のお友達、瀬里菜ちゃんの家の猫ちゃんが亡くなった。ペットを飼った事のない人には理解出来ないかもしれないが、ペットをかわいがる人間の一人としては、人ごとには思えない。我が家でも、この3月に、愛犬シェルビーが亡くなり、辛い日々を過ごしたばかりである。
 週に何度か一緒に遊ぶ機会のある瀬里菜ちゃんは、遊んでいる途中、突然「さくらちゃんが死んじゃった」と、目を潤ませる。4歳の子供に、「死」という永遠の別れが理解出来ているのか疑問ではあるが、悲しい出来事、という事だけは、ちゃんと分かっているのだ。そして、瀬里菜ちゃんのこのような態度をみていてか、昨晩突然、綾花は、「シェルビーに会えなくて、さみしい」「シェルビーは、いつになったらお空から戻ってくるの?」と大泣きした。たかが3歳、でも、3年間一緒にいたシェルビーは、綾花にとっても、大きな存在だったんだなあ。私も、なんだか悲しくなって、目を潤ませてしまった。

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