Trick or Treat

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我が家の近所での「トリック オア トリート」は、本日行われた。キャンデイーの味を覚えた綾花は、今年は、張り切って出かけ、普段なら5メートルも自分の足で歩かないのに、今日は、かなりの距離を歩き通した。これも、「キャンデイー」という、魅力的なゴールがあるからだ。一通り歩いて、手持ちのバケツの半分が、埋まったところで、お姉さんの家のハロウイーンパーテイへ。ここでは、綾花のいとこ達も皆集まって、それぞれ、自分の取って来たキャンデイーを、親の目を盗んでは、食べていた。これからしばらく、「キャンデイー、キャンデイ!」と、おねだりされる日々が続くと思うと、ちょっと頭が痛い。
注;アメリカでは、チョコレートも含め、甘いお菓子全般を、キャンデイと呼びます。

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防寒対策

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 この冬は、ガス価格が昨年の70%増し、という噂が流れている。この国の暖房は、ほとんどがガスを使用するので、ガス代を押さえるのには、いかにガス暖房を使わないか、ということになる。電気毛布や電気ストーブなど買い始めたひともいる。我が家では、電気カーペットを取り入れたかったが、アメリカには、売っていない。日本から送ってもらうのも、送料が高くつきそうで、簡単にお願いも出来ない。
 今の所の対策と言えば、室内の温度を、低く抑え、厚着で防寒している状態だ。しかし、綾花は、靴下が嫌いで、気がつくといつも裸足だ。本人は、寒くないと言い張るが、見ている私たちには、何とも寒々しく感じられて仕方ない。そこで、靴下は嫌でも、これなら行けるだろう!と、室内履きを導入する事に。本人に選ばせたクッキーモンスターのスリッパなら、面白みも加わって履いてくれるでしょう。

雪です

 最近、雨が続いて、空気もかなり冷え込んできましたが、今日は、一部の地域では、雪が観測されたそうです。このまま冬が始まるのかな? こうなると、2週間後に控えたハワイ旅行が、とっても楽しみになる!!ふふふー。

くるみ割り人形

 この冬、綾花のバレエのリサイタルがある。習い始めて、10ヶ月、しかも夏の3ヶ月は、お休みした。ほとんどの子供が、その程度ものだけど大丈夫なのだろうか?先生曰く、「やらせる事に意味があるんです」だそうだ。踊るのは、古典的な「くるみ割り人形」。クリスマスシーズンには、欠かせない作品だ。
 さて、注目の配役だけど、綾花の3−5歳のクラスは、第一幕の最も早い時間に登場する、ネズミの大群。練習では、一列に並んで、つま先歩きで素早く歩きながら、時折回転する。この歳の子供には、回転したのち、列を整えるのが至難の業だ。毎回、毎回、回転直後、列の存在が亡くなる。

 本日は、このレサイタルのための、親の会議が開かれた。舞台裏のしごと、寄付金集めなど、おおくの仕事を、皆で分担する訳だ。こういう仕事とには、出来るだけ関わりたくないのが本音だが、そんな事を言っていたら、リサイタル自体なくなってしまう。(それも、いいんだけど)そんな訳で、皆、渋って、会議の終わりになっても、おおくのポジションが空白のまま。私も、何もしないのも気が引けるので、ステージのセッテイング係を申し出た。今思えば、もっと早く名乗り出ていれば、もっと簡単な仕事が、わんさかあったのに。ステージのセッテイングって、ずっとそこにいなければいけないので、ショーを見る事も出来ないではないか。まあ、これも経験。

 リサイタルは、12月3日。(今の予定では) 考えたら、1ヶ月ちょっとしかない。いったいどうなる事だろう。まあ、この年頃の子供達は、出来なくても、それがかわいい!という、強い武器を持っているので、案外怖い物なしかもしれない。しかし、メインで踊るのは、プロ級の人をレンタルするので、こちらとのコントラストがすごそうだ。綾花の先生も、毎年アクロンのダウンタウンで行われる「くるみ割り人形」で、数年前、2度配役を受けた方で、彼も舞台に立つとのこと。こんな環境の一部に綾花が加わる事は、綾花にとっても刺激的なことだろう。この刺激が、よい方に転ぶか、悪い方に転ぶかは、別として。

はっぱ虫

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天気予報では、明日から寒くなると言っていた。外で楽しく遊べるのも、今日が最後かもしれない。午前中のジムクラスの帰り、公園で遊んだついでに、沢山拾って来た落ち葉で、こんな物を作ってみた。

間違えでは、ありません

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綾花に靴下を選ばせると、こんな風になります。彼女なりのセンスで、決して間違えではありません。

ニューヨーク旅行 最終日 〜幻のマンハッタン〜

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本日の、Dさんの帰国便の出発予定時間は、11時。なので出来れば、8時にはチェックインを開始したい。寝不足の脳に鞭打って、朝7時に起床した。でも、Dさんは、既に起床して、クールな顔で荷物をまとめていた。カーテンを開けて外を確認しようとすると、「悔しい程晴れているよ」とDさん。「このまま、飛行機に乗らず、車を借りて、アメリカを放浪したい」と、Dさんの大胆発言。でも、そんな事が出来たら、楽しいだろうな。窓からは、沢山のビルの陰がぼんやりと見える。「ひょっとして、あれがマンハッタン?」

さてさて、本日の難関その1は、昨日の疲労で、まだまだ深い眠りについている子供達を起こす事。なみこちゃんは、いったん起きてしまえば、快調だ。問題は、綾花。どんな手段を使っても起きないのだ。仕方ない、パジャマのまま、ストローラーに乗せ移動することに。ストローラーの上でも、こっくり、こっくり船をこいでいる。結局、シャトルに乗り込んで、ようやく目を覚ましてくれた。しかし、その後の不機嫌な事。シャトルと言えば、乗る前に、通常の降り場でなく、ターミナルCで下ろして欲しいと交渉したが、「それは、禁止されているんですよ」と言っておきながら、ちゃっかり、ターミナルCでまで行ってくれた。まあ、願いはかなったんだけど、なんだか腑に落ちない。

先にDさんのチェックインを済ませ、1フロアー下がった、国内線カウンターで、私のチェックインを行った。ここで私たち2人で幸運な出来事が。Dさんは、荷物が容量オーバーだったにも関わらず、おまけをしてもらえ、私と綾花は、ビジネスクラスに格上げされていた。これまで苦労したのだもの、これくらいは、してもらわなきゃ割にあわないよ。(なんて事言っていると、罰が当たるかも)

空港でも、私たちの旅のスタイルは、これまでと全く変わらず、子供2人に振り回されっぱなしである。ここまでNYを楽しめなかった旅行者も、滅多にいないだろうな。私は、また近いうちに、絶対出直す決意を固め、Dさんにも、「なみ子は、ご主人にお願いして、来年の春、NYで会おうよ」と誘惑してみるが、「………..」無言の回答だ。(当たり前) 空港のメトロポリタン美術館のお店で、美術館グッズを買って、せめてものNY気分を味わった後、Dさんとなみ子の見送りに。これで、もうしばらく会えない、というのも不思議な感じ。

さて、ビジネスクラス(国内線は、たいした事ないんだけど)に格上げされた飛行機に乗り、思い切り晴れた上空に上がると、下方には、マンハッタンと自由の女神が浮かび上がる。NYを去るのが、何とも名残惜しい。しかし、そんな干渉にふける間もなく、「ねえ、美味しいナッツは、まだ?」と、わずか3歳児の何とも生意気な発言。この夏、イタリアからのフライトが、やはりビジネスクラスに格上げされたときに食べた、ビジネスクラス向けのナッツの事を、綾花は、まだ覚えているのだ。国内線では、そんな優遇は受けられるはずもないが、なぜか、私は、空港で高級なナッツを買っていたので、それを、綾花と2人で食べながら機内で過ごした。

自宅に着くと、トニーが、「NYのテロ騒動は、どうだっ?心配していたんだよ」。ここで、はじめて、そういえば「テロの話、あったな」と思い出す。余りにも、いろいろな事が起こりすぎて、テロどころではい、私たちの珍道中でした。 過ぎてしまえば、はははーです。ほんと。

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