アメリカ一周

 この月曜、アメリカは、メモリアルデーで、年に数回の貴重な休日だった。 トニーは、毎年恒例の、男兄弟による、サイクリングにてキャンプ地に向かうショートバケーションに、木曜の夜から出かけてしまった。なので、私は、母子家庭状態で、3日間程過ごした。
 さて、トニーの男兄弟が、ショートバケーションを満喫したその後は、トニーの両親による、アメリカ一周のバケーションが始まる。トニーのお父さんは、20歳のとき、父親から受け継いだ花屋を40数年間しっかり守り抜き、先日、トニーの弟に譲り渡した。そして、お父さんの薬指にキラキラ輝いていた、家族代々に伝わる、金のごっつい指輪も、花屋を継いだ3男に引き継がれた。こういうイベントは、映画でしか見た事がなかったけど、目の当たりにすると、なかなか感動するものだ。 
 この40年間、8人の子供を、しっかり(かな)育て上げたトニーの両親は、お父さんの引退を機に、3ヶ月間かけて、アメリカをくまなく見て回る旅に、明日から出かける。 そして、本日は、その送別会もかねて、家族みんなで食事に出かけてきた。2人とも、すっかりバケーション気分な顔をしていた。それもそうよね、今回は、人生のバケーションだものね。どうぞ、多いに楽しい時間を満喫して、アメリカ探索にいそしんできてください。

シェルビー2号

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 綾花は、もうすぐ3歳の誕生日を迎える。大家族の我が家では、誕生会を開けば、1年分にも及ぶおもちゃが増えるので、誕生日を迎える数ヶ月前から、綾花に内緒で、おもちゃの処分をしている。ところが、こういうときに限って、もう、全く気にかけていないおもちゃでも、なぜか、「あのおもちゃであそぶ!」とか言い出す。本能で生きている年頃なだけに、何かを感じ取るのだろうか?
 さて、おもちゃの処分をすすめる際、どのおもちゃを残すのかで、大人の私も、かなり悩んだりする。「これは、綾花が初めて持ったおもちゃ」だとか、「これで遊んでいる姿が、とってもキュートだった」とか、結構感情移入していたりして、仕事もスムースに進まない。それでも、細々したものは、除いて、80%近くの処分に成功した。(我ながら、立派だわ!だって、自分のものは、結構捨てられずに、地下室に眠らせていたりするのだから)
 写真の犬のおもちゃも、当初は、処分する予定であった。ところが、昨晩、綾花は、自分で作った、ビーズの首飾りや腕輪をこの犬に飾り付け、「これは、シェルビーだよ」などと言って大はしゃぎし始めた。私にとっては、綾花がシェルビーの存在を未だに考えてくれている事が、あまりに嬉しくて、感激した。
 ちなみに、このおもちゃ、ひも付きのリモコンで、犬に4パターンの動きをさせるものだが、ガレージセールにて$4で買った品だけに、最初から、2パターンしか作動しなかった。その二つとは、吠える事と、前進する事。綾花は、よく、積み木を高く積んでは、この犬を前進させて、積み木を崩して遊んでいた。素晴らしい遊び方をするなあ、と、主人とふたりで、感心したものでした。この思い出も、シェルビーの思い出も、同時に残してくれるおもちゃなので、これは、処分するわけには、いかないな。

音の変化

 先週のレッスンで先生に指摘されたのが、音がきれいになってきている、ということだった。自分で調律した「ら」の音も、先生の音と合っていて、ちょっとだけ、自信が出てきた。(まぐれだったかも) でも、確実に自分で分かるのは、先生のおっしゃる通り、音がきれいになっている事だ。今までの音は、いきなりすり切れたような音が出たり、がががーと言う音が出たり、音に均一性というものがなかったのだが、ここ数日は、そのような音の出る回数が、確実に減ってきている。そして、これまでより、音に深みが出てきた。
 では、なぜこのような変化が現れたのだろう? 私が思うところ、右腕の筋肉が、弓を弾く事に慣れてきて、平均的に力を入れられるのでは、ないかと思う。そして、弦を押す指も、日頃から、握力をつけるため、手を握ったり、閉じたりするようにしているので、弦をしっかり押せるようになっているのだろう。やはり、継続は、力なり!うーん、もっと頑張ろう!

ダイエット911

この夏、イタリアに行く事が、急遽決まった。訪問先は、シシリアの小さな田舎町。でも、田舎だからといって、アメリカの田舎を想像しては行けない。そこは、なんと言ってもファッション大国、イタリア。田舎といえども、町行く人々のファッションは、とても洗練されている。そして、なんと言っても、友人の住む町は、ビーチの町。夏になったら、誰でもビーチに繰り出すこの町では、老若男女問わず、体系への気の配りようは、目を見張るものがある。この町に限って言えば、体系への気の配りようは、日本以上である。しかも、5年前に訪れた際には、堂々と、”おデブ” 呼ばわりされてしまった私。5年前より、さらに肉付きに磨きをかけた私が、この時期、友人の町を訪れるのは、自殺行為も同然である。今更とは、思いながらも、とりあえず、何かした方がいいのは、確かだ。またまた、サウスビーチダイエットか?(うーーーーん)何か、良い方法は、無いだろうか?とりあえず、今夜は、腹筋をやってみたが、30回でダウン。まあ、継続は、力なりという言葉があるくらいだから、続けてみよう。
 

アクロン動物園

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 今日は、夏を感じさせるような日差しの強い日となった。暖かい気候に飢えている私たちは、午前中、綾花のバレエのレッスン終了後、早速、アクロン動物園に行った。この春、既に4度も訪問した綾花は、園内の事や、ウサギの名前など、しっかり覚えていて、今年、初めて訪問したトニーを案内出来るくらいだった。
 特に一番のお気に入りは、ヤギや羊のコーナーだ。ここでは、餌付け用のクラッカーを購入し、餌付けする事ができる。綾花に、3ドル渡すと、クラッカー売り場に行って、しっかり3ドル分のクラッカーを手に、戻ってきた。そして、なれた手つきで、ヤギや羊にクラッッカーをあげていた。 動物園には、パスがあるので、無料(というか、70ドル払ったけど)で入れるけど、ヤギや羊のえさで、もう既に、かなりのお金を落としているような気がする。まあ、そんなもんか。

スペイン語、実践なるか?

 いきなりだけど、この夏、日本旅行の後立て続けに、イタリアに行くことになった。私の親友(イタリアン)が、めでたく結婚することになったのだ。ところで、今年1月に電話で話したときには、近いうちに結婚するかもしれないと言う事をほのめかしていたので、絶対に夏は、やめてね、とお願いしたのに。そして、彼女もまた、シシリアのあの暑い夏に、結婚するような馬鹿なまねは、しないと言っていたのに、なぜ? まあ、いろいろな事情があっての事なので、彼女を責めたりは、しない。でもでも、航空券が高い!(涙)
 
 シシリア訪問は、これで4度目になるが、今から10年前(もうそんなに経ってしまったのね)、やはり暑ーい7月に2週間ほど遊びにいったとき、私は、初日の夕方、30分程ビーチに出ただけだったのに、その後3、4年も残るくらいの日焼けをしてしまった。さらには、日焼けすると湿疹の出る体質の私は、シシリアについた翌日から1週間程、頭のてっぺん(髪の中)からつま先まで、赤い斑点模様をつけて、地元の人々の笑いの的となったのだ。今回は、どの程度まで焼けてしまうのだろう? さらに、同伴する綾花は、白人の血が混じっているだけに、あの日差しの強さに耐えられるだろうか?
 ところで、イタリア語は、スペイン語のなまり(その反対とも言える)といえるような言葉だけに、スペイン語を勉強している綾花は、どんな反応を起こすのか、ちょっと見ものである。そういう私も、今回は、綾花同伴なので、今までのような、着の身着のままでは、ちょっとまずいので、今から、少しはイタリア語を勉強しておかないと、まずいぞー。 ちなみに、私の友人の親戚や友達50人くらいのうち、英語が話せるのは、3、4人なのだ。

種まきのその後

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4月15日に蒔いた、数種の花の種のうち、発芽して順調に成長しているのは、ルピナスのみ。40個近く蒔いて、双葉の芽を出しているのは、4つだけ。インペイシエンスは、発芽すらしなかった。やはり、種まきって、難しい。でも、なんとか生き残ったこの株を、大事に大事に育てていこう。ちなみに、ルピナスは、2年草なので、花を咲かせるのは、来年の夏。きっと、私の忘れた頃に、きれいな花を見せてくれるんだろうな。

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