11 月 18, 2008

BAKE SALE

 本日は、綾花の学校で ベークセールが行なわれる予定です。 なんでも、教室の外に設置している バードフィーダーの餌基金らしい。 このバードフィーダーを管理している小学校低学年クラス(1〜3年生)の父兄が用意した焼き菓子に、クラスの子供達が価格をつけ売った後、お金の計算をするという。先週末のニューズレターには、ベークセール用のお菓子は、過去の経験から、小分けにした方が売れやすいので、是非そうして下さいと 注意書きが添えられていた。

 

 焼き菓子と言えば、私は、料理に関しては結構得意というか、残り物で色々作れるのだけど、お菓子は、大の苦手なのだ。お菓子の方が、材料の分量の精密さを要求してくるので、これは、性格のせいだろう、、、、、その昔、弟とカフェなど営んでいた時期があったのだけど、ここで売り物にしていたお菓子は、すべて弟が作っていた。私には、プリンさえ無理なのでした。(涙) 

 そんな私ですが、アメリカには(日本にもあるか)、マフィンやクッキーなど、インスタントものが案外豊富に売られているのを利用して、マフィンは、ミックスを使って、ミニマフィンにしてみました。こっちの方が、数多く売れるから、、、と綾花と作戦など練ってみたりもしたわけです。 あと、ここ数年 毎年クリスマス時 サンタ用に焼いてきたクッキーを思い切って焼きました。お菓子って、材料の分量を量るのが面倒なんですよね。で、まあ、なんとか売り物にしても許される、ぎりぎりのところの品が出来たわけです。 その後のパッケージについては、昨日のブログにも書いた様に、その昔、パッケージデザインの勉強をして来た私なので、張り切って作りました。紙工作は、精密な計算を要求されるにもかかわらず、好きなんですよね。なんでだろ?

と、まあ、こんな感じの商品を、学校に提供して来たわけです。どの程度売れたのかは、明日のお楽しみであります。

posted to 学校生活 @ 9:25 am

11 月 17, 2008

思い込み

 昨日の話。 我が家の、ホットウオータータンクから水漏れが起こっていることを発見。 このタンク、この家を買った時には、すでに設置されていたものだったため、10年以上は使用されている。で、この手のタンクは、持って15年位だというので、これは、まさに変え時なのであった。 そこで、すぐに、ホームデイーポーに電話。電話で、買う商品も設置日も何もかも決めてしまった。(普通店に行かないか?って思ったけど、店に行っても同じ事、だから、そんな労力を使いたくないんだそうです。)で、いざ支払い。 それは、勿論クレジットカードでです。

 で、クレジットカードの番号を読み上げ、有効期限を伝え、一息!と思いきや、「お宅のクレジットカード、拒否されましたよ」 「なぜ!?」 そんなこと、あり得ないので、もう一度カード番号を読み上げて、有効期限を言って、、、、「でも、やっぱり拒否されました」 と 、これをもう一度繰り返しました。 そこで、一旦電話を切って、カード会社に電話。 すると、電話先では、「お宅のカード番号を使っての不信行為が見られたので、このカードのサービスを一旦停止しています。」なんていう物騒な応えが。 で、慌てて、私のカードもチェックしてみた。(同じカード番号で2枚発行してもらっているので) でも、ちゃんと財布の中にある。 で、どの店で、そのカードを使おうとしているのか突き止めてもらったところ、それがホームデイーポーだという。 なので、現在、ホームデイーポーで買い物の途中、カード使用の拒否になったと説明すると、「有効期限の日付が違うんです、担当の方に、正しく入力する様に言って下さい」とのこと。 そこで、もう一度、ホームデイーポーに電話し、事情を説明。担当の方、「ちゃんと入力しています。」とムキになる。では、カード会社の、有効期限日の入力方法を伺ってみます、とトニーは、怒りもせずに気長に解決策を探している。 再度、カード会社の人と話してみたところ、「今の担当者と違う人に、番号を入力してもらってみて下さい。こういうとき、自分が正しいと思い込んでいながら、全然間違った番号を打っている人って案外多いんです。」という提案をいただいた。 またまた、怒りもせず、飽きもせずホームデイーポーへ電話。そして、カード会社のひとに言われた通り、担当と別の人に入力してもらうと、即、私たちのカードは、受け入れられました。

 

最初の人のコンピューターのキーが、狂っていたのか、それもと、思い込みで全く違う番号を打っていたのか、、、、それは、永遠の謎ですが、時間的には、直接お店に行った方が、早く済んだような気もしないでもない。これは、あえて口には、しませんでした。

posted to Diary @ 10:18 pm

ちょっと昔のお話

 先週も、忙しい1週間でありました。大きな理由の1つが、補習校で行われたファンフェアーの会場を飾る飾り物を、せっせと作っていたからであります。

こんな感じの羽子板☟ 紙工作で作ってみたんですけど、これを16個ほどとその他、ちょっとしたものなどなど、、、、これ、自分で作っておきながら変ですけど、結構いい感じで、ファンフェアーが終わったら、お正月飾りにしたいと思っていたんだけど、来年も使うかも、ということで、学校に保管することになりました。(でも、紙細工なだけに、今の状態で保てるかは、ちょっと疑問です。) で、結局、お友達も欲しいとおっしゃるので、また作ることになりました。でも、今回は、締め切りが決まっているわけではないので、まあ余裕を持ってできます。

 

 ちなみに、ファンフェアーの飾り付けは、こんな感じになりました。私の他に、厚紙で大きなつるを用意して下さった方、やっこさんを用意して下さった方の作品を、当日 ぶっつけ本番で飾り付けて行ったわけです。 ある程度のデザインは、頭の中にあったのですが、実際会場のじょう状態を確認出来たのは、その日の朝だったので、細かい点は、その日に決めるしかないと言う事で飾り付け開始。 いざ、天井にぶら下げる時に、どうやって上から糸を落とすのか、、、という問題がありましたが、その場に居合わせた方々のアイデイアで、いとも簡単にクリア出来ました。これぞ、「3人寄れば文殊の知恵」です。

 私は その昔、デザインの勉強をしていた時期があり(専門は、パッケージデザインの予定でした)、実際に、自分のデザインを商品化するつもりで課題に取り組んだ期間があります。 この際に先生が、「学校では、君と私だけの話し合いで終わるけど、実際のしごととなれば、多くの人の意見を交換しないと、商品は出来上がらないんだよ」と言われた事を思い出しました。今回のファンフェアーでの取り組みは、そんな昔の学生時代を思い出す機会となりました。懐かしいなあ、、、、、あのころ、、、、、ちなみに、綾花は まだお腹の中にいました。

 

 

posted to 学校生活 @ 1:12 pm

11 月 13, 2008

アメリカ人は、なぜ嫌われる?

 1ヶ月程前の事、あるアメリカ人の友人の家で、私は 集まった友人2名のため、ランチを作っていました。 この友人たちとは、才能交換プログラムなるものを実行していて、自分の特技を、皆の為に提供しよう!という主旨のもと、時々集まるわけです。その日は、「みそ汁と、何かヘルシーな食べ物の作り方を教えてくれ」と言う、ミスJの要望に応え、私の才能を提供することになった。(って、才能って呼ぶ程のものでもないけど)

 ミスJは、綾花の学校のフランス語兼、美術の先生で、何事にもとらわれない性格の女性なので、私は、いつも楽しく時間を過ごせる。彼女と深くつきあうきっかけになったのは、私が日本人で、英語の理解力が今一と分かった時から、ミスJが私を上手く利用するようになったことがきっかけだ。 彼女のアートの授業で、難しいテーマについて説明する時に、まずは、私で予行練習するのだ。で、私がそれを理解出来るなら、子供達も理解出来るはずだと、、、、そういう彼女自身も、その昔、ベルギーで美術の修行をしていた時代があり、言葉の不自由な暮らしの不便さ+それを逆手に取って、楽しんでしまう精神が身に付いているので、私の気持ちもよーく理解してくれる。 そこで、時折、英語の諺みたいなことを教えてくれたりする。 で、私も、日本語独特の擬態語(ドキドキ、わくわくなど)や ”ごまをする”なんてことを教えているうちに、才能交換プログラムが結成されたわけだ。

 

 さて、話は、ミスJの家のキッチンに戻ります。私が、酢の物を用意している後ろに、ミスJとアフリカ出身の友だちが陣取って、話が盛り上がる。その話題は、ミスJの素朴な疑問から始まった。

「私が昔、ベルギーにいた時に、ベルギーの人々の行為がひどかろうと、私は、文句など1つも言わなかったわ。だって、私は、ベルギーを訪れている外国人だから、お客さんの様に振る舞ったのよ。なのに、この国では、色んな国の人々が、一時的に暮らしていながら、平気でアメリカの文句を言う。これって私には、受け入れられない行為なのよ!」

「確かに、、、、、私も、結構、アメリカに対する不平不満を平気で言ったりしている。でもよく考えると、『そんなにいやなら、自分の国に帰りな』といわれても、おかしくないではないか!」

「そうねえ、余りにも、外国からやって来て暮らしている人々が多いから、『赤信号皆で渡れば恐くない』的な心理が働いてしまうのかもね。」

と、なにげに、日本の諺を紹介!

 

そして、アフリカ出身の ミスハンコックの爆弾発言。

「私の姪は、フランスに暮らしていて、時折私をたずねてくるんだけどね、フランスで以前、アメリカの太った人(一般人)を写真に納め、それを展示会で見せていたって話があるのよ。それがジョークのネタにもなっているって」

 

「アメリカ人は、太っているから 世界各国の人々に敬意をもたれないのかしら? 私は、最近そういう風に思っているのよ」

とミスJ。

太っているから敬意を持たれない、、、、という意見も 余りにも子供じみている様に思えたけど、案外そんなものかも。 では、なぜ太っているのか? それは、私の見解では、欲張りなのだからだと思う、これも、かなり???と、なりうる意見だけど、『大きい方が良いに決まっている』的考えで、家でも車でも食べ物でも、何でも大型化され、それが人々の体系に反映している。 ちなみに、太っている人が大多数って、これ資源の無駄遣いに繋がりますよね。吸っている空気の量もきっと通常より沢山使っているだろうし、それに洋服の布の量だって相当な量を必要とするわけだし。 そして何よりも、大きな食べ物(量的に)って案外安く売っている。(それは、質が低いからという事もあるけど) で、この値段でこんなに沢山買えるなら買っておこう、、、、、で、買った暁には、えーい全部食べちゃおう!みたいなのりで、赤ちゃんが入ってしまいそうな大袋入りのポテトチップスを、おやつに食べちゃうなんて事、結構ありうる。しかも、これの厄介なのは、「そんなに食べて、、、、」などと疑問を持とうものなら、我々には、食べる権利があるんだから、良いじゃないか!的、自己主張。

 

こういう感じの欲って、国交間の政治にも結構見られ勝ちでは、ないでしょうか? 私の『欲張りアメリカ人』意見に首を傾げていたミスJ(アフリカ出身のミスハンコックは、かなり共感してくれました)に、分かりやすい例を1つ挙げてみました。 80年代後半か90年代前半に起こった、『モトローラの日本市場戦略計画』の失敗例。

 

今から20年程前、日本市場の規制緩和を、アメリカは、もの凄い圧力で迫っていたわけです。 アメリカでは、日本製品は非常に売れるのに、日本人は、アメリカの製品を何一つ買わないじゃないかという、ジャパンバッシングが起こった頃のお話。 で、規制緩和の一環として、モトローラの携帯電話を日本の市場に出すことになりました。モトローラーは、アメリカの政府の役人を後ろ盾に、「今度、日本で我が社の商品を売ることになったのだから、かってくれや」てきな記者会意見まで開いた様に記憶しております。それでも一向に売れない。その理由は、アメリカ製品が嫌いだからなのではなく、商品に魅力がないから、という単純きわまりないものだったのに、これが分かっていなかったんですねえ、アメリカの人々。そこで、「日本人は、国を挙げて、アメリカ製品を買わない様にしている」という感情が高まり、ジャパンバッシングは、エスカレートして行ったわけです。

こんな風にアメリカが、日本の市場戦略で苦労している最中、日本の市場事情を上手く把握して、徐々に浸透して行ったのが、フォルクスワーゲン社。市場解禁となっても、この会社は、いきなり自社のデイーラーを出して、「えーい、買ってくれ」などと、子供じみた真似はせず、トヨタ(私の記憶では)と提携を結び、トヨタのデイーラーを通して、フォルクスワーゲンの車を売り始めたわけです。数年後、日本の市場で生き延びられる準備が整った時、”ヤナセ”という自社デイーラーを立ち上げるに至ったわけです。 その頃には、モトローラーは、どうなっていたんでしょうね? 記憶にありません。

 

この話をすると、ミスJは、「それが本当の話なら、アメリカって、だだっ子と一緒じゃない」。そうです、その通り。それが世界で通用すると思っている、恐ろしい国なのであります。 そんな国の人々が 他国の人々に好まれるものなのでしょうか?

 

 

 

posted to Uncategorized @ 10:43 am

11 月 10, 2008

教育進化論

 取得した知識を応用する行為は 人間の基本的な行動だと、子供の成長を見ていると、手に取る様に理解出来ます。 幼い子供が、ひらがなを習い始めれば、取得したひらがなを使って、知っているものの名を書き、それがやがて、簡単なメッセージと進化し、さらに作文に進化して行く。この過程を 多くの学校の教育では、ごく当たり前という風にすすめられていくものだと思う。 

 

 この 教育進化論(勝手に名付けています)は、なんにでも当てはまると思います。我が子も、言葉はもちろんのこと、数字に関してもこの過程をじっくり進んできていて、学校では、応用への一歩を踏み出した様に伺えます。算数、言葉に関しては、幼い頃から、この土台作りと言うものを意識してきたので、彼女の行動、言動、また次々に作り出される工作や絵など通して、成長の過程を確認する事ができますが、意外なのは、音楽。

 実は私、もの凄い音痴なうえ、過去にピアノのレッスンを6年近く受けていながら、まともに弾ける曲が何もない人間で、音楽というものに対し、大きなトラウマがありました。 なので綾花にヴァイオリンを、と決心した時には、自分自身の音楽に対するトラウマをすべて消し去って、頭を白紙にして、綾花とともにヴァイオリンレッスンに取り組み始めたのです。 そんな私なので、音楽の”お”の字すら、我が子に語る事は不可能、ヴァイオリンに関しては、ただ単に歩み続ける、という状態です。

 ところで、ヴァイオリンは、ピアノと違って、各音(ドレミフソラシド)の位置が提供されていないので、これらの音を、耳で確認して弾く必要があります。そのため、音感がないとひけないと、よく言われるのです。ピアノは、弾けなくとも、鍵盤の位置くらいは知っていた私なので、この事実を知った時には、目の前にいきなりエベレストを眺めるようなものでした。しかし先生の 「まずは、一音から始めていきましょう。急ぐ事は、ないんだから」 という言葉に、動揺する心を落ち着かせられたものです。こうして、一音クリアー出来ると、また一音加えてと、まるで、子供達が、『あいうえお』を取得して行くのと同じようにして、今では、ちょっとした曲が弾ける様になったわけです。この歳からバイオリンを始めるとにあたっては、頭を白紙にして、来たものを受け止める、というやり方が、一番の早道の様に思えます。

 

 一方綾花は、始めた年齢が5歳。複雑な事は考えず、教えられたものはなんでも吸収出来る時期なので、私の様に変に恐縮する事もなく、楽しく学べるわけです。で、最近は、自分の知っている音符を組み合わせて、メロデイーを作る(作曲)ということに興味を持つ段階に入っています。これも、先に書いたような、知識の応用だと思います。

*余談ですが、上の写真は、綾花が最近取り組んでいる作品です。 この活動においては、音符についての基本的な知識の取得の他、文字の取得(タイトルや作曲家の名前を書く事)、数字の取得(各メジャーを4拍にする事)が見受けられます。

 世界中に認められるバイオリン教法を作り上げた、鈴木慎一氏は、幼児へのヴァイオリン教育を徹底したわけですが、この時期の子供は、難しいことでも優しい事でも、楽しそうであればなんでも吸収するという事に目を付けたのだと思います。 彼の残した記事に、『私は、たまたま ヴァイオリンが専門でしたので、幼児へのヴァイオリン教法を試みたわけですが、これは、どんなものにも応用できま』」 とありましたが、本当にそう思うのと同時に、何でも吸収出来る時期(臨界期)を過ぎてからの子供に何かを教える事の大変さについても、私たち大人は、知っておかなければいけないと思います。

 

posted to violin lesson, 家庭学習 @ 9:51 am

11 月 8, 2008

ガソリン価格急変動

 10月は、アメリカでの失業率が、ここ40年で一番高くなったとのこと。 サブプライムローン乱用を始め、その他諸々に寄る経済混乱でアメリカを始め、世界の経済は、混乱状態となっております。 株価ももの凄い勢いで下がり、ドル安も一気にすすみ、面白い話などないと思っていたのですが、気がつくと、ここ1ヶ月でガソリンの価格が$2近くも下がっているでは、ありませんか! ガソリンの価格も、バブルだったのか? まあ、世の中不景気になると、ガソリン価格は下がるという法則が、アメリカには あるらしい。 私の車を満タンにすると、最高で$40近くかかっていたのが、昨晩は、なんと$13。(1ガロンに付き、75セントオフという特典付きでしたが) 私たち庶民に取っては、なかなか嬉しい話では、ありませんか。

posted to Uncategorized @ 11:56 pm

11 月 7, 2008

インデアンサマー おしまい

 昨日まで、本当によいお天気が続いていました。 日中の気温は、20度以上まで上がったのではないでしょうか? 火曜日から3日間、1日2時間づつ、お庭の掃除をしました。ずーっと気になっていたけど、なかなかその気にならなかったのですが、暖かいお天気と、久々の暇な時間だったので重い腰を上げて取り組みました。

 この時期の庭仕事と言えば、何はともあれ、”おちばかき”。 この時期2度に分けて市の落ち葉収集車が、各家庭で車道に出しておく落ち葉を収集してくれるのですが、2週間程まえに最初の収集が行なわれました。後は、来週の金曜日。それまでに、我が家のまわりの木々の葉がすべて落ちる事は ありえないけど、とりあえず、落ちているものは、市に持って行って頂きたい。そこで、昨日まで、熊手を使っての作業となったわけです。 現在、我が家の前庭には、山盛りに摘まれた落ち葉の山が3つ出来上がっております。で、綾花がこの山に突っ込むものと思っておりましたが、彼女も大人になったのでしょうか? 落ち葉の山を見ても、何の反応も起こしませんでした。確実に成長しているんですね。

 

 で、落ち葉かきした庭ですが、既に新しく落ちてきた葉っぱでいっぱいです。うううう、、、かなしい。でも、今日は、雨。この雨を機に気温が下がるようなので、これから落ちてきた葉っぱは、春まで無視です。インデアンサマーも終了。これからホリデーシーズンに入り、本格的な冬を迎えます。あの厳しい寒さの日々が待っていると思うと、出来る事なら、クマのように冬眠してしまいたいわ。

posted to Diary @ 2:59 pm

11 月 5, 2008

Akron Baroque concert

 今夜は、アクロンバロックという音楽グループの室内管弦楽コンサートに出かけてきました。 ダウンタウンにある、プロテスタント系の教会で行なわれたのですが、この会場のセッテイングがこれまたよろしい。 円形の会場で正面にパイプオルガンがそびえ立っていて、天井は円形の塔で、天窓にステンドクラスがはめ込まれている。 アンテイーックな雰囲気に包まれていてバロック音楽を聞くには、もってこいの場所でした。 そしてコンサートは、無料というのも憎いでは、ありませんか。(しかし、音楽家たちに敬意を込め、それなりの寄付はして参りました。)

 演奏された曲は、バロック時代のイタリアの作品が4曲。 最初の3曲は、弦楽器+チェンバロ(ピアノの原型とでも言いましょうか)で、最後の1曲には、パイプオルガンが加わりました。バロック音楽というと、バッハとビバルデイーくらいしか思い浮かばないのですが、今晩聞いた 聞き慣れない音楽家たちの作品もなかなかよかったです。この時代の音楽は、重み、深みがありながらも軽やか(矛盾してますね)で、聞いた!って感じがします。個人的には、ロマンテック時代の音楽(チャイコフスキー、ドボルジャークなど)がお気に入りですが、最近、チェロを聞き出してからは、バロックも気になり始めたところなので、このコンサートは、非常に楽しく聞くことが出来ました。

 ところで、この会場 先にも述べましたが、非常にこじんまりとした設定で、円形のため、会場にいる観客の様子もよく見えます。綾花のように、ご両親に連れられやってきた子供など、すっかり飽きてしまって、椅子の上に寝転がっていたり、足で前席をキックしたりとまあ、子供達の思わしくない姿も良ーく見えました。 我が家では、綾花をコンサートに連れて行く時に、見るポイントを与えているので、会場にいる事を決して好まないながらも、綾花は、結構おとなしくしていてくれます。ちなみに、見るポイントとは、バイオリニストのヒラリーハーンが言っていたのですが、オーケストラコンサートでは、ストリングセクション(弦楽器)の弓の動きを眺める事、トランペット奏者の眉毛の動きなどなど、です。音楽とは関係ないながらも、子供ながらに楽しめるポイントです。 で、コンサート終了後、私達の方に向かって、おじさんがやってきました。どう見ても、私達に何か言いたげな態度だったので、何か言われるのかなあ?とドキドキしていたら、「この子は、本当に忍耐強いお子さんですね。」と、綾花を褒めて下さいました。 ほっ。

 

このグループの次なるコンサートは、5月に行なわれる予定です。 興味のある方は、こちらのウエッブサイトで、活動内容など見て頂ければと思います。http://www.akronbaroque.org/

 

 

posted to Uncategorized @ 10:59 pm

11 月 3, 2008

ほーっと一息

 先週は、本当に慌ただしい1週間でした。 おまけに風邪もひいてしまって、気力、体力共に限界に近かったです。 がなんとか生き返りました!

 ちょっと振り返ってみますと、月〜水については、記憶がありません。(汗っ) 木曜日、微熱と頭痛と格闘しながら、綾花の学校のフィールドトリップに同伴しました。毎年、パンプキンパッチに出かけるのですが、今年は、気温がかなり下がると予想されていたので、3日前に、トレインライドに変更となりました。ペニンスラという街から電車に揺られクリーブランドまで、往復1時間半。この間に、ランチを食べるという遠足でしたが、付き添いの親達は、子供達のトイレへの連行、ランチ配りなどなど、それはもう、落ち着いて座ってなんかいられませんでした。(一番小さい子供は、2歳半です) で、これが相当のショックだったのか、家に帰る頃には、私の熱は下がり、頭痛はなくなり、そして体調もすっかり良くなったのでありました。

 金曜日は、学校が終わった後、アクロン動物園のBoo At The Zooという、ハロウイーンのイベントへ出かけました。今年は、いとこの、マシューとジェイジェイを連れて出かけて来ました。

このイベントは、ライトアップなどされているので、夜遅くに行った方が楽しいですが、翌日の補習校(+もろもろ)を考えると、出来るだけ早く行ってしまった方が無難ということで、開場時間5時半に入場しました。このイベントへの参加は、今年で3年目だと思いますが、今年は、お菓子を配るブースが結構少なくなった様に感じられました。これも、不況の波でしょうか? でも、もらうキャンデイーが少ないので、親としては、文句もありません。

 

 ところで、先週前半は 雪が降ったりして、とても寒かったのですが、週後半からは、気温も上がりハロウイーンもなかなかよい気候に恵まれました。私たちには、勿論のこと、小さなお子さんをお持ちの親御さんにも、非常に有り難かった事ともいます。 どうやら、今年は、これがインでイアンサマーってやつの様ですね。

 さて、土曜日は これまた朝から大変な1日であります。毎度の事ながら、補習校まで約1時間のドライブがありますが、補習校終了後には、義妹のベイビーシャワーの予定がありました。こちら我が家から1時間程南下したところなので、補習校からは、2時間のドライブです。補習校の帰りに、マクドナルドでランチを買って、車中綾花のランチを済ませながら、一旦家に寄って、綾花を落とし、私は、さらに南へとドライブを続けました。ちなみに、綾花は、午後から図書館で行われた「プリンセスアンドピー」というアンデルセン童話劇を観にいって来た様です。

 

 土曜日、やっと落ち着いたのは、ベイビーシャワーから戻った夕方5時半。私が家に帰ると同時に、トニーは、「おやすみなさい」とベッドルームへ。そうそう、彼は、日曜朝2時からお仕事が入っております。それに、土曜の午前中も仕事していたので、ゆっくり休ませてあげなければいけません、、、、、多忙の1日の反動で、綾花も私もしばしソファーで放心状態。で、9時には、2人ともベッドへいきました。

 

 日曜日、朝8時。すごく眠った様に思えたのに、8時に目覚めるなんて「私って、朝型人間に変わったの?」と思ったけど、実は、昨晩、サマータイムが終了し、1時間余計にあったんですね。(ちなみに、我が家のベッドルームの時計、サマータイム時、勝手に時間が変わるやつです) これって、結構得した気分。おかげさまで、犬の散歩、洗濯、家の掃除、バイオリンの練習、日本語の勉強と、午後2時半までに沢山の事が出来ました。 そして、午後2時半。バイオリンリサイタルの開場へ向けて出発。 トニーは、仕事場から直接会場に来てくれると言っていたものの、サマータイムの1時間のおかげで、午後2時には 仕事を終わらせることが出来て、私たちとともに開場へ出かけられました。

 そう、昨日は、私と綾花のバイオリンリサイタルの日でありました。リサイタル開始20分前に開場入りし、最初にバイオリンの生徒皆でひくアメリカ国歌の合同練習をしました。私は、これ、暗譜していたはずなのに、緊張+皆と共に弾くとフィンがリングをすっかり忘れ、結局練習でも本番でも、間違いだらけ、、、、、途中弾いた振りをしてごまかしました。(ははは)

 今年のリサイタルでは、私の方が綾花より先に弾きました。練習では、意図的に、綾花を遅らせておりますが、実力では、彼女の方が私の先を行っているのであります。 私の弾いたのは、バッハのメヌエットGメジャー。この曲に取り組み始めたのは、今年の8月から。この日までに、実に1000回は、弾いて来ました。朝でも、昼でも夜でも、夜中でも、ちょっと時間があると常に弾いていましたが、これだけ弾くと音の変化が、実に良くわかります。あるとき突然、音に深みが生まれる時が来るんです。何がどうなったのかなんてこと、説明出来ません。で、もう目をつぶってでも弾けるほど弾きこなして来た曲ですが、ステージに立って弾くのは、また別問題。何ともお粗末な、間違いだらけの演奏でした。

私の演奏の3番後に、綾花の演奏がありました。 綾花が選んだのは、ブラームスのシンフォニー1番のテーマの部分(さびの部分)です。これも、今年7月に取り組んだ曲で、先生からは、この選曲に関して挑戦がなさ過ぎと指摘を受けましたが、綾花がどうしてもこれが良いというので、先生のアレンジで、ツリリングという技術を加えて頂きました。先生のアレンジと、ビブラートの挿入に寄って、短い曲ながら、聞き応えのある物に仕上がりました。ただ、綾花のバイオリンは、1/8というサイズのため、良い音が余りでないので、その事がかなり不満でした。

綾花の演奏は、私のものとは打って変わって、完璧でありました。演奏もさることながら、バイオリンを持った時の姿勢、堂々とした立ち振る舞いには、私を含め、応援に駆けつけてくれた家族皆、強く感心させられました。演奏が終わった後、私は、思わず涙してしまいましたが、隣に座っていた義姉も目頭を押さえていました。私の後ろに座っていた、トニーと両親も本当に感動したと言ってくれました。

リサイタルのあとは、親御さんたちが用意してくれたクッキーを囲んで、参加者達が集まりました。 綾花は、応援に駆けつけてくれたおじいちゃん、おばあちゃんから、思いも寄らない、ウエブキンズのプレゼントをもらって、大喜び。さらに、お友達の瀬里菜ちゃんも、ウエブキンズのプレゼントを用意して来てくれ、さらに大喜びでありました。昨晩は、ウエブキンズのアダプションに大忙しの綾花でありました。

 

私は、1週間の疲れがどっと出たものの、満足のいかない自分の演奏を戒めるため、夜も一人、バイオリンの練習に励むのでありました、、、、、

posted to violin lesson, 学校生活 @ 12:54 pm

10 月 31, 2008

イタリアからのはがき

 先日(29日)に、イタリアから絵はがきが届きました。それは、私の母から送られた物でした。 昨年から計画を立てていた、私の叔母と母のイタリア旅行が、この秋実現され、21日からイタリアへ出かけて来たとのことです。驚いたのは、23日の消印で29日にアメリカに届いたという事。イタリアからの郵便物は、結構長く時間がかかるのが特徴で、私のイタリアンの友人ジューシーからの手紙などは、20%は、届かなかったりします。

 母からのはがきには、ほとんど意味のあるメッセージなどは、書かれていなかったけれど、とりあえず無事イタリアに到着して、壮大な建物に圧倒されているということが書かれていました。 でも母と叔母は、確かにイタリアに旅行しているんだと実感出来て、なんだか嬉しくなりました。ヴェネチアのサンマルコ寺院の絵はがきを眺めながら、自分が昔、ヨーロッパを放浪した頃の思い出に、ついふけってしまいました。 

 私は その昔、18歳から20歳までの2年間に、4回、1ヶ月以上のヨーロッパ放浪に出かけました。今思うと、よく両親が許してくれたものだと思います。旅行に出かけるたび、旅先からはがきを両親宛に何度か出した物ですが、イタリアからのはがきは、私が家に着く頃に届いた物でした。今までは、母が私の旅を心配する立場だったのに、今回は、なんだか逆だったので、不思議な気分です。

 

posted to Diary @ 10:31 pm

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