次なるステップ
23 2月 2012 コメントする
先日、綾花の初のコンチェルト全楽章を仕上げた記念に、リサイタルを開催しました。そのコンサートに綾花のバイオリンの先生2人を招待し、演奏を聞いて頂いたのですが、その後初のヴァイオリンレッスンがあった本日、まず最初に言われたのは、
「今使っているものより2、3段階上の質のヴァイオリンを使わせてあげて下さい」
との事でした。現在使っているものも、生徒用の中でそれなりに上のものなんだけど、今のヴァイオリンは、綾花の持っている技術に対応しきれていないという。そうなると、$2000、$3000クラスの(先生が求めているのは、もっと上かも(汗))ヴァイオリンを検討しなければいけないことになる、、
こういう事を言われるのは 光栄な事ではあるけど、ちょっと考えてしまいます。 だって、今綾花が使っているのは、1/4サイズ。これから成長していくにつれ、1/2、そして3/4になり、最終的に4/4となるのだから、合計3回の買い替えを控えているんだもの。しかも、大体の子供が、13、14歳くらいまでに4/4を使う様になる、、、という事は、これから長くても5年以内に3度の買い替えを行なわなければいけないの(涙)。どうしたものかな、、、とりあえず、来月、再来月にリサイタルやリボンフェステイバルを3回こなす事になるので、この週末にヴァイオリンショップに出かけ、短期レンタルを探してみようかしら、、、悩むわあ
巨匠と弟子
21 1月 2012 コメントする
隔週土曜に行われているヴァイオリンのグループレッスンの際、パフォーマンスアワーという時間がある。この時間には、全生徒誰でも、最近仕上げた曲を皆に披露出来るのだけど、2週間前のパフォーマンスアワーでは、実に3人の生徒さんのみの演奏だったので、綾花のヴァイオリンの先生がドボルジャークのヒューモレスクを披露してくれた。
その時の演奏をビデオに収めておいたのを今日になって思い出したので、暇つぶしに見てみた。そしたら すごいことに気がついたの。
綾花の演奏と先生の演奏の 音楽的な表現の方法がそっくり。
ヒョーモレスクは、弾き手によってかなり表情を変える曲で、約1年前にこの曲に取りかかった時に、6人の演奏家のヒューモレスクを聴き比べ、どれ1つとして同じ印象はなかったのを覚えています。綾花も自分なりに表現を作っていいと先生から言われて、かなり個性的に弾いていた様に感じたんだけど、、、、綾花のヒューモレスクは先生のと全く同じ印象。この驚きをトニーや綾花に伝えると、
「だって、先生からそう習っているんだもの、同じ表現になるに決まっているじゃないの」
と、、、確かにそうだけど、、、、、、、
綾花は先生の弟子になる訳だから、確かに演奏の質は似ていて当然なんだけどね、、、ここまで瓜二つってやっぱり私には、素通り出来ないものを感じるの。
綾花の通うスズキ音楽学校には、3人のヴァイオリンの先生がいらっしゃるんだけど、是非 他の先生のヒューモレスクとその生徒さんの弾き方を聴いてみたくなっちゃいました。音楽の面白さが段々分かって来た様な、、、、
カルテットクラス
04 12月 2011 コメントする
今年の秋からスズキプログラムで始まった管弦楽プログラムで、綾花は、ほぼ同じレベルの生徒4人のカルテットに入ることになった。このカルテットの名前は、The Four Elements。
10月から毎月2回のグループレッスンでは、45分間のカルテットのクラスが行なわれましたが、10,11月の課題は、このレッスン以外で最低3回は4人で練習を行なう事。12月末までに1回は、パブリックで曲を披露する事。The Four Elementsのメンバーは皆、同じ学校のオーケストラに所属している仲間ではあっても、近所に住んでいる訳でもなく、それぞれヴァイオリン以外のお稽古ごとが毎日の様に入っているので、これらの課題は実質上、親への課題と言う事である。そこでこの2ヶ月間、練習日と場所の設定、パブリックコンサートの確保等、先生も含めた私達親の間でのメールのやり取りは、何十通にもなりました。
その結果、週末の数時間、放課後の1時間の、計4回の練習と、スズキプログラムの先生の一人が属している教会で、特別ゲストとして日曜のサービスで曲を披露したり、先週末は、老人ホームでも1時間のコンサートを行いました。またクリスマス前には、地元のお屋敷ミュージアムでのクリスマスイベントで、プロのミュージシャンの休憩時間にThe Four Elementsが弾かせてもらえることになり、まだまだ練習は続けられています。
The Four Elementsのガールズ達も、場数を踏むごとに息があって音色も美しく変わって来ています。昨年までは、一人で弾く事のみを習ってきたのですが、こうしてある程度の技術や実力がつくと、相手に合わせて弾く事、4重奏の中での自分の役割を見いだしてそれを実行する事などを新たに学び始めました。こういう経験は、個人の努力も必要ですが、ある意味、いい仲間に巡り会える ”運” というものが大きいと思いますが、綾花も私も、共に成長を支えあえる良い仲間に恵まれたと、心からそう思います。
50日チャレンジ
15 9月 2011 コメントする
in violin lesson, 家庭学習
今更夏休みの話をするのもなんですが、、、、、、、、、、
この夏休みに、バイオリンの先生から 学年年齢を問わず 全生徒に出された課題がありました。それは、「50日間練習すること」。 この50日間というのは、ほとんどの生徒の夏休みが始まった、6月1週目から8月17日までの2ヶ月ちょっとの間の50日という事です。
当初、余程の事がない限り毎日練習をする綾花なので、まあ軽くこなせるでしょう、、、なんて思っていたのですが、夏休み開始直後,1週間私とトニー抜きでファミリーヴァケ−ションに出掛け、その間は、もちろん練習なし。そして、8月には、2泊3日のホースキャンプを予定していたので、必然的にこの3日間も練習は出来なくなります。日本に出掛ける前に、改めて残された日数を計算してみると、日本滞在中も、その後に予定していた旅行中もほぼ毎日引き続けないと、とても50日間は、終わらせられない事に気がつきました。
という訳で、日本滞在中の時差ぼけ中、国内旅行中も常にバイオリンは視野に中において、時間を見つけ出しては、毎日頑張って練習を続けました。特にあの暑い日本の夏は、バイオリンをあごで押さえるのがとても不快に感じられるもので、布切れをバイオリンに置いて汗を吸い取りながら練習したり、デイズニーランドで遊びまくったその日の晩も、ホテルで隣の部屋を気にしつつも弾いたり、日本から戻った後の昼夜逆の生活中でも、トニーの睡眠を妨害するのは分かりつつ練習したりと、、、、、意外にも、夏休み中の練習というのは、こういうチャレンジを与えてもらわないと、案外妥協しがちな状況が多いことに気がつきました。それでも、目標の50日間は、締め切りの3日前の8月13日に終わらせる事が出来ました。
先週は、全生徒がこの結果を先生に報告する事になっていたのですが、約35人の生徒の中で50日間の練習を達成出来たのは、わずか5人という、私達の想定外の結果でした。我が家では、まあ、だいたいの生徒は出来ているはずだよね、、、ということで、50日終わった時点でも、「おおー終わったねー」程度の褒め言葉だったのですが、案外大きな達成だったんですね。バイオリンの練習に関しては、始めた当初から、日常的なもの(食事をとる事と一緒)としてきたので、練習をしたからどうのこうの、、、、というスタンスは、我が家にはないのですが、今回は、ちょっと特別扱いしてあげようということで、兼ねてから欲しがっていた、TWINKLE TOES という スケッチャーズのつま先がキラキラしたデザインのスニーカーをプレゼントしてあげました。
☝目標を達成するにあたって、先生から与えられたチャレンジカレンダーに、練習を行なった日を書き込んで、好きなシールを貼っていきましたが、日本にいる間は、ペコちゃんチョコのおまけのシールを貼ったり、デイズニー土産のシールをはったり、貼ったシールでその時の状況が思い出されて、なかなか話のネタになったりしています。
国歌演奏
17 7月 2011 コメントする
帰国後2日しか経っていないのですが、綾花は頑張って、ヴァイオリンで国歌演奏をしてきました。
綾花の所属するスズキスクールには、主に地元アクロンから国歌演奏を頼まれる事が多い。昨年は、アクロンアエロスというマイナーの野球チームの球場で、そしてクリーブランドインデイアンズの球場、アクロンウイミンズクラブの催しなどで国歌演奏を行ないました。今年も8月末に、インデイアンズの球場で国歌演奏をする事が決まっています。
本日の演奏は、オハイオ北西部の 職務中になくなった警察官の家族をサポートする為のイベントで、アクロン警察署の前で弾いてきました。このイベントは、バイク乗りを対象に、オハイオ北西部の高速道路を警察の誘導によりバイクで団体で走ることが出来るということで、参加ライダー達が、オハイオ北西部にある警察署を何件か訪問するというものです。アクロン警察には、午後1時半ごろ到着。当初は、2、30人のライダーがやってくるものとばかり思っていたら、その数、、、、500人程はいたでしょうか!?警察署周辺の道をすべて閉鎖し、簡易トイレを設置しているのに納得です。 その団体を前に、スズキの生徒6人+先生2人は、堂々と国歌を演奏し、大きな拍手に包まれました。その後、アクロン警察官で2年前になくなったオフィサーの奥さんと娘さんや、この催しの関連人物のスピーチがあったり。最後に、もう一度アメリジンググレースを演奏して、やっと催しが終了です。この後、ライダー達は次のセレモニーの場所に向けて出発しましたが、余りの数の多さに すべてのライダーが出発するまでは、見届けられませんでした。
ところで今回の国歌演奏には、当初は参加するつもりは無かったのですが、1週間程前に、「人数が足りないので、家の近い人などは是非参加してくれ!」という緊急メールがあったので、時差ぼけの中、頑張って参加しました。綾花を入れて6名という少人数にちょっと驚きましたが、頑張って参加してよかった、と思っています。ちなみに、最後に演奏したアメイジンググレースは、会場に到着後、主催者側からリクエストがあったので、皆その場で即覚えて演奏に臨んだのでした。こういうハプニングも、一人でなく団体なら何とか乗り越えられるものですね。いい経験をさせて頂きました。
アドレナリン効果?
02 5月 2011 コメントする
毎週月曜に参加しているオーケストラの練習ですが、今月3週目と来月1週目にコンサートを控えている事もあって、本日から本番を意識した 緊張感が感じられる練習が始まりました。
本日のリハーサルでは、コンサートで弾く予定の10曲をすべて通しで弾いたのですが、各曲ごとに、キー(音階)が変わるので、頭の切り替えが大変なのと、テンポの変化も私にとっては、困難きわまりない課題であります。しかも、いきなり今日になって1曲は、4分の4拍子から2/2拍子に切り替えますって、、、、、こういう変化にめちゃくちゃ弱い私は、もうボロボロで、コンダクターは、特に名指しはしなかったものの、「皆がこのテンポに慣れるまで、続けますよ〜」って。8回程で出だしだけですが、しつこく繰り返して練習しました。恐らくその問題は、私なんだと思います。あー情けない。
でも、後半1時間の練習が終わった瞬間、極度の緊張感から解放されたせいなのか なんだかウーンと気もちよくなったんですねえ〜。これって脳内にアドレナリンが分泌されたりしているってことかしら? なんだか良くわからないけど、こう感じたのは私だけでなくって、周りに座っている数人の方々も同じことおっしゃっていました。こういうことがあるので、音楽は、やめられませんねえ。
トラブル対処
28 4月 2011 コメントする
久々に、ヴァイオリンの練習で涙しています。
ここ2週間程、スズキ教本の3巻の5曲目、ベッカー作曲ガボットに取り組んでいますが、一弓6音スタッカート(勝手に言い方を考えてみました)が かなりのくせ者です。通常の生徒には与えられない課題ですが、綾花に与えられた、弓をはねさせながら一弓で6音弾く為には、一弓で終わらせるのは到底無理な話で、手首を使って弓をくるくる回しながら、スタッカートを弾く技術の練習をしています。 これが、練習だけなら上手くいくのですが、曲の中で使おうとすると、なかなか練習通りには行かないのです。
私の見解では、曲で弾く際には、リズムをくずさないことに神経を集中させているため、練習した技術を入れ忘れているのだと思います。そこでテンポをゆっくりにして弾いてはどうだ?と提案してみても、綾花は納得しない。こうなると進歩のないまま、同じ状態の弾き方を繰り返すだけ。結局2週間、綾花の意見を尊重して本人のやり方で練習させましたが、3週目のレッスンでも、前回同様の指摘が先生からなされたので、今回はレベルを下げて、通常の子供達が習うやり方で弾かせました。これには、綾花もかなりの不服だったのですが、なにも進歩しないのなら、何かを変えなければいけないと言い聞かせ、本人は涙をこらえて、私の案に従いました。
以前だったら、この場で大声を張り上げたり、部屋から出て行ってしまうのがオチですが、今回は、本人も進歩のない事に納得して、辛い気持ちをこらえて練習を終わらせました。その後、自分の部屋にこもって泣いてましたが。でも、こうして怒りの感情をコントロール出来る様になったのは、大きな成長です。
サクラ咲く
17 4月 2011 コメントする
今日は、今シーズン最後のクリーブランドオーケストラのファミリーコンサートを観に、クリーブランドのシベランスホールまで出かけてきました。
シーズン最後のコンサートは、「ピーター&ウルフ」です。小鳥のフルート、アヒルのオーボエ、猫のクラリネット奏者が、楽器を演奏しながら演技まで披露してくれ、とても画期的なステージでした。今シーズンは、一番最初のハロウイーンの時には、楽団員全員が仮装して演奏してくれたのも印象的です。本日のニュースで、100年以上の歴史を誇るフィラデルフィア管弦楽団が経営破綻となったと読みましたが、今日のコンサートでは、クラッシック音楽の魅力を子供達に伝える為の努力が、とても強く感じられました。ちなみに、今日のコンサート、前売りのチケットを2枚しか買っていなかったので、昨晩になってトニーの為にもう一枚購入しようと思ったら、なんと完売でした。さすがクリーブランドオーケストラです。
ところで、シベランスホールの近くに人工池のある公園があって、暖かい季節にコンサートに来る時には、大抵この公園内を散歩するのが定番です。今日も、コンサートのあと公園内を散歩してきましたが、池の周りに植えられた桜の木の花のつぼみが、そろそろほころび始めていました。あと3、4日程したら満開といったところでしょうか?気軽に来られる場所ではないので、満開のサクラを見るのは無理そうです。ウーン残念。
弦について
22 3月 2011 コメントする
綾花のバイオリンの弦4本を交換して10日程経って、やっと音色が落ち着いてきた様に感じます。ちょっと湿度が上がった気候の為、今の季節のバイオリンの音は、非常にきれいに聞こえます。
ところで、新しい弦について、綾花が興味深い意見を言ったので、今後の弦選びの参考までにここに記しておこうと思います。
現在使用している弦は、ドミナントの一番低価格なもの。(4本と取り替え料込みでで約$50)。綾花曰く、時々聞き心地の悪い「キーキー音」が出て このせいで音に深みが感じられないんだそうです。これは、綾花の弾き方にも問題があるようにも感じるし、まだ比較的新しいので弦との関係がいまいち(非常に抽象的ですね)なのかもしれません。あとは、綾花のバイオリン、グリガという職人さんのものは、一般的なものと比べ 厚さも含め一回り大きく仕上げてあるため、深い音がきれいに出るのが特徴(と思っています)なんですが、ドミナントは この特徴を引き出せないのかもしれません。私が聴いている限りでは、D、Gのリスポンスは、確かに以前のダダリオ ヘリコアの方が良かった様に思います。
また、実際弾いている綾花が一番不満に感じているのは、ハーモニックスのリスポンスが良くなく、かなりストレスだそうです。ただ、何度か弾いているうちに、だんだんいい音になってきたというので、もしかしたら、弾き込みが足りないだけかもしれません。
度素人な親子で、偉そうに色々書いていますが、これはあくまで今後の自分たちへの参考として記していますので、あまり気にしないで下さいね。
音楽に感情表現
21 3月 2011 コメントする
ここ2週間 綾花の課題曲は、ドボルジャークのヒューモレスクです。スズキプログラムの教材では3巻の4曲目ですが、この曲はスズキ教本の中でもとても珍しい、ロマンチック期の曲であります。これまでの曲もこれからも、ほとんどがバロック期(特にバッハが多いです)の曲目が多いので、この曲は子供達の中でもとても人気で、グループレッスンで弾きたい曲は?と聞かれると、多くの子供達がこの曲を指定します。
なんでこんなに人気があるのか、私なりの考えでは、「弾いていて気持ちがいい」「なんだか大胆になれる」「ドラマがある」ってところでしょうか。先週この曲を譜面を読みながら一通り弾ける様になった綾花が頂いた先生からのアドバイスは、「自分なりの弾き方をしてよい」という事でした。このようなアドバイスは、スズキに通い出して1年半ですが、初めてです。 鈴木式を作り上げた、鈴木慎一氏はカトリック教でありながら、鈴木式は、東洋思想の何ものでもないという評論家の意見を聞いた事がありますが、私もこれまで鈴木式の課題曲やその演奏法の教え方、プログラムの子供達の演奏を聴いていても、茶道なんかに通ずるものがある様に感じていました。徹底的に型を教え込む、バイオリンを演奏する子供達の中には ”癖” の違いこそあれ、個性というものが全く感じられないというのが感想でした。最近バイオリンで遊ぶ事が多くなった綾花には、この 型を教え込まれるレッスンというものが退屈ではないかな?と 私なりに考えていたので、今週の先生からのアドバイスは、ちょうど良いタイミングでした。
しかし いきなり ”自分なりの演奏” といっても余りに抽象的すぎます。まずは、この曲を弾いているプロの演奏家の曲を出来る限り聞きました。アイザックスターン、マキシムベンゲローヴ、デイビッドギャレット、ヨヨマ、パールマン、クライスラー、ジョセフシゲテイーと我が家のコレクション、I-tune、ユーチューブから検索しては、気に入ったものを探しました。私は、マキシムベンゲローヴ(ここ12年間、大ファンなので)のが1番でしたが、綾花に言わせると 「どれも弾いているキーが違って参考にならない」などとえらそうな事を言う。で、参考までに、それぞれの曲にあわせて綾花に弾かせてみたら、やはりキーが違うんです。さすが若い時に始めただけあって、聞く耳が出来ている!
初めて自分なりの演奏を許可されて5日目ですが、意外に難しい課題だと気がつき もう今日は、「自分なりの演奏」云々は抜きにして練習に取り組もうと思った矢先、いつもは音階から始める綾花が、いきなり、課題曲を弾き始めました。しかも、『ここの部分は何を表現していて、ここは戦争の様子、、、、、」などと語りながら弾いている。綾花にとってこの曲は、黒人解放運動を現しているもので、黒人を奴隷として生活する白人達、奴隷として行きている黒人の苦労、黒人解放宣言による戦争、奴隷の黒人を北へ逃がす何とかさん率いる活動、そして黒人差別がなくなった今日の生活を現しているのだと言う。
私は 音楽に関しては全くの素人で、これまでもこれからも手探りでバイオリンの勉強を続けている身分なので、このような綾花の表現法が良いことなのか悪いことなのかは、全くわかりません。でも、8歳の子供なりに彼女の経験を音楽に組み入れた今夜の演奏は、非常にメリハリがあって、感動すらするものでした。そんな演奏を聴けたたった一人の観客であったのがこれまたとても嬉しく感じます。(もーほんと、親ばかで申し訳ありません。)



